冨士山アネット/Manos.[醜い男]JAPANTOUR2014感想まとめ
- fujiyamaannette
- 5235
- 0
- 0
- 83
冨士山アネット『醜い男』観劇。かれこれ2年以上、関西公演は見てるけど、いつもの長谷川寧さんの、めくるめく合わせわざ的な手法ではなく「演劇」だった。けど、まぎれもなく長谷川さんの芸術性際立つ演出。恐ろしく美しい。ご本人もいつもセンスよくてカッコイイ。ロビーに居て緊張。
2014-09-28 17:19:41冨士山アネット【醜い男】 照明機材がひとつもぶら下がってない公演を初めて観た。 圧倒的な あそび があった。 表面性も空間も世界観もスタイリッシュ。 もっと奥へと思ってしまうのは僕が若いから? 黒い空間の中にあるドイツの戯曲。 マーブリングにやられた。 目が離せなかった。
2014-09-28 17:19:18デフォルメされた脚本ではあったと思うけれど、多かれ少なかれ人はやっぱり見た目の美しさに影響されるものだと思う。 美しいものに触れた時の幸福感は失いたくないから、良くも悪くも、見た目から得る感覚は大切なんだろなとも思う。
2014-09-28 17:18:52そしてそして 去年からの演劇ファイルがいっぱいになった! 池田亮司ではじまって、醜い男でおわった〜 ちょうど一年ぐらい。 pic.twitter.com/GRw02Yp4Aj
2014-09-28 17:10:14そして『醜い男』は、板倉チヒロさんの存在が不可欠だったんだろうなとすごく思う。 初めて拝見したけれど、すごく存在感のある役者さんだった。 同じく初めての大原さんも含め、やはり配役がしっくりくると、素直に入り込めて嬉しい。 それにしても、やっぱり演出が素晴らしかった。
2014-09-28 17:02:14富士山アネット「醜い男」 観れて良かった!舞台装置も光も音も何もかも素敵すぎて、俳優さんも魅力的すぎて、ぁあほんとに面白かった!
2014-09-28 16:52:07『醜い男』観劇、楽しかったー! 演出が素晴らしい、影が美しい、衣装もかっこよかった。 大好きな中林さんは本当に美しくてかわいくて、たたずまい全てが好き。 そして2度目の福原君、やっぱ好き! オープニングにきゅんっとした。 あー、満足。 アトリエ劇研も、すごく観やすい劇場だった。
2014-09-28 16:51:25久々にアトリエ劇研行ってきた。「醜い男」 東京ぽいなあーって始め思ってでも戯曲の力と役者の力が強くてすごく引き込まれた。人間、本当に穏やかで幸せなときってあるひとつの事柄だけでバラバラになってしまうんやなあ。あー、怖い。照明がめっちゃ好きやった。
2014-09-28 16:36:26②(続)中林舞の色気があってそれでいてぬめっとしている演技も良かった。変な手を加えて「醜い男」を造形していない点に感心した。作品としても簡潔にまとまっていた。そのせいか4人の俳優の中だけで完結しているような印象もあった。
2014-09-28 16:12:54①冨士山アネット/Manos.『醜い男』9月27日 19:30開演20:50終演予定 一般前売2,800円 トーク長谷川寧(構成・演出・振付)ゲスト山口茜 アトリエ劇研 出演者は4人のみで皆が好演していたが特に主役の「醜い男」を演じる板倉チヒロの個性がこの役に合っていた。(続)
2014-09-28 15:58:09バスの1日券を買ったもののちんぷんかんぷん、まだ1回しか乗ってないけど諦めてタクシー乗車。 南座と四季以外、京都での観劇は初めてかも? 東京で観られなかった『醜い男』、わくわく。 楽は出演者にご挨拶できないのかぁ、残念。 pic.twitter.com/eaFMZYZGaM
2014-09-28 14:47:51役者、戯曲、演出が素晴らしくて好みが合えば最強だ。全部満たしてくれた。こんなに嵌まるとは思ってなかった。その先入観もプラスに作用。
2014-09-28 13:59:25嗚呼…あの!あの!4名の役者さまが大阪ではなく京都の片隅の小さな劇場で演じてらっしゃるなんて。3,000もしないで観れるなんて。幸せだ。まだあと1回。15時公演が千秋楽。予定がなかったらもう1回観たかった。『醜い男』素敵な作品。
2014-09-28 13:43:13冨士山アネット『醜い男』2回目観てきた。幸せ。終わって自転車で帰る時の陽の眩しさ。いかがわしい小屋にさっきまで居たような。見世物小屋。大原さんのアレはアドリブ?確か初日無かったよね?床に置いた時の可笑しさったら!
2014-09-28 13:37:55周りがあまりにもフガフガ言うから急遽富士山アネット行ったけど、とんでもねえ作品やった。美しさと、ある種の恐怖を兼ね備えたスキのない濃厚な80分。自分もいつかこんな作品に出られたらいいな。
2014-09-28 13:21:55朝から、冨士山アネット『醜い男』観てきました。前から一度観てみたいと思いながら初観劇。あのオープニング好き。凝った演出が散りばめられていてハッとしました。人間には視覚がある。見える以上は影響されずにはいられない。心はカタチのないものなのに、カタチあるものに侵食される妙。
2014-09-28 13:18:40