2014年夏、アメリカの博物館へ行く。
ナショナルギャラリー東館アトリウムの、ガラス壁を突き抜ける不思議な立体作品。 pic.twitter.com/sZeTfeCMlk
2014-08-09 07:16:40アナコスティア・コミュニティ・ミュージアムなう。館主催のギャラリー・ツアー(アーティストのスタジオ3箇所をバスで訪問)にこれから参加します。齋さんがブルックリン美術学校の授業で行ったというのと同じ感じ? pic.twitter.com/V8XPEmMub7
2014-08-09 23:36:142軒目のスタジオ訪問が終わったところです。1軒目と2軒目のアーティストのお名前を間違えていたので、先ほどのつぶやきは消しました。1軒目はアナコスティア近郊でしたが、そのあと1時間ほど走って、2軒目はボルチモアでした。次はどこに行くのかな?
2014-08-10 03:03:24スタジオ訪問2軒目のJaneen Brownさんの作品。ここで軽食を用意していただきました。彼女の作品は、Wearable Art. pic.twitter.com/rFuIHITchQ
2014-08-10 03:16:07今、メリーランド大学ボルチモアの近くにいるらしい、Google map 情報によると。3番目のアーティストスタジオ、Jeffrey Kent さんのUnexpected Gallery の見学を終えたところ。博物館チャーターのバスで、アナコスティアへ帰ります。
2014-08-10 05:19:00Jeffrey Kentさんのギャラリー内部。一見、普通のビルの地下に広大な面積のギャラリー兼スタジオ?があります。 pic.twitter.com/vcVZeNDz5m
2014-08-10 05:31:03ホワイトハウス南側のエリプス広場。何ということのない芝居広場ですが、春学期の講読のテキストに出て来たので、一度見ておきたかったのです。 pic.twitter.com/VFx2eXftkI
2014-08-10 08:02:00今日行ったアナコスティア・コミュニティ・ミュージアム、山本珠美さんの論文をよく授業で使わせて貰うので、一度来て見たかったのです。論文を読んで勝手に想像していたのとは、随分違いました。 pic.twitter.com/Vl1P2lfyFK
2014-08-10 09:13:38スラム街のど真ん中にあるようなイメージを持っていましたが、地下鉄アナコスティア駅から博物館まではきれいな住宅街が続いています。博物館のバスで館を出て坂道を登ると、急に小規模な公営アパートのような建物群が。ひどく荒れたふうではないですが、広場でフード・バンクが食品を配っていました。
2014-08-10 09:21:53博物館は、近隣住民の参加という感じではなく、展示内容は南アフリカの女性アーティストを扱ったものがメインでしたが、来館者は少なくひっそりしていました。スタッフはとてもフレンドリー。スミソニアン傘下ということで、資金は潤沢なのでしょう。今日のもバス代10ドルのみで丸一日参加出来ます。
2014-08-10 09:28:16ツアーの参加者は全部で20人弱位。私も含めて、スタッフも訪問先アーティストも全員カラード。一人だけ、もしかしたら白人?と思う人もいたけど、日焼けなのか、よく分かりません。
2014-08-10 09:31:351人目のアーティストさんのスタジオ兼ご自宅。布を裂いて金属に結び付ける作品。アナコスティア地区だと思いますが高そうなアパート群全体がゲートの中にあり、驚きました。お名前が分からなくなりましたが、スイカやメロンをご馳走になりました。 pic.twitter.com/ZxQuEmefGa
2014-08-10 09:39:172人目のアーティストさんの、まさに製作の場。服飾デザイナーさんなので、このミシンで作業をされているのでしょう。家ぐるみ公開というのに驚きます。 pic.twitter.com/rIJKFKPRP4
2014-08-10 09:43:383つ目のJeffrey Kentさんのギャラリー。広大な面積で、ここは、イメージの中のアメリカのアーティストスタジオそのものでした。 pic.twitter.com/UAmAGlkkwg
2014-08-10 09:51:33Subbasememt Artist Gallery、バルチモアのちょっと危ない感じの場所で、向かいのビルとか壊れたままでした。 pic.twitter.com/JpErV47Lwo
2014-08-10 10:09:10アナコスティア・コミュニティー・ミュージアムへは週末、航空宇宙博物館前から直通無料バスが出ていたようなのですがHPの案内が分かりにくく、地下鉄プラス路線バスで行きました。最初のバスの運転手さんが違うコミセン風の場所で下ろしてくれて途方に暮れましたが、幸い次の本命バスに乗れました。
2014-08-10 10:16:18おはようございます。こちらは朝です。ワシントンDCのダレス空港に向かうところ。スーパーシャトルが4ヶ所経由で、私が一番先にピックアップされたので、各ホテルでの待ち時間が長いです。5:25にピックアップ。なのに、 他のホテルの人がなかなか出て来ません。行きは一番先に下ろされました。
2014-08-10 18:47:04ワシントンDC発デンバー行きの飛行機が、機体トラブルで飛ばす、下ろされてしまいました。別の機体を用意するようですが、2時間後とか。まあ、アメリカの航空会社にありがちなことかと。落ちるよりはまし。
2014-08-10 23:07:59結局、フライトはキャンセルされてしまい、シカゴ経由で夜の10時台にデンバーに着く飛行機に変更になりました。待ち時間に仕事せーという神の声でしょうか。まあ、今日中に着くので、まし、ということに。4時半に起きたのは何だったのか?
2014-08-11 02:52:39シカゴなう。何でシカゴに居るんだ、と思うものの、空港がキレイで電化されてるのに驚く。トイレの便座のビニールカバーが手をかざすと電動で新しいのに変わる。写真は待合室の座席に立つ電源コンセント。これは国内空港も見習うべき。 pic.twitter.com/Qol7KRdaMa
2014-08-11 08:32:24アメリカは国内で時差があるから、ワケワカメ。出発したワシントンDCが19:40,今いるシカゴが18:40,これから向かうデンバーが17:34. 西に向かうほど、1時間ずつ遅くなるのか。もう寝たいんですが。
2014-08-11 08:43:40デンバーのホテルに到着。いやはや、大冒険だった。謎のシャトルバスのお兄さんに、間違ったホテルの前で降ろされ、さらにタクシーで移動。デンバーの空港には、スーパーシャトルのカウンターが見当たらず(夜だから?)、これは飛行機が遅れると分かった段階で予約しとくべきだった。今後の教訓に。
2014-08-11 15:24:52