パターンランゲージ(2012,iTunesU)第五回目まとめ
iTunes Uで公開されている、慶応大学の井庭崇先生によるパターンランゲージの講義の第五回目を聴いていたときのメモです。
第四回目は「建築におけるパターンランゲージ(2)」というテーマでした。今回は、「建築におけるパターンランゲージ(3)」というテーマで、パターンランゲージが対象としているドメインや書かれ方などの時期的な変遷などについてがメインテーマです。
例によって、関連する知識や、後での気づき などは逐次補完 していきます。
- mao_instantlife
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あべさん
@mao_instantlife
パターンを学ぶには、パターンについての経験を振り返るのが良いのかな。 パターン経験を分析するためのツールを作ったらしい。
2014-09-14 15:57:01
あべさん
@mao_instantlife
話言葉でのコミュニケーションというのは文字が生まれる前から既にあった。 文字がない時代にどうやってストーリーが継承されていくのか。
2014-09-14 15:59:18
あべさん
@mao_instantlife
コミュニティの中で息づいていく言葉は、話し言葉として定着しているもの。パターンランゲージもそういう活用をされるべきではないか、と考えている。
2014-09-14 16:01:13
あべさん
@mao_instantlife
書き言葉には知識とそれを受ける人に分離が生じる。そのため、前提やコンテキストまで記述しないと誤解が生じる。話し言葉にも冗長になる。
2014-09-14 16:03:55
あべさん
@mao_instantlife
パターンランゲージ3.0については、人がオーラルなコミュニケーションの中で使うパターンなので、説明的にしていない。場の中で使う。
2014-09-14 16:07:49捕捉:パターンランゲージのバージョニングについての突っ込み
あべさん
@mao_instantlife
3.0はヒューマンアクションの時代となる。イノベーションや学習、習熟、コラボレーションなどがテーマになる。 Fearless Changeはまさに3.0の時代のパターンランゲージ。組織に新しいアイデアを導入したりするときのパターンランゲージ。
2014-09-14 15:25:40
あべさん
@mao_instantlife
@kdmsnr 具体的にどのあたりが引っかかってますか?僕はまだ、こういう分け方をしている人がいる、というのを知ったばかりなので、あまりバージョンの分け方については自覚的になっていないです。
2014-09-14 16:10:58
あべさん
@mao_instantlife
@kdmsnr なるほど。 僕がふれたパターンはそんなに多くはないですが、パターンランゲージをあるコンテキストのための問題解決のために知恵を記載していくこととすると、どれも基本は変わらないので変にバージョン作らなくても良い気はします。
2014-09-14 16:18:07