#司法シンポ 長崎県大村市の地域包括支援センター職員の方のビデオレター ・金銭搾取・消費者問題があった ・地域ケア会議に弁護士に入ってもらい、方向性を見定めることができたし、市長申立による後見開始審判ができるまでの対応もしてもらった
2014-09-20 11:12:55#司法シンポ 曽場尾弁護士 ・私たち弁護士から市民へのアクセスを考えなければならない ・地域包括や社協、民生委員、消費生活センター、商工会議所、市民相談所などから連携してもらえるところに弁護士が行かねばならない
2014-09-20 11:14:43司法シンポで地域連携の話題が出ている話が流れているが,書いてあることだいたい全部やってる。
2014-09-20 11:16:19弁護士と各種関係者との連携も難しい面があって、単に無料法律相談をやるといってもそれでもほとんど誰も来ないのが現実だったりします。やり方について正直妙案はないのですが、何をするにしても相当時間がかかるのでしょうね。
2014-09-20 11:17:11#司法シンポ 宮崎弁護士 ・民事紛争の迅速な解決のために、争点整理・証拠整理の取り組みは迅速化に一定の成果をあげている ・もっと際だった地裁の取り組みは、訴訟の第1回期日までに当事者の合意の下で調停に付して3回以内の解決をめざすというもの。調停成立又は17条決定による終了
2014-09-20 11:17:47成年後見業務について、職業後見人に費用がかかりすぎるという当地の裁判所の判断もあり報酬額は低く抑えられるようになっていますが、市民後見人のなり手が増えてきたら裁判所としては費用がかからない市民後見人に積極的に仕事をお願いするようになるのだろうな、と予測しています。
2014-09-20 11:24:58#司法シンポ 曽場尾弁護士 ・5000円払って相談して叱られるというイメージ払拭が必要 ・(ビデオレター)自分の個人情報をあらいざらいぶちまけて話さなければならない。弁護士は「先生」。対等でない。相談者は弱い立場。弁護士も六法やパソコンを見るばかり。話をよく聴いて共感して。
2014-09-20 11:55:31#司法シンポ (ビデオレター) 弁護士の数が増えて、いろんな弁護士がいることが相談者にもわかってきた。相談者の話をよく聞き、相談者の人生にコミットできる活動をしてほしい。
2014-09-20 11:56:30#司法シンポ 苗村弁護士による民事訴訟迅速化の方策についての説明 ・ノンコミットメントルールにより、自白成立しない場での口頭での情報交換の活用 ・ホワイトボードを活用した争点整理手続。間接事実の視覚化。 ・和解成立率向上、控訴せずに一審判決確定につながる ・
2014-09-20 12:08:14くまちん先生が大きくうなずいたり、コーディネーターの今井先生と何かうちあわせをしたりしているのを遠目で観察することにより、朝4時30分起きの眠さをふきとばす・・ いや、ふきとばせない ねむい
2014-09-20 12:10:04うん。そうおもいます。うちもやってる。 RT @nodahayato: 司法シンポで地域連携の話題が出ている話が流れているが,書いてあることだいたい全部やってる。
2014-09-20 12:13:47#司法シンポ はやく書面をだそう、という話。 わかってるよーー。でも、割安の仕事をたくさん引き受けてるから、もういそげないよー。ぐすぐす。
2014-09-20 12:15:38#司法シンポ 中村元弥先生 ・裁判官の倍増が必要 ・日弁連は10年間で裁判官を2300人増やしてと意見 ・裁判官が同質化して議論がモノトーン化 ・弁護士任官はさびしい状況が続いている ・「われこそは弁護士任官したいという方!手をあげて!」 (ここ、極太ゴシック文字で読んで)
2014-09-20 12:19:12#司法シンポ 富田弁護士 ・損害賠償制度において損害(非財産的損害)の算定に関する考慮要素(行為態様、被侵害利益、行為類型)を法定すべき ・セクハラ名誉毀損事案で、抑止的損害賠償制度を導入すべき
2014-09-20 12:24:08#司法シンポ 富田弁護士による強制執行制度の不備として財産開示制度の改善提案 ・強制執行不奏功要件を廃止すべし ・再施制限規定を廃止すべし ・財産開示期日前3年以内の財産処分の開示制度を ・過料の高額化・刑事罰 ・監置処分等の身体拘束を ・手続違反者名簿作成を
2014-09-20 12:39:01