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negadaikon
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Littlebamb
@Littlebamb
徳富猪一郎「昭和国民読本」。昭和13に文部省から交付の目録には無い本。京都府中央図書館で独自に加えたものか。 #関西文脈24
2014-09-21 14:21:42
Littlebamb
@Littlebamb
精動文庫のコンテンツ数は162冊。プラス貸出文庫。でも青年学校は400以上。とても足りなかったのでは。 #関西文脈24
2014-09-21 14:22:52
Littlebamb
@Littlebamb
大阪府の場合。群部町村が中心。大阪市は市立図書館があるのでそっちでやってた。400冊プラス一般読物800冊で40文庫を巡回。 #関西文脈24
2014-09-21 14:24:36
Littlebamb
@Littlebamb
市立図書館のなかった豊中、池田、布施には各市150冊を巡回。堺など市立図書館のある市にも一部援助。わりと現実的な計画。 #関西文脈24
2014-09-21 14:25:50
Littlebamb
@Littlebamb
かわいいお嬢さんに「Littlebambさんですよね！」と声をかけられる事案が発生。おもわず挙動不審になるメガネ（笑） #関西文脈24
2014-09-21 14:43:43
Littlebamb
@Littlebamb
宣伝タイム。来週、京大図書館のラーニングコモンズでビブリオバトル。「15に関する本」というテーマ。こぞって参戦を。 #関西文脈24
2014-09-21 14:51:58
Littlebamb
@Littlebamb
昭和14年8月に文部省から、巡回文庫に奨励金が出されることになる。あわせて要求も。タイトル数を増やして広く巡回させること。貸出文庫でなく巡回文庫に。 #関西文脈24
2014-09-21 15:00:17
Littlebamb
@Littlebamb
京都府中央図書館で最初に設置した精動文庫目録と、昭和14に文部省から交付された目録の比較。農業、工業、水産などのジャンルが増えた。 #関西文脈24
2014-09-21 15:02:58
Littlebamb
@Littlebamb
項目を細分化して、地域の事情にあわせやすくした。文芸や育児など、生活の役に立つ身近な図書が増えたことも特徴。農業についての図書が多くなったのは、同年策定の食糧増産計画の影響か。中身は全書、叢書など。 #関西文脈24
2014-09-21 15:04:52
Littlebamb
@Littlebamb
昭和17年8月、京都府から文部省へ質問。「交付金と目録もらったけど、既に持っているものと被ってるの多い。プールしておいて他の本買ってもいい？「被っていいから複本にしてね」 #関西文脈24
2014-09-21 15:07:34
Littlebamb
@Littlebamb
昭和15年、文部省から京都府に「計画の提出まだなんだけど、早く出して」。これに応えた京都府職員のメモによると、交付金500円に対して600円ぶん買っている。 #関西文脈24
2014-09-21 15:09:28
Littlebamb
@Littlebamb
農業以外だと、文芸、家庭、女性、宗教に関するものが増えた。文芸は「麦と兵隊」など。ジャンルの多様化。読みやすさを意識したものか。 #関西文脈24
2014-09-21 15:13:30
Littlebamb
@Littlebamb
文部省交付金によって変わった点をまとめると、本のレベルを平易にして、より身近で役立つ本にして、貸出文庫よりも巡回方式で届きやすくした。 #関西文脈24
2014-09-21 15:15:31