Re:public主催!「境界を書き換える」合宿"Re:bound"

 昨年、リ・パブリックでは、バウンダリーオブジェクト研究会という自主研究会を開催しました。私たちは、バウンダリーオブジェクトを、「今までつながらなかったもの同士がつながったことによって、新たな可能性を発揮しているモノや空間」として考えています。研究会では、様々なオブジェクトの事例を集め、それらをまとめたバウンダリーオブジェクトの文法を作りました。このリサーチを通じて、バウンダリーオブジェクトを介して、これまで繋がることのなかったコミュニティ同士が繋がることが、新たな価値やアイデアを生み出すために重要であるということがわかりました。 続きを読む
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Re:public Inc. @Republic_inc

ネオアマには好奇心といい意味での無責任さがあり、それが、他のフォロワーを惹きつけていくのではないか。#rebound

2014-09-22 14:09:13
Re:public Inc. @Republic_inc

中台氏「やっぱりまずやってみるのが大事。そして、業界の解釈の問題で活用されていないものを再解釈し、人にさらけ出していくことが重要なのではないかと考えた。」#rebound

2014-09-22 14:10:50
Re:public Inc. @Republic_inc

内田「そして打ち出していく際、新しいことを既存のことに落とし込まず、耐えながらコミュニケーションしていくことが重要なのではないか、という話も。」#rebound

2014-09-22 14:11:54
Re:public Inc. @Republic_inc

中台氏「また、最初に話した時にそれイイねとみんなが反射的に賛同するものは誰もが考えるつまらないアイデアだと思う。そうではなくて、みんながよくわからないことを根気よく伝えていくこと。それが重要なのだと思う。」#rebound

2014-09-22 14:13:50
Re:public Inc. @Republic_inc

塩瀬氏「例えば、3Dプリンターだと、アイデアをつくる人、データをつくる人、実際に作る人が分裂し、責任の所在をどうするのかという問題が出てきている。それぞれが責任もシェアしていくことが重要なのではないか。」#rebound

2014-09-22 14:17:12
junyamori|inquire @junyamori

モノづくりは、技術進歩によって参加の仕方は増えたけれど、責任をシェアしようという話にはなっていないという現状があるという話。 #rebound

2014-09-22 14:17:53
Re:public Inc. @Republic_inc

市川「責任という話が出てきて、やっぱりアマチュアじゃないのかもと思い始めました。」田村「ただ、それに関しては、アマチュアが責任を追わなくていい仕組みが出来れば解決される話しだと思う。」#rebound

2014-09-22 14:22:25
Re:public Inc. @Republic_inc

内田「スターターがアイデアを話していき、ブラッシュアップしていく場や人が必要だという話が出た。」#rebound

2014-09-22 14:23:43
Re:public Inc. @Republic_inc

塩瀬氏「実は、今、京都府立図書館で、その場と蔵書を利用して、ものすごい尖った、マニアックな、アマチュア研究者を育て、プロデュースしようというプロジェクトをやろうとしています。」#rebound

2014-09-22 14:25:52
Re:public Inc. @Republic_inc

ありがとうございました。続いて、東京チーム!#rebound

2014-09-22 14:26:15
Re:public Inc. @Republic_inc

まず、東京とは何なのかという話しをしてきた。やはり、さまざまな面やイメージがあったが、(行政単位ではなく)文化産業圏のあつまり・ネットワークこそが東京の特徴なのではないか、と考えた。#rebound

2014-09-22 14:30:34
Re:public Inc. @Republic_inc

そして、そのような、さまざまな文化産業圏の特色が(とくに外の人には)あまり理解されていないというのが一つ目の課題なのだという話になった。そこで、ある人にとって必要な文化産業圏をキュレーションしてくれような存在が必要だと考えた。 #rebound

2014-09-22 14:33:29
Re:public Inc. @Republic_inc

そして、それぞれの文化産業圏を愛している人々が自覚的にTRIBEになり、街へのオーナーシップを持って行くと考えた。そして、その人々がその圏の「街のにおい」を共有していると考えた。#rebound

2014-09-22 14:35:24
Re:public Inc. @Republic_inc

そして、ステレオタイプ的な記号的な特徴ではなく、その街の雰囲気=「におい」的なものを、どのように①発信するのか、②においを作るのかという軸でアイデアを考えた。#rebound

2014-09-22 14:39:26
Re:public Inc. @Republic_inc

においをつくる極では、小商いや祭り、花見のように、ボトムアップで街のにおいを作っていくことなどがアイデアとして出てきました。そして、においを発信する極では、顔の見えるキュレーターが案内していくことなどのアイデアが出ました。#rebound

2014-09-22 14:44:31
Re:public Inc. @Republic_inc

広瀬氏「僕は大きすぎるから物理的に分割しようと考えていた。しかし、においによって曖昧に流動的なものとして分割すると、もっと東京は面白くなるという切り口が出てきたのは僕にとって非常に面白かったです。」#rebound

2014-09-22 14:49:09
Re:public Inc. @Republic_inc

会場「知らない人にキュレーターが、においを言葉で伝えていくのか、それは難しいのではないかと考えた。」市川「最終的にはヒトなのだというのがポイントになった。TRIBEがソウルを持って発信していく、それによってにおいを感じることができるのではないか。」#rebound

2014-09-22 14:54:04
Re:public Inc. @Republic_inc

会場「さまざまな文化産業圏があるというのが東京だという話は理解しましたが、外の人に対してどのように理解してもらうか、という問題がある気がします。」 チーム「アイデンティティの話はもちろん出てきてたが、今回はあえて、内実にフォーカスしようという話になった。」#rebound

2014-09-22 14:55:26
Re:public Inc. @Republic_inc

会場「都市はブラックホールであらゆるものを吸い寄せる。においはわかるが、それが誰のためのものなのかが気になった。」チーム「この街が好きだからという点が発信なのではないかと思う。そして、いまあるにおいを可視化し、においを促進することがコミュニティが持続的になる。」#rebound

2014-09-22 15:01:00
Re:public Inc. @Republic_inc

どうもありがとうございました。#rebound

2014-09-22 15:03:18
Re:public Inc. @Republic_inc

田村よりエンディングです。「二日間ありがとうございました。そして、なにより、ゲストスピーカーの方々、どうもありがとうございました。一回で終わるのではなく、ここから、みなさんと関わり合いながら進めていきたいと思いますのでよろしくおねがいします。」#rebound

2014-09-22 15:05:20
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