#変態不知火さんまとめ その２７

高峯みやび @sukamelancholy

Bis「ね、ねえ誠士郎。色々と……凄くなったって話は本当、なの？」 提督「あー、その……わからんけど多分」 Bis「（ｶｧｧ……）」 提督「ど、どした」 Bis「……妊娠、しちゃう……」 提督「なっ、あっ、あの……」 Bis「……いい、のよ？」 提督「～～っ！」 #変態不知火さん

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不知火「──それでビッチさんは今お部屋で休んでいるのですね」 提督「面目ない……」 不知火「これはつまり、司令が精力をつけて強化されたと」 提督「い、いや、どうだろ……」 陸奥「昨晩の童貞くん……スゴかったわ♥」 提督「やめて恥ずかしい」 #変態不知火さん

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不知火「これは流石に司令の性欲処理担当として由々しき事態かと」 提督「ぬいぬいが勝手に決めてることだからな」 不知火「もっともっと力をつけなければいけません。司令、今日から朝昼晩ではなく、朝昼前昼晩前晩深夜と不知火が処理を」 提督「絶対に仕事にならないだろそれ」 #変態不知火さん

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提督「別にさ、俺は我慢できるからいいんだぞ」 不知火「いえ、不知火が我慢出来ません」 提督「それこそ我慢してくれ」 不知火「一日に一度、いえ三度は不知火の穴という穴に精液をぶち込まれなければ活力が」 提督「いつも思うけど真顔で何言ってんの」 #変態不知火さん

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不知火「司令、貯めすぎると超性欲爆発……所謂スーパースペルマが起こり、ここに居る艦娘全員が妊娠します」 提督「どっからそんな発想出るんだよ」 磯風「むしろ歓迎するが」 五十鈴「いきなり妊娠とか……せ、責任を──」 不知火「問題なさそうですね」 提督「あるっつの」 #変態不知火さん

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加賀「……」 提督「な、何」 加賀「……成長したのね」 提督「えっ」 加賀「私と初めてした時は三発目で気絶していたわ」 提督「うぐっ」 加賀「……試してみる？」 提督「え、遠慮します」 加賀「そう」 提督「（加賀さんにはどうしても勝てない気がしてならん）」 #変態不知火さん

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提督「……凄くさ、皆から視線感じるんだけど。噂広まるの早過ぎね？」 不知火「艦娘と言えどもやはり年頃の女性ばかりですから。噂話も好きなのです」 提督「何か駆逐艦の子らは怯えているようにも見えるけど」 不知火「ここは不知火にお任せ下さい」 提督「頼んだ」 #変態不知火さん

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不知火「お食事中の駆逐艦の皆さん、ご安心ください。その幼き身体をボテ腹にしてしまう気は今の所司令にはありません」 提督「今の所じゃねえよ！ 全然ないって！」 ざわっ、ざわっ 不知火「軽巡以上ならば――」 提督「滅茶苦茶ややこしくなるからやめろー！」 #変態不知火さん

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熊野「成程、つまりはこの鎮守府を真のハーレムにしてしまおうと……？ 流石ゑろ同人のような提督ですわ」 提督「納得しないでくれ」 長門「……提督、ちょっと話、しようか」 提督「長門さんお願いだからその強く硬く握りしめた拳をしまって」 #変態不知火さん

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ここは呉鎮守府。 能代「あっ、阿賀野、姉ぇっ、そんなに、入らない……っ、あ、やだ、そこはお尻――」 阿賀野「いいからいいから♪」 姉妹は仲良し。 天津風「誠士郎助けてぇ」 陸奥「童貞くんと3Pね♥」 駆逐艦と戦艦も仲良し。 ここは呉鎮守府、通称ラブホテル鎮守府。 #変態不知火さん

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不知火「……というCMを作ってみては」 提督「一体誰に見せるのかっていうのと、宣伝して勘違いした奴が来るのも嫌だな」 不知火「ふむ、ならば脚本を変えましょうか」 提督「俺根本的な話してましたよね？」 #変態不知火さん

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ここは呉鎮守府。 不知火「司令、そろそろ絶頂に達するかと」 提督と秘書艦は仲良し。 不知火「はい、そうですっ、後ろから、ぁはっ♥ 全力でっ」 提督と不知火は仲良し。 不知火「お掃除……しますね……これも不知火の務めです」 ここは呉鎮守府。通称ラブホテル鎮守府。 #変態不知火さん

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提督「おーついに自分しか出なくなったぞ」 不知火「事実なので」 Bis「抗議するわ。私たちも出しなさいよ！」 龍鳳「そうですっ、私だって誠士郎さんと仲良しです！」 不知火「では次は4Pの映像を使って――」 提督「もうええわ」 #変態不知火さん

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提督「あとさ、俺ここの鎮守府をラブホテル鎮守府って言うの割と認めてないんだけど」 不知火「えっ」 提督「いや実際見た目はそうなんだけどさ、そう言われると返事したくないっていうか」 Bis「私たちの愛の巣だから間違っていないわ」 提督「……納得すべきなのかこれ」 #変態不知火さん

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叢雲「ちょっとアンタ！ 前に出過ぎ！ すぐ倒れてるじゃないの！ DW舐めてるんじゃないの！？」 提督「だってだって」 望月『あー、そんなに怒ってやるなよカーチャン』 叢雲「カーチャン言うな！」 提督「カンカンでらっしゃる」 #変態不知火さん

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望月『まーゲームなんだからさ、またやりゃいいじゃんかー。Proじゃないし』 叢雲「だってこいつ、アイアンマンじゃないのよ」 望月『それはちょっと厳しいなあ』 提督「ついに味方が居なくなった」 #変態不知火さん

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不知火「……」 五十鈴「？」 不知火「……（ｽﾎﾟｯ）」 五十鈴「ちょっ！？ 何するのよ！？」 不知火「いえ、いい形のおへそなのでつい指を（ｽﾎﾟｯ）」 五十鈴「んっ、やめなさいっ」 不知火「司令もしますか（ｽﾎﾟｯ）」 提督「遠慮しとく」 #変態不知火さん

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川内「夜戦したい！」 提督「まだ昼前」 川内「やーせーんー！」 提督「また今度」 川内「夜戦夜戦夜戦夜戦夜戦夜戦夜戦夜戦夜戦夜戦」 提督「1秒に10回言っても駄目」 川内「夜戦夜戦夜戦夜戦やせ゛っ゛！ ～～っ！」 提督「舌噛んだのか今の」 #変態不知火さん

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提督「神通さんさ、川内のあの夜戦好きどうにかならんの。その内朝になっても深夜の35時だから夜戦とか言い出しそうで」 神通「私も、皆さんにご迷惑をおかけしている事、とても心を痛めております。いっその事、姉さんに夜戦をトラウマに――」 提督「相談する相手間違えた」 #変態不知火さん

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提督「最近夜も涼しいどころか寒くなってきたな。カイロ、いや湯たんぽ？」 天津風「こ、ここに温かいのが……いるわよ？」 提督「そういや天津風の体温、高かったな」 天津風「どうしてもっていうなら、あたしが誠士郎の湯たんぽになってあげる……♪」 #変態不知火さん

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提督「ふむ……いいかもな」 天津風「本当？　じゃあ、今晩はあたしと……ね？」 提督「うん。……あれ？」 天津風「えへへ……」 提督「上手く乗せられた気がするが、まぁ、いいか……」 天津風「（すりすり）」 #変態不知火さん

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アンタは何も知らない。 気を許しているのはアンタだけだってこと。日々捨てていた筈の感情が、いつの間にかちょっとだけ残っていて、それが積み重なってしまっている。それを認識してしまうとどうにかなってしまいそうだから、私はいつも通りに振舞う。 #変態不知火さん

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アンタは何も知らない。 その背中に背負い込んだ者たちが、もう乗る場所は無いと言っていること。人一人では、限界があること。いくらでも背負うと言い張っていても、全てを背負いきれないこと。 #変態不知火さん

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アンタは何も知らない。 その肩に寄り添ってしまおうだとか、後ろからそっと抱きしめて欲しいだとか、画面を見ているその隙に――唇を奪ってしまおうだとか。後に待ち受けている事を忘れて、身を委ねてしまいたいという欲望を抑え込んでいること。 #変態不知火さん

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アンタは何も知らない。 ほんとうは、ずっと前から――――だったこと。 #変態不知火さん