- fukukittykobe
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(メモ) 2012年初めに政府によるチェルノブイリの現地調査があり、チェルノブイリ法を否定する結論が出ていたはず(被災者支援政策の欺瞞 p131)
2014-09-23 20:09:09(メモ) 原子力被災者生活支援チームが秘密裏にチェルノブイリへ調査行。開示請求で30ページの報告書が明るみに。「白内障、白血病、固形がんなど因果関係は確認されていない」「5mSvの設定は政治的」「補償や支援策が既得権となっている」「事故と因果関係がある疾病リストが広すぎる」
2014-09-23 20:22:52(メモ) この報告書はその後「エネルギー・原子力政策懇談会(前原子力ルネサンス懇談会)」(有馬会長・望月会長代理)で配布された。同会はゴリゴリの原発推進ロビー。有馬朗人は今更言うに及ばず、望月は元経産事務次官。財界提言機関のような装いだが、資料を資エネ庁が作成提供の過去有。
2014-09-23 20:33:45菅原、今は経済産業政策局長ってど真ん中やなw 謎の報告書には菅原のほかに、松永明、公明の浜田昌良も絡んでいるのだけど、こいつらみんな経産省だよw 浜田なんて復興副大臣じゃねえかw
2014-09-23 20:56:59(メモ)「君、今月のWILL読んだ。あ、違ったWEDGEだ」。福島の被害者がチェルノ訪問して、放射能被害より精神的・ストレスによる影響が大きいというルポで「こういうのが当時欲しかった情報なんだ。いかに危険かばっかだったろ?当時の情報は過剰だったんだよ」(菅原コメ)
2014-09-23 21:30:30望月 晴文は3.11の時、内閣官房参与。「官邸に居た経産省の人間」…いろいろありそうやね。RT@tigercatver2 (メモ) この報告書はその後「エネルギー・原子力政策懇談会(前原子力ルネサンス懇談会)」(有馬会長・望月会長代理)で配布された。~望月は元経産事務次官。
2014-09-23 21:35:07(メモ) 本省の局長と支援チームの兼職について 「誰も責任をとりたくないから」 「今や福島のことをやつているのは僕だけだよ(キリ」 報告書の中立性について 「偏りも何も僕らは中立機関じゃない ! 」 「僕らが知りたいと思った情報、政府施策推進に資する情報を得るために行ったんだ」
2014-09-23 21:35:21日野本の後半、避難者達のアンケート調査(早稲田大人間科学学術院辻内琢哉准教授)の「深刻さ続く原発被災者精神的苦痛」の解説と同氏へのインタビューは必読。いかに避難は自由に、でも避難ストレスでガンだよが、全く見当違いの議論であるかわかる。これは本書読んでほしい。
2014-09-23 22:33:34断じて欠如モデルなどではない。自身の権威(権力)勾配に無自覚な、あるいは被害者補償に妬みしか感じない、当事者性の喪失に留まらず、国の方針に乖離したら死んでも仕方ないと感じるような人非人達がこの国には多くいるかということ。読後感には一縷の希望も無いが是非読んでほしい。
2014-09-23 22:40:46(日野本新刊おまけ) 航空機モニタリングとガラスバッジ、支援チーム鳴り物入りの個人線量計測定を述べたページにStudy007という「オッサン」が登場し、日野記者とお話しするシーンがある。セリフがカッコええでまじでw twitter.com/study2007
2014-09-24 20:18:22(おまけ2) チーム名から、まるで満州事変は自衛権ですのノリで物議を醸した安全安心検討チームで、森口さんが孤軍奮闘している。こういう学際が居たという記録。ただ国側の人選は、例えば大島さんが資エネの基本問題委を外されたという事実も忘れてはいけない。
2014-09-24 20:24:33精神的賠償終了時期改めて議論 - NHK福島 www3.nhk.or.jp/lnews/fukushim… 能見会長は、避難区域が解除されたあと1年間とされている、住民1人あたり月10万円の精神的賠償の支払いについて… pic.twitter.com/cjUdxn0bbf
2014-09-24 20:34:07その精神的賠償終了時期を巡り、日野本には某役人が、金が貰えなくなるんだから反対するにきまってると上から目線で語るシーンがある。つまり住民が避難解除を嫌がるのは「金」が理由と言う。誰かは買って下さいw
2014-09-24 20:44:46まあ、その役人はその状況の時に、故郷に対する3.11前への全てに対する不可逆性等、それによって心が傷つく人間の機微に対する理解が無く、金が貰えなくなるから反対と言う、経産省ならではの短絡現世利益一直線思考なんだろう。つか、そんな奴が高級官僚として産業政策を仕切っている訳でね。
2014-09-24 20:54:07