【記事の在り方】新聞記事の読み方と記者の行く末について【記者の在り方】
小川一氏(毎日新聞)の発言から(・ω・)
今さら言われても困ります。再生エネルギーを邪魔者扱いしている心根が透けて見えます。買取制度ができて3年、国も電力会社も何をしていたのか。〈 再生可能エネルギー:5電力、受け入れ停止 経産省、制度抜本見直し - 毎日新聞 mainichi.jp/shimen/news/20…
2014-10-01 06:11:33.@pinpinkiri 送電部門を持たず、既設事業者の設備に寄生して助成金で儲けようという浅ましさがそもそも3年前から見えているのが新規事業者です。既設事業者の送電設備はあくまでその時点での発電量に合わせた設計と計画しかしていません、そこに急に乗っかれば潰れるのは自明。(続
2014-10-03 00:35:43.@pinpinkiri (承前)所詮、技術系職がどのように費用対効果を見極め、設計から設備管理、メンテナンスまでを行っているか、全く見ようともしていない人々の発する聞こえの良い戯言だっただけです。発送電分離ではない今、発電事業するなら送電設備まで用意してから参入するのが筋です。
2014-10-03 00:39:04.@pinpinkiri 単にあなたがたマスコミの無知が無知なままユートピア幻想を煽っただけに見えますが。 ちなみに私は単なるIT屋で、電力会社に友人も親戚もいませんが、あなたよりは発送電設備について理解していると、あなたのこのツイートで感じたまでです。
2014-10-03 00:41:44(自称)毎日新聞東京本社編集編成局長がこれだものなあ。自分達にとって気持ちのいい対象しか取材してこなかってことだろうな。 RT @pinpinkiri: 今さら言われても困ります。再生エネルギーを邪魔者扱いしている心根が透けて見えます。
2014-10-03 05:23:03これ、「全然取材してませんでした」と白状している訳で、 毎日新聞の紙面に掲載される記事が偏ったものになるのは当然なんだな。このツイートには驚いたけど、過去に自社のサイトで海外に向けキチガイ記事を発信していることに気付いていなかったことを思い出すと、まあ納得できる。
2014-10-03 05:33:52毎日新聞には良い記事も結構掲載されるんだけど、毎日新聞のクオリティではなく記者個人のクオリティだってことだよね。
2014-10-03 05:41:49「今更言われても困る」というのは、「もう記事は変更できないし訂正もしない」って意味なんだろか。新事実なり、新しい前提に合わせて訂正や変更ができないってのは、旧日本軍大本営と毎日新聞は何が違うのか。 twitter.com/pinpinkiri/sta…
2014-10-03 06:42:01毎日新聞は記者ごとの「品質」に相当ばらつきがあるんだけど、署名記事になってるのが救いではあって、これのお陰で「過去の傾向」や「記事の信頼性」を記者名からある程度判断できる。もちろん、駄目な記者は長付きだろうが駄目。
2014-10-03 06:43:19@azukiglg この「今更困る小川さん」は、アルジェリアのテロ事件の時に 「犠牲者を弔って泣きたいから、その氏名を公表させろ」と言った人ですなぁ。
2014-10-03 06:44:58@azukiglg (゚∀゚)自然エネの新規買い取りを全廃しましょう。邪魔にしかなりませんし。 発電設備を持つ側へ持たない一般人の電気代が吸い上げられてる不公平な代物ですし
2014-10-03 06:45:05性根が伺えますな。 QT @Rogue_Monk: @azukiglg この「今更困る小川さん」は、アルジェリアのテロ事件の時に 「犠牲者を弔って泣きたいから、その氏名を公表させろ」と言った人ですなぁ。
2014-10-03 06:46:29日揮のアルジェリアの事件報道の際、炎上して同僚の斗ヶ崎氏に火消しをさせたて本人はダンマリを決め込んだのも小川一氏。かつてネットを害悪視し、ネット以前の宮崎勤と結びつけた論説を書いたのもこの人。
2014-10-03 08:20:33問題の発言はこれか。 twitter.com/pinpinkiri/sta…
2014-10-03 06:48:50私は遠く離れたアルジェリアで、非業の死を遂げた勇敢な同胞のために泣きたい。日本人全員と一緒に悲しみたい。私はそれこそが悼むことであり、弔うことだと思うのです。間違っているのかも知れません。それはみなさんにいただいたご意見を読みながら、また考えてみます。以上です。
2013-01-22 09:51:08再生エネ買い取り価格が高すぎるという話は3年前、金額設定が決まった時点でもかなり取り沙汰されていて、ドイツの破綻の兆しに関する引用紹介も含めて「上手く行かない実例があるのに何故真似るのか」「SBの政商振り」とかと絡めて指摘されてたけどなあ。
2014-10-03 06:50:23初心者のための「新聞記事の読み方」(´∇`)
というわけで、初心者のための簡単な「記事の是非の見分け方」。 ・悪し様な感情やお涙頂戴に訴える修飾詞が使われていない ・まだ起きていない未来のことを「起きそうだ」と期待して喚起してない ・誰に取って利得があるのか、利得の「主語」を省略していない ・怒りを誘発させない
2014-10-03 06:53:20この真逆を行ってる記事、つまり「ガラの悪い下衆な修飾詞や例え(IF)で感情を励起し、正義の怒りを煽り、記者の願望による「起きそうだ」「なりそうだ」が連呼され、その利得が誰にとっての利得なのか主語をはっきり書かない記事は、概ね読むに価しないってことですね。
2014-10-03 06:54:57「○○は表情を硬くして言い放った。忌々しげに嘯いた。吐き捨てた」 「感動の対面」「泣き崩れた」「驚きを隠せない様子」「焦りの色が見えた」 ここらへんは、記者による「演出」に当たる部分。小説で使う修辞っすね。
2014-10-03 06:57:45@azukiglg この記事を思い出した。別の人の解説(twitter.com/muranori7)ではもちろんデマ bit.ly/1vf9d5m
2014-10-03 06:58:07「許されない」「論外だ」「このような振る舞い」「厳しく糾弾されるべき」と言う言葉が並んだら、「さあ、怒っていいですよ。コレについて怒りましょう。正義の怒りだから怒り散らしてもかまわないんですよ」と煽ってる。
2014-10-03 06:59:03記者の願望なんかでは、「このまま行くと○○○が起きそうだ」の類。例えが「非難が起きそうだ」「議論を呼びそうだ」「厳しい対応を迫られるかもしれない」「専門家から異論の声がありそうだ」とか。これは、【そういう記事を寄稿して下されば掲載します】っていう記事募集だと思っておくと吉。
2014-10-03 07:01:23