あの頃、どこかのホールで。（麻雀物語２）

シグマ提督 足柄135 Hornet162 @777_sigma

何も打てる台がない－そう思いながらホールをうろついていると、麻雀物語２のシマに680Gが落ちていた。まあこれだけ回ってれば一万円で当たるでしょ、そう思ってサンドに千円を突っ込むこと12回。キッチリ1024Gまで連れて行かれる。幸い、揃ってくれたのはBIGだった。

シグマ提督 足柄135 Hornet162 @777_sigma

3回目のJAC。音楽がいつもと違い、液晶では次女が走っている…思わずニンマリしてしまう。 もちろん、彼女の胸が揺れているからではない。

シグマ提督 足柄135 Hornet162 @777_sigma

ボーナス消化後は当然のように保留玉チャンスで白がテンパイ、確定画面で狙うと左リールにはリプ・白・リプ。これだから麻雀はやめられない。ビッグを消化後、またも保留玉チャンス。3G目にパーピンがテンパイ、期待せずに眺めていると揃ってケツが浮く。

シグマ提督 足柄135 Hornet162 @777_sigma

出てきたのはバケだったが、まあ即連なら全然アリ。ましてここでバケということは－。消化後、三度の保留玉チャンス。ところが1G目、2G目、3G目とテンパイすらしない。あきらめかけた4G目、キューピンでテンパイ。微妙。

シグマ提督 足柄135 Hornet162 @777_sigma

ドキドキしながら待ってみたが、残念ながらテンパイラインにキューピンは光臨しなかった。まあ、どうせもう一回当たるからいいだろ…そう思っていられたのは、117Gでひいた斜め竹をスルーして224Gをむかえるまでだった。

シグマ提督 足柄135 Hornet162 @777_sigma

500枚ほど流してまたホールを徘徊していると、先ほどの麻雀が当たっている－387G、まあしょうがないよな。と思ったのも束の間。BIGを消化した後、麻雀物語が液晶に映し出されたのを目にし、俺はシマから逃げ出した。