漫画家が語る、本へアクセスされることの重要性

大武ユキ@フットボールネーション18巻 @YUKI_OTAKE

出版、即座に絶版になった経験が長いと、ブックオフでも漫喫でも「そこにモノがあって手に取って貰える機会が損なわれていない」って事がありがたくて、心が広くなりますw　気にしない(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

大武ユキ@フットボールネーション18巻 @YUKI_OTAKE

図書館を嫌がる作家さんも、絶版経験あると心が広くなると思われますw　絶版即ち「店頭に無い」「目に触れない」って事です。その本の存在自体が抹消されるって事です (´・ω・`)

大武ユキ@フットボールネーション18巻 @YUKI_OTAKE

個人的な貸し借りでも古本屋で買うでも、何でもいいから「読んでもらえる」だけで自分は嬉しい方なので、業界的にはたぶん異端です、すいません。zipファイルにタイトル有るだけでもありがたい。ニーズがあるって事だから。違法アップロードすらされない切なさとががが( ;´△｀)

大武ユキ@フットボールネーション18巻 @YUKI_OTAKE

と、出版、即、絶版経験の長い作家からの「極々個人的な」、感慨でございました…。出来れば確かにちゃんと正規に買って頂けるのが本筋です、ええ。逆にちゃんと雑誌から追い掛けて単行本も「買って」下さってる読者様には本当に本当に感謝の気持ちしかありませんです！！！

大武ユキ@フットボールネーション18巻 @YUKI_OTAKE

「大手」のレンタルは作家にもお金入るので、心置きなくレンタルして下さいw

大武ユキ@フットボールネーション18巻 @YUKI_OTAKE

書店で「立ち読み」出来ない現状、レンタルとか満喫とかブックオフとか違法アップロードとか図書館とか、「入り口」としての機能を果たしてくれてるとこを「敵視」だけしていたら音楽業界と同じ道を辿ります…よね？試し読み冊子を作って貰えるタイトルも限られてるし。

大武ユキ@フットボールネーション18巻 @YUKI_OTAKE

自分が子供だったら、表紙だけでその未知の漫画を少ないお小遣いの中で買うのは博打過ぎるって実感が…。自分が子供の頃は立ち読みが出来たので、読んで「面白かったら買ってた」んですよね。

大武ユキ@フットボールネーション18巻 @YUKI_OTAKE

その辺、小説や文章の本関連は漫画と違って「シュリンク」されてないので、少しだけマシなのかも知れません…。

bababanoi @bababanoi

@YUKI_OTAKE ネットやネカフェ・満喫に行けるのは実は年齢的に限られているんですよね。一番沢山読みたくて、知らない世界を知りたい中学生くらいは相当意識しないと少年漫画以外を読まなくなります。変わり者のツレ、オタクの親兄弟なんて率は低いし。

bababanoi @bababanoi

@YUKI_OTAKE 連投すみません。ろくでもない知恵ついたガキ共もいますが、それもやっぱり少数派。世の中を知るために間口は広く、中は厳しくあって欲しいのですが、今は間口がチョー厳しい（笑）中はグダグダだったりしますが。「立ち読み」から社会の色々見えてきますねえ。

bababanoi @bababanoi

私は映像で記憶するタイプなので、今も立ち読みしてた光景とかすっごい覚えてて（なんならタイトルも）当時お小遣いなくて替えなかった長編やら、あの人のあの本やら、作家思い出せなくても絵で思い出せる。本屋さんにはまっことご迷惑だっと思うが（笑）

bababanoi @bababanoi

これだけのものがタダで手に入るんだから、楽して生きていけるんじゃないか、的な。立ち読みしてた時って「ああこれはお金出さないとウチの本棚には来てくれないんだなあ」「世の中楽して手に入るもんなんてないよなあ」って思ったもの。極論。

れんちるーと @lenchroot

違法アップロードは論外としても、立ち読みとか図書館とか施設に本が置いてあるとか、本を購入する以外の情報アクセス手段はある程度解放されてる方がいいよね……。

ライ @rairairai_tea

立ち読みって大事なのね