地点『光のない。』2014.10.11-10.13 感想まとめ

地点『光のない。』 2014年10月11日〜13日にKAAT神奈川芸術劇場で行われた公演の感想まとめです。 http://chiten-kaat.net/
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akish @pidan_teppei

あとは、それが正しいか否かではなく、あくまで自分の中で「光のない。」を、広義で「生者と死者とその境界」という整理で良さそうだ、と思えた。命の生死もあるけど、どちらかというと「存在」に纏わる生死。物や社会の仕組みも含むし、見える見えないは関係ない。

2014-10-11 21:52:03
やっさん @themis_the_fair

KAATにて地点「光のない。」観劇。 私の趣味ではなかった。

2014-10-11 22:03:35
nobody @_mwys

神奈川芸術劇場ホールで地点『光のない。』。FTで見逃した話題作で楽しみにしていたのだが。

2014-10-11 22:10:03
岡崎暢子 @no_okacci

前TWの演劇は、KAAT の地点「光のない。」を観に。今さらながらに、東日本大震災を考える昨今。F/T 2012の再演。原作のノーベル文学賞作家、エルフリーデ・イェリネク『光のない。』(当然、翻訳版)を少し読んで、やばい気がしていたのだが、不安的中で前半寝る。文字量がスゲー多い。

2014-10-11 22:13:00
akish @pidan_teppei

例えば、忘れる、無視する、知らないふりをする。それは時に、人とか、自然とか、社会のシステムとか、歴史とか、心とか色んなモノを殺してしまう。一方で「それをしたい」側には、それを生者であり続けるためにせねばならぬ意志があるかも知れない。そこには凄い暴力性がある。そんな感じ。

2014-10-11 22:17:52
akish @pidan_teppei

そこまで思えるもの、地点の、あの「光のない。」だからだと思う。

2014-10-11 22:18:55
akiko YAMAGISHI @akkotrico

地点『光のない。』を観てきました。 instagram.com/p/uA32AwFpVU/

2014-10-11 22:19:08
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黒川武彦 @konturi

地点「光のない。」素晴らしいと思いました。満を時しての再演とのこと。観るというより体験。13日まで。 chiten.org/next/archives/…

2014-10-11 22:39:17
柴田隆子 @0823c

地点「光のない。」@KAAT。F/T初演時とさほど演出上の違いはないのに、観えた舞台はかなり異なっていた。作品を観る背景が変わったのだから、当然といえば当然なのだが。再演だからと、うっかり見過ごすところだった。あの頃よりも、今だからこそ響く言葉が、観るべきものがある気がする。

2014-10-11 22:49:10
bonkichi @bonjuice

地点。光のない。(続き) 劇場出た時は追いつかなさに呆然というか必死で言葉を探そうとしたけど、答えじゃなく問いだったのではと感じ始めた。思えば地点は答えを提示する劇団じゃなかった。みっつしかみてないけど、どれも、どう?だったように思える。考えることからしかはじまらない。

2014-10-11 22:53:14
横田宇雄 @yokota_takao

地点『光のない。』(会場:KAAT)を見てきました。良かったわ。カーテンコールは泣きそうになったし、三浦基さんの演出ノートは非常に政治的かつ攻撃的ないし真摯で良いし、三浦(音楽監督)さんの「相馬さん、ありがとう」の言葉は感激の極みだった。作品については、劇評でも書くつもりです。

2014-10-11 23:08:28
カナタ ナタ @hansodeboy

思考すれば思考する程、言葉に襲われ、結果、結果など出ないが、あれは観るべき作品であると、私は思う。地点。光のない。

2014-10-11 23:09:17
yajimabiyajima @The_Biyajima

地点光のない。正直さっぱりわからなかった。ただ舞台の四方の壁に分散する人物の影は不可思議で気持ちがいい気がしたな

2014-10-11 23:12:10
横田宇雄 @yokota_takao

ただ、三浦基演出『光のない。』を見ながら、ブリテンの『戦争レクイエム』を思い出したな。

2014-10-11 23:29:45
横田宇雄 @yokota_takao

岡田利規にしても、三浦基にしても、これだけ政治的・社会的な発言をしてくれるのは、とても頼もしいです。現代演劇の希望のようにさえ思えてくる。

2014-10-11 23:42:15
山科圭太 @YAMASHINA1102

地点『光のない。』凄まじい。完全に撃ち抜かれました。重傷を負いました。

2014-10-11 23:44:55
ホリキリりナコ @asdaisy8

地点「光のない。」2年前、感覚的に捉えていた音、空間、言葉を確かめるように観劇。KAATでは先週横浜アパートメントでもみた曽谷さんのインスタレーション。大空間。 pic.twitter.com/t3FHAkSiuG

2014-10-12 00:14:33
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銀色 @kumagaigin

KAATにて、地点「光のない。」作/エルフリーデ・イェリネク 演出/三浦基 観劇。 すぐわかるものではない。そして、どこか連れていかれるような感覚になる。この体験は貴重。感覚で知らしめる「あの後の今」の物語。怪作。

2014-10-12 00:35:33
文月悠光|Yumi Fuzuki|新詩集、重版出来! @luna_yumi

地点『光のない。』@KAATへ。イェリネクの戯曲に惹かれて観たが圧倒された。発話や身振りの反復、節回しによって文節も定かではなく、合唱隊が奏でるのは、嘆きか呼び声かサイレンか重圧か…。見えない光、聞こえない音、「わたしたち」は本当に確かめたのか?身体に電気を流し、伴奏と化して。

2014-10-12 01:28:34
文月悠光|Yumi Fuzuki|新詩集、重版出来! @luna_yumi

地点『光のない。』続。戯曲を少し読んでいたせいか、役者の声を精読してしまい、最後までその意識から逃れられなかった。元の戯曲は白水社から出てるけど、散文詩みたいな文体で、普通に読んでも破壊力ある(気力がないと太刀打ちできない)。役者が舞台美術の斜面を上っていくとき、どきどきした…。

2014-10-12 01:49:46
ぷらんせかんす @plan_sequence

地点「光のない。」。「わたしたっち」は「あなたたっち」に直ちに変換可能なものとしてある。だから問題は災厄をめぐる他者(既に死者かもしれぬ)の経験にいかにタッチするかだが、舞台からの必死の呼びかけに応答する観客は勿論一人もいない(それが舞台の約束事だ)。

2014-10-12 01:52:00
いとうしおり @freesku

【地点 光のない】もう一回観たい。途中、この作品は永遠に続くんじゃないかと変な不安にかられて覚悟が揺らいで、観ながら別のことを考えてしまった。たくさんの言葉を浴びながら、「音」の概念を作ったのは紛れもなく人なんだけど、それが聞こえないというのは面白いなーと思った。

2014-10-12 10:47:15
柾木博行 @MackeyStageweb

えー、いろいろとちゃんと書きたいのですが、今、あまり時間が作れないので簡潔に言いたいことだけを書き記す。 KAATでやっている地点『光のない。』と青年団のアンドロイド版『変身』はぜひ見ておくべし。... fb.me/4qaKWFoTk

2014-10-12 11:19:01
Kazuaki Takamura @autumoon_1

18:00〜、地点『光のない。』@KAAT、あれ、なんでこの席を選んだんだろうな。。

2014-10-12 17:45:22
萩谷早枝子 @hagigigi27

地点「光のない。」が素晴らしすぎてとてもじゃないが、働く気持ちになれない…!!!!

2014-10-12 20:15:41
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