#ハイキュープラス　青城、伊達工まとめ

光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

いつもは躱されるけど、今日は逃げられないように彼女を壁に追い詰めて問う。「今日なんの日か知ってるー？」『さあ』こんな状況でも平静を保つ君。「今日はね、」彼女の細くて白い首筋に顔を埋めて吸い付く。「キスの日、なんだって」 #ハイキュープラス #及川プラス ねえ、もっと俺を見てよ。

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泣き疲れて寝てしまった彼女を抱き上げる。腫らした目元が痛々しくて、同時に原因になったあのクソ後輩が憎くなる。「もうね、嫌なんだよ」君の泣いている顔を見るのも、いい先輩面をしてる俺も。起こさないようにベッドにおろしてその赤い目もとに軽く口付けた。 #ハイキュープラス #及川プラス

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食器を洗い終わると後ろには徹の姿。「お疲れ様、こっちにきて」手を繋がれて言われるままに行くと机の上には見慣れないチューブ。隣に座れば彼はそのチューブを開け、出したクリームを丁寧に私の手にすりこみ、一言。「いつもありがとうね」 #ハイキュープラス この人と結婚できて本当によかった

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試合中の獲物を射るようなあの真剣な瞳が今私に向けられている。本当はすごく緊張している。でも冷たくあしらうフリ。私はアンタの上辺だけを見てる他の女とは違う、本気で好きなの。「ねえ、いい加減にしてよ」『それはこっちの台詞』 #ハイキュープラス #及川プラス いい加減気づいてよ、鈍感。

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初めて本気で好きになった女の子がいる。でも彼女は俺を見ていない。だからってあきらめてなんかやらないよ。でも今日は違った。彼女は笑ったんだ、俺じゃない別の男に。「いい加減にしてよ」『それはこっちの台詞』 #ハイキュープラス #及川プラス 早く気づいてよ、鈍感さん

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日付が変わる数分前から独占される電話。『ねえ及川、』「さて、今日付が変わったけど今日は何の日でしょーか？」『しらない』「えぇ！？今日はね、俺の」『うそ、知ってるよ。誕生日おめでと、徹』「……いま、なまえ……はじめて……」 #ハイキュープラス 知ってるよ、ずっと好きだったんだから

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ずっと好きだった彼女と付き合い始めて最初の誕生日。日付が変わる前から電話で彼女を独占する。日付が変わったら誕生日のことバラしておめでとうって言って貰うんだ。言わせた感ハンパないけど。『ねえ及川、』 #ハイキュープラス 彼女に話しかけられた瞬間、日付が変わる。さあ、作戦の時だよ →

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→「さて、今日付が変わったけど今日は何の日でしょーか？」『しらない』まあここまでは予想の範囲内。「えぇ！？今日はね、俺の」でも。『うそ、知ってるよ。誕生日おめでと、徹』 #ハイキュープラス 初めて呼ばれた名前だとか、誕生日を知っててくれたこととか、もうそれだけで胸がいっぱい

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岩泉からあらかじめ今日の部活終わりの時間を聞いて、体育館前で待ち伏せをする。彼に渡すプレゼントを持って。「おつかれー」って言いながら体育館から出る彼の前に立つ。「え、うそ……」『……おつかれ、さま』これ、プレゼント。そう言おうとした前に彼の腕が背中に回された。　#ハイキュープラス

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『死にたい』が口癖の私。小さく呟いたつもりだったのにそれは人気者の彼の耳に運悪く拾われていて。「じゃあさ、死ぬ前にとりあえず俺を好きになってみてよ。君の世界を変えてみせるから、ね？」 #ハイキュープラス #及川プラス 『言う相手ちがくない？』「いや、あってるけど？」

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【とあるローカルネタ含む】『クジラのダンス、北の国のオーロラ、ありんこの涙』「どうしたいきなり」『一といつかみたいなーって思って』「見れるだろ」『そだね、その時はいくつになってるかな、てか一といるかな？』「ずっと付き合ってやっから、心配すんな」『……だね』 #ハイキュープラス

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及川の幼馴染みで伊達工に通ってる主ちゃん。及川vs二口だったらきっとおもしろい。 「及川サンなんでここにいるんですか？暇人ですか(笑)」「失礼だね君。君の隣にいる子を迎えにきたんだよ」「今日は俺と帰るんでお引き取り願えます？」(←嘘)『もにー、かまちー、ささやーん、早く帰ろー』

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→「大変だな、いつも」『ありがと、もに。でも大丈夫。ああいうタイプは放っておけばいいの。相手にしてたらこっちが疲れちゃう』「猛獣使い……」『ねえかまち知ってる？0.3のシャー芯ってさ、刺さると地味に痛いんだよね』「……ゴメンナサイ」

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【及川幼馴染と二口】きっと二口くんは構ってほしくて後ろからぎゅーってして「せんぱいー、かまってー」って言うんだろうけど、『二口アウト。もにを召喚します。もにー、二口がセクハラしてくるー』って言って躱してたら面白いなって思います←

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んで、先に鎌先くんが来ちゃって２人に「なんできたんすか」『かまちお呼びじゃない。もに寄越せ』って言われてげーんってなるかまちください。

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茂庭「おまえなんで毎回俺呼ぶの……？」『二口みたいなタイプは相手するより第三者呼んだ方が無難だって幼馴染で学んだから』「(及川と岩泉か……)」『ちなみにもにがいないときは青根呼んでる』「おまえ後輩巻き込むなよ……！」

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茂庭「でもかまちでも大丈夫だろ？」『もに、かまちが入ったら今度は私があの２人の緩衝剤にならなきゃいけない』「……あ、うん(ごめんかまちフォローできなかった……)」

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【二口】早めに終わった部活。橙に染められた道を歩く先輩たちの少し後ろにはマネージャー先輩が本を読みながら歩いている。「センパイ、危ないっすよ」『へーき』「転んだらどうするんすか」そう言って本を取り上げれば３年の教科書。また１年の大きさを感じる。　→

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→「はい、これは先輩の家に着くまで俺が持ってまーす」『ちょっと二口、勉強できない。返しなさい』「嫌っすよ、」取り上げた教科書を先輩の手が届かないようにしながら反対の手で先輩の手を握る。『ちょ、』「とりあえず俺の手でも握っててくださいよ」　#ハイキュープラス　

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→『ちょ、ふたくち、え!?』握られた手を見てあわあわする先輩がかわいいなとおもいながらいつも通りに笑う。俺の顔はだんだんと熱を帯びてきている。でもきっとこの夕日が隠してくれていると信じて先輩のちっさい手を引っ張った。　#ハイキュープラス

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【伊達工に通っている及川と岩泉の幼馴染】 「なんで男ばっかりの高校にいったのー!?青城にきてもよかったじゃん！」『やりたいやつが学科の中にあったんだよ、しょうがないじゃん』「専門でもできるでしょー！」『……(携帯片手に)あ、一？徹の回収頼んでもいい？うん、いつもごめん』「!?」

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【もし伊達工に通ってる及川幼馴染みが二口と付き合ったら】是非春高予選の試合の時に握手しながらこういう会話をしてもらいたい→「ドーモ、俺の大切な大切な幼なじみがお世話になってるみたいで」「そういえばアナタの幼なじみでしたねー。忘れてましたよ」

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→「あの子元気？丈夫そうに見えて弱いところあるから」「ああ、それならご心配なく、ちゃんとその辺の対策もしてるんで。これからも『彼氏』として彼女を支えるんで安心してくださいよ、『幼馴染み』さん」「……」「……」「……今日はよろしくね？色々と」「……こちらこそ」「「(ぶっ潰す)」」

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岩泉と付き合ってる彼女。デート中に元彼と会ってしまって、「そいつが今の彼氏？大変ですね、彼氏さん！そいつね」目の前で彼女の悪口を言う元彼に「そういうところも含めて好きになったからいーんだよ。つか○○に謝れ、てか二度とこいつの前に現れるな」って言う岩泉ください。 #ハイキュープラス

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で、元彼が去った後、泣き出す彼女に「あーほら泣くな泣くな」って袖口でぐいぐい涙を拭いて、手で赤くなったほっぺ挟んで視線合わせて「俺はお前の良いところ悪いところ全部知って好きになったんだからな、安心しろ」って言ってたらかっこいい。 #ハイキュープラス