同居する森と月と『オレはね』bot

同居する森と月bot @doukyomi5

森「オレも伊月から、『森山さん、オレはね』って言われたい！」 伊「なに言いだすんですか急に」 森「オレと伊月の組み合わせで『オレはね』botってないの？あってもいいだろ？」 伊「何回か検索してみたんですけど…」

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森「どうしてもbotが見たいから、伊月、お前がなれ！」 伊「…んなムチャな!?と、いうことで今日一日だけ当botは『森山さん、オレはね』botになります。よろしくお願いします。あと、この組み合わせで『オレはね』bot知ってるよって方はリプかDMで教えてください」

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伊「森山さん、オレはね、森山さんのこと格好いいって思ってますよ。でも格好良くない、ドラッグストアで極潤のボトル手に持って、「アンチエイジング…」ってつぶやいてる、素の森山さんもそれはそれで素敵だなって思うんです」

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伊「森山さん、オレはね、カレーが食べたいなって思いながら帰ってきて夕食がカレーだった時、テレパシーが通じたのかな、って思うんです。最近テレパシーが伝わる頻度が高くなって、ホントに森山さんって超能力者なのかも、って考えたりするんです。今オレが何考えてるか、当ててみて？」

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伊「森山さん、オレはね、森山さんが大学を卒業したらこの同居も終わりかなって思うと、ふと淋しくなるんです。まだ一年以上も先の話なのにね」

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伊「森山さん、オレはね、『ダジャレとオレとどっちが大事？』って訊いてきたときの森山さんの顔が忘れられない。ダジャレは言わなくても困らないけど、森山さんがいなくなると困ります。普通に考えて森山さん一択ですよ。一体なんの意味がある質問だったんだろ……」

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伊「森山さん、オレはね、森山さんが靴下かたっぽずつ脱ぎちらかすクセ、理解できない。しょっちゅうなくしたなくしたって言ってるのに、ちゃんと揃えて洗濯機に入れないんだから。オレだって毎回そうそう見つけてあげれないんですよ？」

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伊「森山さん、オレはね、キャベツとレタスより、ほうれん草と春菊と小松菜のほうが三兄弟みたいですごく難しいんです……いや、森山さんはそりゃ、料理上手いからちゃんとわかるんでしょうけど、もー、笑わないでください！恥ずかしいから！」

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伊「森山さん、オレはね、鷺も鶯も鳶も、『これワシって読む？』って訊いてくる森山さんのアバウトなところ、嫌いじゃない」

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伊「森山さん、オレはね、森山さんがご飯食べてる時の顔好きです。伊月は料理上手くなったってすごく褒めてくれるけど、それは森山さんが褒めてくれるからですよ。だから料理楽しいし、きちんとサボらずに精いっぱいおいしい物作ろうって思うんです」

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伊「森山さん、オレはね、たまにネタ帳に知らないダジャレが書き足されててびっくりするんだけど、『伊月が無意識につぶやいてたの書き足しておいたよ』って言われて二度びっくりしました。オレどんだけダジャレ好きなの…」

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伊「森山さん、オレはね、『5時5分！』って嬉しそうに言いながら腕時計を指差された時、はじめ何の事だか分らなかったんです。10時23分、も見たらすぐアピールするのに2時13分は忘れてるのかな。仕方ないから森山さんの誕生日は、オレが大事にしようっと」

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伊「森山さん、オレはね、……由孝さん？ あ、いーですいーです違います独り言です！今の聴こえてなかったでしょ？」

同居する森と月bot @doukyomi5

伊「森山さん、オレはね、まだ身長伸びるって信じてるんです。男は成人過ぎても伸びてる人多いって言うし、……わ、笑うなーっ！！」

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伊「森山さん、オレはね、森山さんに山ほどお礼を言わなきゃいけないことがあるってわかってるんです。でも、改まって口にしたら、きっと泣くだろうな……」

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伊「オレがやったんだから、当然森山さんもやってくれますよね、『オレはね』bot」 森「まーオレが言い出したしね！頑張るよ。ということで、今日一日当botはオレが伊月に話しかけるだけの『伊月、オレはな』botになります。普段は一人じゃないから間違えてフォローしないでね！」

同居する森と月bot @doukyomi5

森「伊月、オレはな、発見したんだ。オレの誕生日が0213で伊月の誕生日が1023だろ？よく見て！数字！一緒！全部足しても一緒！ほら、ほらこれすごい運命じゃないか?!…って、森山さんはしゃいでかわいいって、……違う！オレはオレの発見に注目してほしいんだよ伊月！」

同居する森と月bot @doukyomi5

森「伊月、オレはな、同居はじめたら一回くらいケンカするだろうなって思ってたけど、ケンカ、しないよな。我慢してる？って訊くたびに笑って『全然』って言うけど、ホントに我慢してない？」

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森「伊月、オレはな、ワンコインフィギュアのオレと伊月をくっつけてみるのって誰もが通る道だよね?!」

同居する森と月bot @doukyomi5

森「伊月、オレはな、おまえがイーグルアイを持ってる限り、たとえ隣に立ってても、同じ光景は見れてないのかなって思うよ。いつもどこを見て、なにに気づいてるんだろう？淋しいような、頼もしいような、……うん、やっぱりさみしいな。本音を言えば、オレだけ見ててほしいのに」