2014年10月18日(土)午前8時20分 宮古島へ行くため搭乗した伊丹空港から那覇空港へ向かう飛行機が四国上空に差し掛かった時、偶然その現象を目撃した私は…
ところで、今日飛行機の中からすごく不思議な気象現象を看たよ。四国内陸部の谷に真っ白な物が。一瞬雪かと思ったけど斜めからの日射で立体的な影が見えた。雪じゃない、濃霧だ。 pic.twitter.com/BNrflN1vPj
2014-10-18 21:19:51@tenkizuki ぜひぜひ!成層圏から見る空は紫色がかかった青色だし、上層雲を見下ろせたり、低い高度から見る陸地もすごく面白いです!
2014-10-18 22:07:39四国内陸部の谷に沿ってたまってた濃霧は谷間を流れて海上に流れて出ていた。谷風で押し出されたんだろな。それにしても雪みたいに真っ白で濃密な霧なんて初めて見たよ。これって珍しい現象なのかな?帰阪したら調べて見よう。 pic.twitter.com/34IRyCrSQT
2014-10-18 21:24:39ありがとうございます!場所や時期、発生条件や現象全て当てはまりそうですね。"@yagikei: @naepyan 肱川あらし? blogs.yahoo.co.jp/wth_map/632961…"
2014-10-18 22:11:22どうやらそれは「肱川あらし」と呼ばれるとても珍しい現象らしいと知り帰阪した私は…
#tenki 肱川あらしのtweetにたくさんのRT&ふぁぼ頂いたけどそんなに珍しい気象現象なのかなと思って調べてみた(続く) twitter.com/naepyan/status… pic.twitter.com/GZSr5hSGLI
2014-10-20 18:42:04#tenki 肱川(ひじかわ)あらし/大洲(おおず)市HP goo.gl/bwndZD 10月頃~翌年3月頃、晴天日に冷気に霧を伴った「肱川あらし」と呼ばれる強風が発生。晴れた日の朝上流の大洲盆地で涵養された冷気が霧を伴って肱川沿いを一気に流れ出す珍しい現象
2014-10-20 18:47:36#tenki その強風はゴォーゴォーとうねりをたてて可動橋として知られる長浜大橋を吹き抜け、大規模な時には霧は沖合い数キロに達し、風速は長浜大橋付近において10m以上が観測されます。河口近くの小高い山の上には「肱川あらし展望公園」があり、その絶景を眺めることができます。
2014-10-20 18:49:33#tenki 【動画】肱川あらし/肱川あらし展望公園より(映像)goo.gl/ppxee7 河口付近から速い速度で海へ流出する霧、確かに大きな風の音もしてる。見学できる展望台まであるんだね。
2014-10-20 18:54:58#tenki 肱川あらし予報サイトnsr-ehime.com (fb)長浜町地元の住民達による肱川あらし予報情報サイトfacebook.com/arashinagahama (YouTube)youtube.com/channel/UCmL-C…
2014-10-20 19:02:53#tenki ちゃんと気象予報士による解説や気象予報データに基づく発生予想してる。すごい力の入れようだなぁ 【肱川あらし情報サイト企画12:9 HD 720p】 youtu.be/JqXs5GcwpsA @YouTubeさんから
2014-10-20 19:10:16#tenki (Wiki)肱川あらし(ひじかわあらし)とは初冬の朝、大洲盆地で発生した霧が肱川を下り白い霧を伴った冷たい強風が河口を吹き抜ける現象。愛媛県大洲市で観察される。
2014-10-20 19:15:59#tenki 冬型の気圧配置が緩んだ日に大洲盆地と瀬戸内海(伊予灘)の気温差が原因で陸地において地表が放射冷却によって冷え込み、発生した霧が山脚が河口付近まで川の両岸に迫っている特異な地形をしている肱川下流から一気に海側に流れ出す現象が生じるといわれている。<肱川あらし
2014-10-20 19:17:41#tenki 大規模な時は霧は沖合い数キロに達し風速は可動橋として知られる長浜大橋付近において15km以上が観測される。「肱川おろし」とも言われる(こちらが正式名称との見解もある)が「肱川あらし」の呼称の方が一般的。2010年7月17日放送のサイエンスZEROでも取り上げられた
2014-10-20 19:20:11