旅とくらし文化研究所さんの『盛岡の旅ノート』2014
\トキメキは細部に宿る\上ノ橋町の丸竹餅店にあった「もちと赤飯の小話(もちと赤飯と人の一年一生)」…小話と控えめなところが心ニクいですが、なかなかに奥深い。人生の節目・季節の行事に、餅と赤飯は思い出を形づくる欠かせないパーツなのです。 pic.twitter.com/n0UAVlpxin
2014-11-29 22:14:22\トキメキは細部に宿る\丸竹餅店での赤飯・餅研究はつづきます。この案内板のタイトルはずばり「お赤飯」。赤飯・味付けおふかしの説明と料金、折詰サイズは、小〜並〜中〜大〜3合〜5合〜一升と細かく設定されていて、需要のほどがうかがわれます。 pic.twitter.com/I5HLphc71V
2014-11-29 22:16:26\トキメキは細部に宿る\JR盛岡駅のショーケースに飾られた、チャグチャグ馬コ玩具は人が乗れそうなほどの大きさで迫力満点。戦後に盛岡近郊の人々の手内職として始められたそうで、本物同様美しく彩色され着飾った木彫りの置物はお土産にも最適。 pic.twitter.com/hfzc7pvUcB
2014-11-30 21:22:47\トキメキは細部に宿る\JR盛岡駅改札内で発見、南部鉄器の大鉄瓶! 昭和45年の岩手国体を記念してつくられたもので、直径85cm、高さ140cm、重量は約330kgもあります。表面の突起が何かの武器のようで「鬼の鉄瓶」といった大迫力。 pic.twitter.com/rCbFOyPD87
2014-11-30 21:23:30\トキメキは細部に宿る\JR盛岡駅のコインロッカーで発見! 岩手県の鳥「キジ」は、林野庁が鳥獣保護のため昭和39年に指定。キジは県内全域に生息、その数は日本一。気品にあふれ、勇壮で愛情こまやかな習性は県民性の象徴。何だか素敵ですね。 pic.twitter.com/HnQYvA24Ab
2014-12-01 21:22:31短い時間ながらたくさん発見があった2014年秋の盛岡旅行。すてきな人や場所、土地で生まれるモノなどに出会い、あらためて盛岡の町の豊かさを実感しました。すばらしいものは何度見ても違った表情を見せてくれる奥行きがあります。そうした場所へ、人はきっとまた戻ってくることになるのでしょう。
2014-12-01 21:22:53ここからは、”特別編”の「盛岡の冬旅ノート」でお楽しみください。
これまで秋の旅行記としてお伝えしてきた、盛岡の旅ノート。今日明日発達した低気圧の影響で激しい風雪のつづく北日本各地、お住まいの方たちの無事を祈りつつ、ほんの一部ではありますが、冬ならではの魅力あふれる景色を「盛岡の旅ノート*冬の特別篇」として、これから少しずつお伝えしていきます。
2014-12-17 21:53:39盛岡の冬旅ノート*東北の冬といえば、雪景色。この日も深々とさらさらの雪が降りつづいていましたが、旅の者ゆえ「犬は喜び庭駈けまはり」の感覚でスタート! 日本の道100選指定の寺町通りは石畳風の歩道に寺院の塀がつづき、風情たっぷりです。 pic.twitter.com/b6UW8LVrwc
2014-12-17 21:55:29盛岡の冬旅ノート*歩いているとあっという間に、コートやかばんに雪がくっつき真っ白になっていきます。案内板も雪がまばらに付着し、機能を失いつつあるのを確認。寺町通り界隈は、北山寺院群として南部盛岡藩時代にお寺が集められ、今に残ります。 pic.twitter.com/JAmtxPCtTQ
2014-12-17 21:58:28