十代の震えが止まる。 「ごめんなレイ…もう大丈夫だから…」 「十代様、」 「ごめんな」 ふらりと立ち上がり離れていこうとする。ボクはそんな無責任な彼の手を思い切り掴んだ。 氷のように冷たい手で、もう寒くないからと嘯く彼。 “きみの手が冷たすぎたから、離したらいけないと思った。”
2014-10-09 17:49:20十代が死後精霊になるっていう未来はあり得ることだよなとぼんやり思ってたんだけど、「カードの精霊」になるわけだよなと考えた時、果たして遊城十代のカードはできるのか? カードも持たない名もなき精霊として彷徨い続けて新たな悲劇を産むんじゃないかって
2014-10-13 17:49:11ユベルと融合してるし存在が消える覚悟は出来てた訳だから勿論ユベルに吸収される可能性もあるけど、ユベルともみなせない何かになって、破滅の光と戦いながら依り代を求めて二人で彷徨うんじゃないかって…
2014-10-13 17:51:07覇王としての経験で指揮官やる十代さん…? なんとなくifで三期十代にやってもらいたい。覇王軍の残党を倒すために民衆側に付く元覇王とかいいんじゃないですか。
2014-10-20 22:40:20あんまり流れを無視したifって好きじゃないんだけどね…でも十代の罪滅ぼしと民衆との微妙な距離感と朧げに(?)残る覇王の記憶が蘇って完膚なきまでに殲滅したり恐れられたり我に返ったりなんだり美味しいと思います!!
2014-10-20 22:42:03ボクは君を、誰の手も届かない遙かな次元に連れて行く。そこでボクが、永遠に君の眠りを守ってあげる。(turn-155 ユベル)
2014-10-29 22:06:31思えば子供の頃対戦相手を苦しめることも、宇宙から力を手に入れて這ってでも十代の側に戻ってきたのも、全部十代を守るためだったとしたら…
2014-10-29 23:00:12なあこれユベルは王子を愛してたんじゃないの…ほんとはもっと砕けた、軽口を言い合うような、恋人のように側近くに居たかったんじゃないのか…(´;ω;`)
2014-10-29 23:02:55だから「守りたい」と「愛したい」=「傷つけ合って共感したい」が共存してたんじゃないの…と考えたらヤンデレたの全然思考跳躍じゃないよねユベル
2014-10-29 23:04:34「よーこそ! …赤き闇への道へ」 「十代? 何言ってるのよ? それにそのカード…」 「ん? こいつら? 要らないから捨てた。特に相棒なんてこうやって闇に染まった今じゃ邪魔なだけだ」 「日食? なんだオレよりおめでたい頭してんだな! オレは最初から太陽なんかじゃなかったぜ!?」
2014-11-05 19:29:04たまにはトランプとかUNOとかやっててもいい。何故か十代はUNOそんな強くないイメージ。翔とかの方が強そう。 #おいカードから離れろよ
2014-11-05 23:37:01