#ハイキュープラス まとめ6 (時々マイナスもあります)

私こと光@夢てか趣味垢が書いた #ハイキュープラス のまとめです。 ※夜だから許して、夜のハイキュープラスのものもありますが、生々しくないので大丈夫です。 補足説明とか、タグをつけなかった妄想会話なども含んでいます。
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光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→唇の下から上へ這うような、ぬるりとした感触に背中が震える。『ちょっ、あっ』最終的に唇にたどり着けば今度は傷ついた場所を吸われ、そして離れる。『トビオ!』諌めようと声を荒らげればそこには闘う時の様な獲物を狩る瞳。「まだ、足んねえ」 #ハイキュープラス 今度は舌を甘く絡み取られた

2014-10-28 01:59:14
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

鯖飛雄×鱒主いかがでしたでしょうか?fateシリーズをご存知の方は彼の「足りない」発言の意味がわかると思いますが…。 飛雄は魔力を貰うために「別に垂れ流してんならいいだろ」的な思考で血を舐めたけどそれだけじゃ足りなくてまあ、でぃーぷまで至りました、的な感じです。

2014-10-28 02:05:57
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

【同棲設定】「ほら」ソファに深く座る大地がぽんぽんと自分の太腿も叩く。首を傾げれば「いつもやってもらってばかりだからな、膝枕」と笑う。『じゃあ、』控えめに彼に頭を預ければ段々と微睡んでくる。 #ハイキュープラス 頭に心地よい感触と「いつもありがとな」って聞こえたのは気のせいかな?

2014-10-28 18:19:19
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

身体が火照るから保健室で熱を測る。ぼんやりしていれば鳴る扉。『どしたの赤葦』「絆創膏貰いに。そっちは」『熱っぽいから体温測ってる』近づいてくる彼。首を傾げようとしたらぴたりと額にあたる感触と近すぎる端正な顔。 #ハイキュープラス 少し熱いなという彼にお前のせいだよと叫びたくなった

2014-10-29 18:49:16
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

きっとこのあとお前のせいで余計に熱があがったわこのやろー!って主ちゃんが叫ぶと思います。それに対して「……え、なんで」ってわかってない赤葦くん。

2014-10-29 18:54:41
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

『赤葦くんって手が大きいんだね』飲み会の席で偶然隣になった思い人に突然話しかけられて身体が震える。「……そうか?」『だってボール片手で掴めるでしょ?私無理だもん』ほら、と差し出された小さな手に愛おしさを感じた。そっと手を合わせれば一関節分以上差がある手。 #ハイキュープラス

2014-10-30 00:59:00
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→激しく鼓動が打つ。けれど冷静を装って話す。「……小さい、な」『未だに子供の手だねって言われるくらいだよ。ほんと失礼しちゃう!』笑って話す彼女にこちらまで笑みが溢れる。合わせられたままの手。そっと、彼女の指の間に自分の指を差し込み、握る。『あ、赤葦くん?』 #ハイキュープラス

2014-10-30 01:05:02
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→戸惑いの色を見せる彼女に口角が上がる。「……俺は、好きだよ。ちっちゃくて、かわいい」酔いが回ったせいか本音がぽろりと出る。『え……赤葦、くん?』酒のせいで赤みを帯びていた彼女の顔が余計に赤くなる。そんな姿もまた愛おしい。「なあ、」 #ハイキュープラス 抜けよっか、2人きりで

2014-10-30 01:11:06
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

『赤葦。また振られちゃった。本当にダメだね、私』涙を浮かべながら話す彼女。振った奴に、そしてこの気持ちを今まで言えなかった自分に腹が立つ。「……俺にしろよ」振り絞るように出した言葉『……つけこむことになるよ』 #ハイキュープラス 「いいよ」これが最後の彼女の悲し涙になればいいから

2014-10-31 22:38:03
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

「せんぱーい!」いつものように犬のようにじゃれてくる後輩に部誌をまとめながら適当に返事をする。「昨日なんで休んじゃったんですかー!実は昨日俺の誕生日だったんですよー」『そう、オメデトウ』「冷たい!」『後でお菓子あげるから待ってなさい』「!、はい!!」 #ハイキュープラス

2014-10-31 23:26:37
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

熱くてぼんやりする頭で廊下を歩けば優しく引っ張られる腕。振り向けばクラスメイトの赤葦。「……今日どうした?」『なんか、あつくてぼんやり?』「……疑問形にするなよ。ほら、保健室行くぞ」腕にあった手はそのまま降りてくれば手を掴まれて、引っ張られた。 #ハイキュープラス

2014-11-01 20:25:30
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

保健室に連れてこられれば体温計を渡される。ぴぴぴ。「……どう?」『7.3。うん、だいじょー』「ぶじゃないだろ。微熱でてる」『赤葦、知ってる?微熱ってのは平熱+0.5℃以上になったら言うんだよ』「で、平熱は?」『6.6』「寝てろ。計算間違ってる。寝ろ」『えぇー』 #ハイキュープラス

2014-11-01 20:35:00
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

なんか主ちゃんの様子がおかしくて保健室に連れて行って熱を測らせてみれば案の定で、それでも大丈夫と言う主ちゃんに「寝ろ、すぐ寝ろ」と言う心配症な赤葦くん。実は主ちゃんに思いを寄せているから気付けたのです。

2014-11-01 20:39:46
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

結局ベッドに入ればこちらをじっと見つめる彼。『どしたの赤葦?』「……寝るまで見張ろうかと」『子供扱いはやー』それでも頑なに動こうとしない彼に諦めて目を瞑れば段々と遠のく意識。 #ハイキュープラス その先で「……こっちは心配してんのになんで気づかないかな」って聞こえたのは気のせい?

2014-11-01 20:55:26
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

『赤葦、昨日はありがとねー』朝早く来てみれば教室でひとり本を読んでいる彼。「……ああ、大丈夫だったか?」『うん。帰ったあと薬飲んで寝たら治った!あ、お礼したいんだけど何がいい?ジュースとか奢るよー』そう言えば本を閉じてこちらに向かってくる彼。 #ハイキュープラス

2014-11-01 21:22:48
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→ん?と思って首を傾げたら頬にふれる暖かな何か。「……大丈夫、今もらった」そう言いながら席に戻る彼。きす、された?確信した瞬間に顔から湯気が出そうなくらい熱くなる。 #ハイキュープラス 『あ、赤葦のばかー!』1人になれそうなところまで走る。今日これからどんな顔して会えばいいの!?

2014-11-01 21:29:14
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

他の子たちより力があるし、真面目だからってよく先生にパシられて今日もクラスの人数分のノートを運ぶ。うーん。やっぱり重いなあと思いながら歩いていれば突然軽くなるそれ。横を見ればさっきまで持っていたノートの3分の2が同じクラスの影山くんの手にあった。 #ハイキュープラス

2014-11-01 22:49:01
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

→『わ、影山くん!大丈夫だよ、わたしが持ってくから……』奪い返そうとすれば眉間に寄せられる皺。「いい。大体あのセンコーもお前ばっかりに任せるのが悪りいダロ。こういうのは適当に男に任せればいいのに」#ハイキュープラス だから、今度から俺に任せろ。その言葉になんだか胸が高鳴った。

2014-11-01 22:52:59
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

手を伸ばせばきっと届く距離。でも私には手を伸ばす資格がない。だって幼馴染の話の中心は私じゃない人だから。「それで今日ツッキーがね!」楽しそうに話す忠に私は今日も笑顔でうなずく。笑顔を作るのももう慣れてしまった。あの日、彼を救えなかった自分に今日も後悔する。 #ハイキューマイナス

2014-11-01 23:17:48
光@夢小説や趣味用 @hm_Snow

『ドレスなんて初めて着たー!』ふわふわと桜色のドレスを翻しながらくるりと回る彼女はいつも以上にかわいい。だけど「なんで烏野にはミスコンがあるんだよ……」『まあまあ大地。イベントだと思って』「こんなに可愛い彼女を他の誰にも見せたくないんだよ……!」 #ハイキュープラス 思わず……!

2014-11-02 00:50:02