C.T.T.sendai 月いちワークショップ2014年11月 広田淳一さん『自分の機能に気づく!~カラダとコトバのワークショップin仙台~』一日目まとめ

C.T.T.sendai 月いちワークショップ2014年11月 広田淳一さん『自分の機能に気づく!~カラダとコトバのワークショップin仙台~』初日の様子です。 振り返りなどにご利用ください。
0
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 同時さにこだわる。 動き出しと、止まりのタイミング。 こだわった時間、妥協を許さない時間の中で、合ったタイミングの気持ち良さ、空気の違いを体感しているように見えます。 さぁ、誰が動いて、誰が止まるのか、探り合う参加者。 pic.twitter.com/eTsku1u4w8

2014-11-06 19:29:19
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 迷っている暇も、考え込む暇も、ありません。 今だ! というタイミングを逃さないこと。 生きる上でも、舞台に立つ上でも、とても大切な感覚です。(小濱)

2014-11-06 19:34:04
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 うっすら見えてくる、誰が動くべきで、誰が動くべきでなかったか。 そんなルールがあるわけではないけれど、チームで繰り返す中で見えてくる、流れのようなもの。

2014-11-06 19:37:17
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】次は仲間探しゲーム。 好きなものが同じ人、条件が同じ人を見つけて、チームを作り、座ります。 お題は 食べもの 色 誕生月 など。 pic.twitter.com/blCdeWxZMB

2014-11-06 19:40:36
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 次は、イメージで大縄を飛びます。 pic.twitter.com/tOcNyp0cIU

2014-11-06 19:48:34
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】実際に縄はありません。けれど、 「いま、引っかかった!」 「怖いー」 と、発言した参加者たち。 イメージの共有がされていました。 イメージの共有がされやすいもの。 イメージの共有が難しいもの。 難しいものには、イメージの共有し易いものを積み重ねていく。

2014-11-06 19:53:08
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】舞台上でイメージを共有して、お客さんとも共有していく。 そしてここで休憩です。

2014-11-06 19:58:07
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】休憩中に、前回の月いちワークショップで押されていたかったツボをシェア中。 こんなところでつながるとは。(小濱) pic.twitter.com/8As2DtWOCu

2014-11-06 20:05:44
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 休憩明けにテクストが配られました。 使われるテクストは、広田さんが2009年に書いた「うそつき」。 pic.twitter.com/t8AcTbdtQq

2014-11-06 20:09:21
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 今回のワークショップでは、テクストを抜粋するのではなく、まるっとぜんぶ渡して使います。 テクストな全体の流れを認識した上で、どのように存在するかを考える。 戯曲を読み解くことを含みで、今回のワークショップを進めていきます。

2014-11-06 20:13:32
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 と、明日以降のことを話した後、次のワーク。 「全員で動く」 ということをします。 歩く・止まる・走る 変化を、全体で行います。 周りを見て、みんながどのような身体状況なのか、お互いを観察して、同時に、変化します、 pic.twitter.com/jofoz2IRh5

2014-11-06 20:20:01
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 止まるときは同時に。少しのズレをなくして、本当に同時に。 動き出すときも同様に。 緊張感を持ちつつ、周りのわずかな変化も見逃さないように。 pic.twitter.com/fD2Vn71ZMj

2014-11-06 20:22:51
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 次に、流行を作ります。 誰かがはじめた歩きの変化を、全体に流行らせます。 流行に敏感に、観察して、わずかな変化も見逃さず、その変化を取り入れる。 観察して、同調する、変化を加える。 止まる、ことを大切に。

2014-11-06 20:24:48
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 「即興」する上で大切なこと、「飽きる」ということ。飽きない、新鮮なうちに、その動きを捨てる、こと。 日常生活において、機能として可能だけれど、まずやらない動きたち。

2014-11-06 20:29:24
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】広田さんが大切にしている。 自由・空間・コミュニケーション 自由になるために、 禁止されていないことは禁止しない。やってみる。自由の幅を拡げていく。 と、話した上でリトライ。

2014-11-06 20:30:35
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 変化を与えるほうに夢中になると、周りの変化を見逃します。 その変化の流行に乗り遅れず、また、自ら変化を加えることも、忘れない。 変な声が出たら、それも取り入れている参加者。 pic.twitter.com/AeMoLqkzsf

2014-11-06 20:33:19
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 困ったり、行き詰まったら、基本の 歩く・走る・止まる に戻ります。 提案された変化が面白いと感じる人が多いと、流行が早く、提案だと認識されるのが遅いと、流行が緩やかです。 pic.twitter.com/BMAHF3cHbX

2014-11-06 20:37:13
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】泣いて暴れ出して止まりました。 pic.twitter.com/3CXjO2Rl4v

2014-11-06 20:38:56
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 動きの繰り返しの中で、意味から切り離されて行く動きたち。 また、解釈が与えられて、流行りだす、動きたち。 意味があったのに、意味がなくなった動き。 意味がなかったのに、意味が与えられた動き。 が生まれていきました。

2014-11-06 20:41:43
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 全員が前を向いて立つこと 全員が後ろを向いて立つこと 全員が上手を向いて立つこと 全てお客さんが見たとき、意味を持ちます。 面:集団の体の向き 集:集まって存在すること 散:空間にまばらに存在すること それらの組み合わせ pic.twitter.com/0rDm4i14mS

2014-11-06 20:46:45
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 先ほどの「歩く・走る・止まる」のワークに「面と集と散」の要素が加わりました。 集まって、向きが定まったとき、流行を作りやすいポジション、作りにくいポジションが生まれます。役割と、言い換えても良いかもしれません。 pic.twitter.com/McXKxXwNoz

2014-11-06 20:51:41
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

集まり、離れるときは離れます。 そして全員で動きます。 集団の要素分け。 面・集・散 その状況による役割の変化。 流行りを作る上での、イニシアチブのあるところの変化。 一分後にどうなっているかわからない、という状況のスリル。 pic.twitter.com/P3CEn2tdQa

2014-11-06 20:57:08
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 関係性の中から生まれた動きたち。 カオスに見えていても、秩序があるので、見ていられる。 早回しで、空の変化を見ているような、ディズニーのファンタジアを見ているような、不思議な空間です。 pic.twitter.com/cZ5kXdKtJz

2014-11-06 21:02:12
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 飽きたらやめる。 変化も止まらず、いくらでも見てられます。 時折意味と言葉に戻りそうになりつつ、偶然の中で、意味のない動きが生まれていきます。 pic.twitter.com/IffS9WBdY6

2014-11-06 21:05:41
拡大
C.T.T.sendai @cttsendai

【月いち】 位置関係や、動きの関係の中で、一人になるときが生まれます。 そのようなときが、主役が生まれた瞬間。 自由さの中で、二の足を踏む人がおらず、停滞する時間も少ない、すごい時間です。 ワークショップ初日でこれかあ、すごいな。(小濱)

2014-11-06 21:11:14