パターンランゲージ(2012,iTunesU)第六、七回目まとめ
iTunes Uで公開されている、慶応大学の井庭崇先生によるパターンランゲージの講義の第六、七回目を聴いていたときのメモです。
六回目はパターンランゲージ(アレグザンダーの書いた本としての)に照らし合わせて生き生きとした場所を学内で探す、というワークショップだったのでほぼ割愛。
第七回目は「パターンライティング、パターンマイニング」についてです。実際に井庭研究所でやっている方法について紹介しています。
第五回目は「建築におけるパターンランゲージ(3)」というテーマでした。
例によって、関連する知識や、後での 気づき などは逐次補完 していきます。
- mao_instantlife
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あべさん
@mao_instantlife
多すぎても今度は取り回しが難しい。 一人や二人でやっても良いけど、Rule of Threeを満たすためには、経験の数や種類が大事。インタビューでも良いような気はするけど。
2014-11-16 13:32:57
あべさん
@mao_instantlife
パターンマイニングは、まず全体を決めて出し切ってしまう。まあ、そのパターンがどこに向かうためなのか、という決めないとパターンも出ないだろう、とは思うが。 大きなコンテキストが決まれば、状況を見る視点も変わってくるんだろうし。
2014-11-16 13:39:08
あべさん
@mao_instantlife
こうすると良いと思うよ、というのを集めていくとSolutionが蓄積される。それを逆算してみると問題、状況が出てくる。 その際に、本当に課題設定が正しいのか、文脈はあってるのか、というフィードバックが得られる。
2014-11-16 13:46:41
あべさん
@mao_instantlife
KJ法は本のボリューム少なくてさっくり読めるから、川喜田次郎先生の「発想法」を読んだ方が速い気はする。 最初の章の恨み節みたいなのも面白いし。
2014-11-16 13:58:43