これは視点や意味合いによって意見が変わってくるのですが、まず僕としては、いい負け方というのはありません。負ける事自体は、勝負事において何一つ役立つ事はありません。あるとすれば、負けた後の「やってくれたなァ!!ぶっ殺す!!!」という気持ちです。
2014-11-16 20:39:30負けた後の気持ちの持ち方、そのエネルギーの使い方をプラスにする事ができる事、それが上達の道です。 負けてもいいや、と考えて対戦に臨む事は、別に悪い事ではないのですが、上達には繋がっていかないところがあります。
2014-11-16 20:42:30勝ち方には、状況によっては悪い勝ち方があります。 まず、大会ではいい勝ち方、悪い勝ち方などありません。勝てばいいです。大会は結果が全てです。
2014-11-16 20:45:04ですが、実力向上の場である野試合において、自分の型にはめて殺すパターンだけで勝利してしまうのは、悪い勝ち方と言えます。極端な言い方をすれば、そこに成長がなければ野試合の意味がありません。 特に、自分より実力の低い相手をそのような殺し方をするのは、僕はあまり好きではないです。
2014-11-16 20:48:26格ゲー用語で「作業」という言葉があります。頭を使わずに勝利する状況の事を言います。 作業という言葉が使われる場面は2つあり、そのうちひとつが先ほどの型にはめて殺す、というものです。 もうひとつは、昆虫狩りの事です。何度やっても学ばない相手を殺す時の事ですね。
2014-11-16 20:52:52EFZ界の巨頭、藍瑠先生は自身のプレイを「作業」と言っています。 この作業の意味合いは、一見、型にはめて殺しているように感じられますが、実は藍瑠先生のレベルから見ると昆虫狩りの視点で作業とおっしゃっている節があります。 トッププレイヤーの視点で試合を見ると面白いかもしれません。
2014-11-16 20:58:23@Tony_EFZ おっ寄稿したテーマが来てた。セットプレイを基調とした勝ち方が多いキャラを始めた場合、主に作業の練習というフェーズが入るのですが、この場合において野試合で拾うべき情報は何でしょうか。
2014-11-16 21:02:29@eiya_imperish セットプレイを基調とするキャラクターで大切な事は、よく言われている事ですが、やはりセットプレイへの導入の洗練と、セットプレイの完全作業化、この2つだと思います。 完全作業化はトレモでできますので、野試合では導入の創意工夫になるかと思います。
2014-11-16 21:08:10@Tony_EFZ ふーむ、やはり被対応時の想定を漏れなくしておくことが大事で、あくまで野試合では立ち回り(触り合い)の洗練が主、ってことですかねー。もっとも、煮詰めの網羅性が完璧なのはごく一部だと思うので漏れを探す、という側面や、操作精度の反復練習もあるかもですが…
2014-11-16 21:11:53@Tony_EFZ 大体同意ですね。負けた後にネガティブな感情を残さないことは重要です、もっとも性格もあると思うので一概には言えんのですけどw 殺意込めた方が冴える人もいれば脳みそ回らんくなる人もおるんで。
2014-11-16 21:05:10@eiya_imperish 確かにそうですね。僕は、その違いは「人によって」ではなく、先日談義した「無意識に最強行動が取れるようになっているか」で決まってくると思っています。 僕は元々頭が回らなくなるタイプだったので・・・。
2014-11-16 21:10:32@eiya_imperish @Tony_EFZ 不思議と真剣になる時は事前に自分でわかるからスイッチ大事ですよね 絶対 あ、少し黙るけど怒ってるわけじゃないからって言う
2014-11-16 21:07:59@sinkihiromu @eiya_imperish 真剣モードになるという事は、余計な事を一切考えなくなる状態になる、という事ですよね。 相手への声掛けや気遣いみたいなのがわずらわしくなってきたらそのサインだと思っています。
2014-11-16 21:12:21@Tony_EFZ @eiya_imperish 作業する時結構頭回してるけどなー。以下にスムーズで効率のいい作業するか( ̄▽ ̄)
2014-11-16 21:11:09