F/T10 『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』

今井克佳 K.Imai @blankimai

個人的F/Tのベスト４は、五反田団、マレビトの会、メモリー、ドラマソロジーかな。圧倒的に日本、アジアの作品が評価が高い。（公募作品除く。見れなかったのは、わたしのすがた、避難マニュアル、勅使河原さん）ブッツバッハ村もよかった。ま、でも見たものはすべて印象深かった。

乗越たかお @NorikoshiTakao

F/T 老いと死という絶対的なリアルをドラマ＆アンソロジーという形での提示した相模友士郎と、原爆そのものではないが個人的なりアイティを抱えた人々を展示＆演技という形で示した松田正隆。どちらも強固なリアリティを獲得しており、興味深い対比だと思う。 #FT10

乗越たかお @NorikoshiTakao

F/T 相模友士郎『DRAMATHOLOGY』も見たのだった。実際の高齢者が死や夢についてモノローグで語る。ずっと黒い服黒い髪の若い女が死の象徴のように舞台上に偏在し続ける。情緒に流れぬ潔さは見事だった。 #FT10

宮沢章夫（笑ってもピンチ） @aki_u_ench

それにしたも、相模君の『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』はほんとうによかった。さまざまな方向から考えるきっかけにもなったのだが、それは、たとえば方法論であり、身体論であり、あるいは、取り上げられた素材について。疑問がなかったわけではない。それを凌駕する演劇的なるもの。

Shinn00 @shinn00

相模友士郎『DRAMATHOLOGY』がすごい良かった。最後に突然涙でたし。迷ったあげくこれを見て正解だったと思う。興奮して眠れないのだが、寝る。

ながら @nagara_hiragana

相模さんのドラマソロジー。初演も観ているけど、再演すると聞いて絶対観たいと思ってた、のが今日叶った。作品が熟成されたことと、観客であるわたし自身の変化もあって、体験が深まったような気がする。わたしも言える台詞、わたしには言えない台詞、「わたし」の同心円への出入り。

tomo @nosiyan

F/T最終日。ドラマソロジーの当日券に滑り込みセーフ。観れてよかった。改めて生と死、個人としとの私を考える時間。

鈴木理映子 @r_suz1005

一晩考えるに「DRAMATHOLOGY」で心を動かされた……といってもやっぱり、それはなにか個人的なものや弱きものへの共感ではないと思う。話し手への共感でも、興味でもなく、ただ「それは想像しなかった」という事実、それを指差されたということなんだと思う。

佐々木敦 @sasakiatsushi

フェスティバルトーキョー最終日。まず相模友士郎『DRAMATHOLOGY』。例によって事前の知識ほぼナシで観たのだが、確かで豊かな才能を強く感じた。観ながらの興奮と感動という意味では本プログラム一番かもしれない。僕の隣席の見知らぬ女性は途中から嗚咽するほど泣きっぱなしだった。

Homer Price @obatwit

今日観た相模さんのドラマソロジー、俳優達（若い方は除く）の「剥き出し感」がさいたまゴールドシアターの「聖地」を思い起こさせた。もちろん「剥き方」「剥かれ方」はすごく異なっているのだけれど。

MAEDAmanami @mdmnm

F/T相模友士郎『ドラマソロジー』。続き、音楽とか、一人の俳優の扱いとか、色々なんでこれにしたのかなあという余地はあるが、映像も床下の照明も、録音もいい。それにしても、こんな前衛的な？演劇にでてみようという意欲を持つ出演者たちが凄いと思った。尊敬する。

MAEDAmanami @mdmnm

F/T相模友士郎『ドラマソロジー』。これはリアル死の教室ではないかっ！？とにかく私は老人に弱いので、何かと涙腺緩みっぱなしであった。お年寄りたちが個人的なことを延々と述べるだけなのに、なんでこんなにぐっとくるのか。おそらく劇的でもなんでもなくただ淡々と個を語るからこそなのだろう。

宮沢章夫（笑ってもピンチ） @aki_u_ench

帰宅。『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』がすごくよかった。そして、ある「語り方」が、なにを意味するか再考する舞台にもなったが、松田正隆さんの『HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会』でも同様の「語り方」がありそのことの意味を考える。

yk_okmr @yk_okmr

昨晩も、ひょんなことから予備知識なくF/Tの『ドラマソロジー』へ。非常にライブかつ“いまここにしかない”瞬間が詰まった作品でよかった。映像が是枝監督の『ワンダフルライフ』のようで懐かしい。

小泉マリコ（まりぺ） @marip_k

F/T 相模友士郎「DRAMATHOLOGY」観了。パフォーマンスとライティングに圧倒される。人間の狂気はアーティスティックでゾクゾクして、たまらない。

宮沢章夫（笑ってもピンチ） @aki_u_ench

本日は14時開演の『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』を観、ポストトークで話をしたあと、すぐに「マレビトの会」を観に明日館に移動。明日館といえば、フランク・ロイド・ライトが設計した建物。それだけでも見る価値はある。ま、もちろん主は舞台。展覧会形式という舞台が興味深い。

doya_aya @doya_aya

F/T演目、昨日はヒロシマーハプチョンを、今日はドラマソロジーを観劇。どちらも本当に素晴らしかった。。というと、まとめすぎなのだけれど、会期が終わらないと落ち着いて考えられない気がする。ドラマソロジーは観劇後、涙が溢れ出てきた。

細谷貴宏 @hossan1106

DRAMATHOLOGY、見に行ける人はほんとうにみんな見ればいいと思う、無理してでも、当日券ででも、見ればいいと思うなあ。さてぼくは明日、トタン屋根リベンジです、気合入れて早起きしてはやばやと当日券並びます。ぜったい見るー

山田 晋平 @aozora0011

F/Tいろいろ見たけど、今日のドラマソロジーが最も考えさせられる、刺激的な作品でした。

細谷貴宏 @hossan1106

東京芸術劇場小ホール1にてF/T10『DRAMATHOLOGY』。相模友士郎。ほんとうにさいしょから涙がこぼれた。「わたし」にしか出せない声、「わたし」にしか語れないドラマ。これを聞きたかった。必見です。