アルファ通信関連まとめのまとめ
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アルファ通信が契約解除を不服として文科省を訴えた民事訴訟は取り下げに終わったもののbit.ly/12bMiPO bit.ly/12bMr5C 文科省がアルファ通信を反訴した裁判の方はどうなっているのだろうか?
2015-03-16 04:12:13そうか、アルファ通信関係の裁判と言えば3件目として、アルファ通信が受注したリアルタイム線量測定システムの設置工事を請け負った業者が(部品納入、施工業者に)立替払いした工事代金の支払いを求めてアルファ通信を訴えていた裁判があったんだ。bit.ly/1vFPEn6
2015-03-16 14:14:27アルファ通信製のリアルタイム線量測定システムについて、未だに「数値改竄っ」とか言い腐っている御仁が居ますので、情報を追加しておきます。 アルファ通信は破産し、国を相手取った訴訟も取り下げられましたが、『別件』で、これに係る訴訟が継続されています。
2015-03-15 22:07:49アルファ通信は破産しましたが、同社の技術部門が分社化して設立されたライノテック工業は存続しています。 ライノテック工業は、アルファ通信製リアルタイム線量測定システムの中枢(個人線量計DoseRAE2を、その5分間の平均値が出るよう改造したもの)を作った会社です。
2015-03-15 22:08:40(何と、問題は従来指摘されていた測定装置の設計だけにとどまらなかった↓)
アルファ通信製リアルタイム線量測定システムの撤去工事に立ち会ったライノテック工業は、その『別件』の訴訟の弁論で、「約半数の箇所で、接続すべき配線が『逆』になっており、設置時の施工ミスである」と自ら主張しています。
2015-03-15 22:09:32(↑ついでに施工ミスがみつかったのはどこの設置分だったのか記録してあればよかった。製造番号と照合すればわかったはず)
つまり、アルファ通信製リアルタイム線量測定システムの約半数は、確実に『おかしな状態』であったことを、アルファ通信の関連会社が白状しているということです。
2015-03-15 22:10:05アルファ通信の件に関し、デマのリサイクルをしている御仁には、そのデマをことごとく否定するのに充分な『証拠』が既に存在していること、同社が破産し国を相手取った訴訟が取り下げられた以降においても新たな『証拠』が出てきていること、私がそれらを把握していること、等を申し添えておきます。
2015-03-15 22:12:14(@namururu さんの技術解説)
↓このアルファの続きでつなぐところが違ってたよママンって話しがあるんだけど何処だったんだろうな。間違ったからと言って数字が変わる要因はない。と言ってしまうとかわいそうかな。
2015-03-16 14:49:06配線間違ってもせいぜい朝おきれなくなるとか、通知ができなくなるとかその辺で線量計が動く動かない、値については関係ない筈。
2015-03-16 14:50:00と、いうのは、あの子は232C(厳密に言うとTTLシリアル)接続なんで間違ってたらそもそもデータ来ないからね・・。
2015-03-16 14:50:44いずれ充電足らなくなって沈黙するとかその辺には関係あるかもだけど、数値がおかしい騒動とはこれまた無関係と思っていいんじゃないかなっと。
2015-03-16 14:52:28(早とちりすみませんでした、アルファ通信以外にも被告は存在)
アルファ通信製リアルタイム線量測定システムの問題は単に装置の設計にとどまらず、設置時の施工にも原因があったことが、アルファ通信を被告として継続中の裁判の中で判明。野々村先生(@ye2cun )の関連.. togetter.com/li/747914#c182…
2015-03-16 14:45:03→ツイートを追加収録しました。ありがとうございました。
@parasite2006 こんばんは。現在継続している訴訟の被告は、アルファ通信ではなく、『ライノテック工業』です。ちなみに原告は、アルファ通信製リアルタイム線量測定システムの現地設置工事手配を請け負い、これに係る費用の大部分を立替払いしたTTKテクノです。
2015-03-16 20:27:00@ye2cun ご指摘深謝いたします。早とちりお許しくださいませ。ということはTTKテクノがアルファ通信を訴えていた裁判は、アルファ通信の破産とともに終わらざるを得なかったということなのでしょうか?
2015-03-16 20:35:44@parasite2006 TTKテクノはアルファ通信、ライノテック工業、他数社を相手に訴えを起こし、アルファ通信は破産して無くなってしまった、というような流れです。
2015-03-16 20:45:00@parasite2006 ア社が国を提訴した際のア社の主張も、ア社とTテクが交わした契約でも「ラ社はア社から分社して設立」とされていますが、ラ社は「ア社とは無関係」と主張しています。
2015-03-16 20:46:57@ye2cun うーん、アルファ通信製リアルタイム線量測定システムの現地設置工事手配を請け負ったTTKテクノに訴えられたライノテック工業が「設置工事で配線が逆になっていた」と反論している図は、「うちは悪くない、悪いのはお前の方だ」と逃げの一手に出ているとしか見えませんが
2015-03-16 23:12:38@ye2cun 思えばアルファ通信の社長が当事者になっていて契約解除に正当性があったかどうかが争われた前の裁判よりは、問題の測定装置の設計に深く関わったアルファ通信の元技術担当者がライノテック工業として被告の立場になっている今のほうが技術上の疑問の解明には役立つことでしょうね。
2015-03-16 23:56:44@parasite2006 ラ社は「ア社とは無関係」と主張しながら、ア社製測定器の撤去工事に“なぜか”立ち会っているので、どの道辻褄が合いません。今後(そう遠くないうちに)人証が行なわれ、そもそもラ社は正しい測定器を作ろうとしていたのか?等、突っ込まれてゆく予定です。
2015-03-16 23:34:59