- maisugiura
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伝統的空間 土間 縁側 軒下 自然の恐ろしい国でありながら自然に対抗しない。自然に流され寄り添うことを選んだ文化。 自然と触れ合う場所を、自然を愛でる場所として使う #天工人_141125名大
2014-11-25 17:30:12自然との寄り添い方は 内部と外部の境界、中間領域を検討すること。 新しい中間領域を見つけるためのスタディを行いたい。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:30:53昔の古地図から、緑の位置の想定と植生の調査。外であり中である空間、内部と外部が同等であるほど良い。 蟻の巣のような。一筆書きの空間 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:33:10模型も最低20-30個つくる。その中で徐々に骨格が見えてくる。 内部であり外部である、その中の多様性。 それがこの場所に必要なもの。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:33:56多様性のある境界の作り方、とは? 迷路のような空間 16のトップライト 内外とも同じ植栽 内外とも同じ床仕上げ 内外の似た壁仕上げ #天工人_141125名大
2014-11-25 17:35:06内部と外部が混ざり合い、同等の面積を有する。 夫婦と娘、たまに帰ってくる息子。 書斎。 リビング。 夫婦の寝室。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:35:57明るい家でもいいが、人に見られるのはあまり好まない。 今まで教育者だったので、見られ疲れた。プライベートは確保してほしい。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:36:54床、天井はマットに。照明など手がかりをすべて消した。 ここがどこだかわからなくなる。外か中かもわからなくなる。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:37:54トップライト。 タープ、屋根だけがある布。 横からふる雨や風は防げない、そんな中間領域のような建築。 トップライトがあるがガラスが入っているかどうかだけで外か中かをきめる。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:39:31南天の木。内外どちらでも育つ木。 移動可能な鉢植えで。 内外とも同じ床仕上げ。 人研ぎ、人造大理石研ぎ仕上げはマットであり、奥深い白色。 白い床の中に、細かな色がキラキラと見える。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:41:53壁は目地のある壁なので、天井床は手がかりを極力決して。 照明は太陽が照って明るくなるところを夜にも明るくできるように隠して設置した。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:43:13バイトとクライアントと一緒に内部は塗った。 外から見るとかなりへいさてき。しかし内部は開放的に感じられる。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:45:34コストはかなり限られていた。 安く、しかしなるべく手作り、知恵でいいものを。 既製品をたくさん使うのは違う気がした。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:47:17日本建築家協会賞を初めて多くの賞を受賞。 それ以上に嬉しかったクライアントの言葉 この地に40年近く住んできたが、こんなに自然と人間が近しい関係にあるとは思わなかった。…(略) #天工人_141125名大
2014-11-25 17:50:59やりたかったことの本質をクライアントに伝えてはいない。 しかしやりたかったことを感覚としてクライアントが実感してくれた。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:52:09これからの天工人グループの発展予定… 建築アトリエ事務所が変化しないと社会に捨てられてしまう。 日建山梨さんは大きな事務所を率いる象徴的な人だ。 アトリエ事務所は今建築家を造り得るプラットフォームを作れていない。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:56:00自分の故郷に対して、そろそろ建築を作って還元したい。母体で何かを表現したい? 来月、鹿児島に事務所を作る。 しらすを使う、など新しい挑戦を続ける。 お金を使って捨てていたもので、お金を使って買うものの代わりをつくる。 #天工人_141125名大
2014-11-25 17:58:232015年につくる奄美の事務所は公共的なものを受け入れるものとしてつくる。大手の事務所やハウスメーカーと連携できる事務所にする。 名古屋でも新プロジェクト始動…?(ひみつ♡) #天工人_141125名大
2014-11-25 18:00:51