地獄鎮守府の日常――XXX-0 叢雲とセクロス

叢雲と提督がエロいことをするだけの話。地獄鎮守府の主、白金桜花さんにプレゼンテーション。
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来栖 @res_kurusu_scp

叢雲は俺のそそり立った男根の上に身体を沈める。その瞬間、陶酔した表情を浮かべてかすかにあえぐ。俺の男根は叢雲の胎内のわななきを感じる。滑らかな、しかし他者の侵入を拒むような、膣道の粘膜の感触を、俺の男根は感じる。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:29:28
来栖 @res_kurusu_scp

「んんっ……」むらくもはその幼い膣で俺の男根を受け入れたことによって軽く絶頂を迎えながらも「ふふふ。提督ったら、もう出そうね」と挑発してくる。俺の上にまたがって、紅潮した顔でそう告げる。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:33:54
来栖 @res_kurusu_scp

そして叢雲は、腰をゆるりゆるりと動かし、膣道を絶妙に締め付けながら、俺に絶頂を許さない。「モノが求める使い方を拒絶してはダメ。ものに対して失礼と思わない?」軽い絶頂を繰り返し、喘ぎ声を上げながらも、叢雲は早朝発してくる。限界だった。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:35:49
来栖 @res_kurusu_scp

「ひあっ!」叢雲が達した声を上げる。俺は唯一動かせる腰を上下させ、叢雲の幼い膣道をかき混ぜ、突きまくる。叢雲は涙を流しながら連続絶頂に耐えている。俺の男根がなにか膨らんだ感触を掴んだ。俺はそこを容赦なく刷り上げる。叢雲の悲鳴がオクターブを上げる。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:38:30
来栖 @res_kurusu_scp

「だめっ……そこっ……弱いの……ヒァッ!」俺にまたがりながら身を捩らせて泣き喚く叢雲。だが俺は容赦しない。膨らみを刷り上げ続け、叢雲を何度も絶頂させる。だが、イキ切っていないのはわかっていた。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:40:29
来栖 @res_kurusu_scp

「イカせて欲しいか?」「あっ……叢雲は提督のモノですから……提督のお好きな様に使ってください……」悲鳴と嬌声混じりの応えを聞いて、俺は更に叢雲を焦らす。俺と叢雲のつながっている場所からは、白く淀んだ液体がしとどに溢れ、最後の一撃を待ちわびている。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:45:47
来栖 @res_kurusu_scp

あくまでモノとしての態度を崩さない叢雲。連続絶頂にあってもその態度を崩さない叢雲。俺はそれを見て――後悔を覚えた。「すまなかった。叢雲。お前をそんなに追い詰めるつもりはなかった」「えっ」「お前がモノでありたいなら――それでいい」そう云って、強く腰を突き上げる。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:50:19
来栖 @res_kurusu_scp

「うっ、はぁん、あっ、イイッ!!」既に絶頂に押し上げられている叢雲は、俺の容赦無い突き上げに、身体を捩らせて全身でよがる。狭い膣壁が収縮し、俺から精を搾り取ろうとする。だが俺はそれを限界まで堪える。この、モノの乱れぶりを、最大限に享受したかった。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:53:48
来栖 @res_kurusu_scp

だがそれも限界だ。叢雲にさんざん責められた俺の男根は、精を吐き出したがっている。俺はそれを息絶え絶えに叢雲に告げる。「叢雲、出すぞっ!」「はいっ、提督!」応えとともに締め付けが増す。叢雲の子宮が下がり、俺の精液を受け入れる体制になる。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:55:48
来栖 @res_kurusu_scp

「んんっ!」俺は叢雲の子宮口を突き上げ、同時に精を放った。そして叢雲はそれを受け、絶頂の高みに押し上げられ、放心したように俺の身体の上に身を預けてきた。それは叢雲の細い体を抱きしめる。「満足したか?」「……提督こそ満足でしたか」 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 15:58:19
来栖 @res_kurusu_scp

全身を紅潮させ、理性を半ば飛ばした状態でも、叢雲は俺を気遣ってくれる。それが叢雲の――モノとしての譲れない一線であると、俺は何度目かの確認をした。「俺は満足した。お前も満足した。それでいいだろう。ヒトとモノが付き合っていくためには、互助関係が必要だ」 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 16:01:12
来栖 @res_kurusu_scp

「はい……叢雲は提督のモノで幸せです……」荒い息が収まると、叢雲は俺に抱きついてきた。「だから、より良く扱ってください……」「俺は常に最善の判断を尽くしているつもりだ。お前は、俺を信頼してくれ」僅かな沈黙。だが叢雲は頷いた。「はい」 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 16:03:55
来栖 @res_kurusu_scp

しばし性交の余韻にふけった後、俺は叢雲と相談する。「那珂ちゃん親衛隊を連れている提督の粛清だが、やはり頭を潰すのが一番効率的だ。だが、その旗艦はお前がやれ。俺は前に出ない。だが見守っている」「ありがとうございます」叢雲は俺に抱きつきながらそう応える。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 16:07:50
来栖 @res_kurusu_scp

いつになく従順な叢雲の姿を見て、俺は思う。この結果は叢雲が屈服したわけではない。むしろ、屈服したのは俺だ。叢雲の「ふるまい」に、俺はアナログハックされていると自覚する。だが、それを拒むべきなのか? #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 16:16:34
来栖 @res_kurusu_scp

いや違う。人間と道具の関係は調和的であるべきなのだ。人間が恣意的に道具を使うことも、道具が人間を使うこともあってはならない。性交の後の、賢者タイムに、俺はそう結論づけた。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 16:20:08
来栖 @res_kurusu_scp

永いピロートークの後、俺はベッドから立ち上がり、シャワーを浴びた。叢雲も共にシャワーを浴びる。「なあ」「何?」「お前はモノで、俺はヒトだ。この隔たりをどう埋めればいい?」叢雲は考える。「いっそ提督も脳改造を受ければどうですか?」「それは困るな」 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 16:24:02
来栖 @res_kurusu_scp

「埋める必要なんかないです、私は提督のモノで十分。ですが、適切に運用してください」「ああ、わかったよ」俺は頷く。対等の関係でなくとも、適切な関係というのはあるのだと、俺はさっきの性交で理解していた。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 16:30:49
来栖 @res_kurusu_scp

ほどなく、那珂ちゃん親衛隊を釣れている狂気の提督の討伐作戦は終わった。那珂ちゃんクローンの利他性を逆用した攻撃で、叢雲は陣形を崩し、提督の首をとったらしい。俺は帰還した血まみれの叢雲を抱きしめていった。「よくやった」「当然の結果よ」叢雲はすげない。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 16:37:00
来栖 @res_kurusu_scp

「当然だ。お前は俺の最も信頼するモノだからな」そう応えると、叢雲はとても幸せそうな顔をした。 #地獄鎮守府の日常

2014-11-26 16:40:17
来栖 @res_kurusu_scp

白金さんの地獄鎮守府の日常からインスパイアされた三次創作だ ! 進捗10%を犠牲にしたぞ! どうだ!(グルグル目

2014-11-26 16:42:22
来栖 @res_kurusu_scp

このしょぼいエロ小説、白金さんのために書いたと云って過言ではない

2014-11-26 16:44:26