日下先生のポケスペ語り・4巻分
- cf_ossan_03
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はい。 RT @vssuima @k_hidenori_ 他の方からもきている質問かもしれませんが、VSミニリュウの時点で第2章の主人公は決めてあったんですか?
2010-12-06 23:38:41主人公ということは決まっていたが、釣竿、麦わら帽子などといった小道具、ウエスタン風といったファッションのまとまり、能力、そして何よりも二章ラストまでの全体構成やテーマ。そういうのの準備が、おおいそぎだったです
2010-12-06 23:41:44小六6月号が総集編になったことで、小六小五の7月号でイエローが主人公として公開時系列上初お披露目なら、じゃあ小四6月号は・・・?グリーンとキクコの話になってたのかな?
2010-12-06 23:46:54カラーでスタートできたのは嬉しかった。色つきページは今みてもとっても綺麗。マサキとのやりとりが面白くて、打ち合わせも楽しかった。しかし、当然こちらも名はまだ公開できずw いろいろ謎のままでスタートという感じ。
2010-12-06 23:48:28@cf_ossan_03 私は当時小四でしたが確かそうだったと思います。グリーンの語りではなく、第三者視点のかかれ方から始まっていました。
2010-12-06 23:52:524巻を引っ張り出しながら先生の呟きを追う。当時小5なのでVSシードラは読んでいない=美麗カラーを拝んでいない。VSミニリュウも読んでいないので兎に角「えっレッドさん…ええええ」としか反応できていないはず。/すでに好きだったんですね…初恋ですからね!(キリッ
2010-12-06 23:55:22@cf_ossan_03 まだ小四読者は「レッドのライバル」を見ていない状態でしたからね。確か『ほぼ同じ頃―』と掛かれていたはず。つまりあれはリーグ前の話だったと…!
2010-12-06 23:59:10「タマムシ大学」という単語が、ポケSP内で初めて出たのも、この43話なのかな~と思う。また、マサキのセリフにかぶせたイメージ回想で、レッドが助けた少女の後ろ姿。これもちょっとしたヒント
2010-12-07 00:10:0598年度「小六」8月号用に執筆。四天王カンナ登場。戦闘開始(初登場ではないね、3巻リーグで出てるから)。この学年の読者目線ではまだ2話目なので、彼らむけに、「レッド行方不明」「それを探しに出た新主人公」という背景も説明している
2010-12-07 23:29:31【ポケモン2→ポケモン金銀 のこと】時間的には、ぐっと戻って97年。このまんがの連載準備のころから「ゲーム続編、でるよ」と言われていて期待も高まっていた。当時のリリースでは「ポケモン2」との名称。新ポケモンの発表など、活発に情報が出始めたのは97の年初め~春くらいだったか。
2010-12-07 23:36:1397年の4月に出た「ポケットモンスター公式ファンブック」という本(小学館)でもけっこう大々的に記事を組んで「ポケモン2」の内容について伝えてる。また、同じ月の頭・4月1日に放送されたアニメの第1話にもホウオウ、出ていたよね。
2010-12-07 23:40:36「ポケットモンスター公式ファンブック」の中では田尻さん石原さんの対談もあって、過去作との通信交換のこと、タイプも増えるだろうこと、新しい舞台のことなど、かなりのイメージで語られえていた。ポケモンとして発表されていたのはホウオウ、ヤドキング、ドンファン、デンリュウの4種。
2010-12-07 23:44:13…で、そのへんの情報を得て自分もわくわく。1年予定でかき始めた第一章をかき終えたら、ぜひ続編(「2」)のお話しへブリッジしたいな~と夢をひろげてました。
2010-12-07 23:46:56さらに時が進んで秋いこう。97年11月あたりの本誌ではすでに「金・銀」という言い方が出てるので、タイトルの正式発表もあったのだと思う。まいこはん、ひふきやろう、ミニスカート(ジョウト版)、つり人(ジョウト版)などが発表される。また新しいポケモン図鑑のビジュアルも。
2010-12-07 23:50:36ポケットモンスター公式ファンブックだとワカバタウンが仮名でサイレントヒルと完全に静岡扱いされてるのがシュールだよね http://twitpic.com/3ds0l8
2010-12-07 23:51:55そんなもんで自分も嬉々として39話(2月号掲載・12月末発売)冒頭シーンにジョウトトレーナーを含めいれ。 まだまだ「近々に続編でるよね」と疑いなく話していたころ。
2010-12-07 23:54:49しかしその直後…年があけた辺りでしょうか、延期…というか「皆が思ってるほど近々には出なそうだぞ」という感じになり。第1章的にも3ヶ月ほど伸ばして様子を見ることに。編集部内はど~する?ど~する?的な空気だったが自分は「ゆっくり良いものが出ればいいよな~」と、さほどの焦りもなかった。
2010-12-08 00:04:16