- misonikomioden
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明日18時「磯崎新12×5=60」展(ワタリウム美術館)ギャラリートーク第8回「高松次郎をめぐって」神山亮子(府中市美術館)。磯崎新による福岡相互銀行本店(1971年)内の高松次郎による「影の部屋」(1974年)を中心に。「12×5」展では、「影の部屋」の絨毯(再制作)を展示中。
2014-12-04 09:47:44このあたりからmisoni_2013が実況ツイートしてます
なお実況ツイートは、その場で話を聞き書き起こしているため、誤字脱字、筆者の誤読等あり、発話者の意図と異なることもあることをご留意ください
左端の便利帖の記事「町の中の現代美術」 美術展示に建築家が関わる記事の横に、建築空間に美術家の作品が置かれたり、商業建築に美術家が関わる(新宿カッサドールの高松次郎など
2014-12-05 18:08:062004年に行われた高松次郎回顧展の図録。 福岡シティ銀行にあった影の部屋を持ってきた展示空間を図録でもってきた話など
2014-12-05 18:12:11福岡シティ銀行には5つの応接室がありそれぞれ建築家や美術家に任せてたが、その一つが高松次郎の影の部屋。 そこは半オープンスペースで、限られた人しか入れないが、比較的カジュアルな部屋。ついこの間まで使用されていた
2014-12-05 18:13:25それらはパネルに書かれているが現役の応接室なので持ってくるのが困難で、再現展示とした。まるごと展示をした。 無印等ソファ等は似たものを買った。壁は壁紙に出力。
2014-12-05 18:15:21手持ちでその会場写真を担当者が持っておらず、またその出力をした業者も原版が無く、当時多忙であとあと問い合わせが来るとは想定しておらず、残念。だれかその再現展示の写真を持ってないか聞きたい。
2014-12-05 18:16:32影の部屋はまだ応接室として使われてるのではないか? 当時の頭取であるシシマは美術コレクターで銀行内に作品が展示されていた。
2014-12-05 18:17:17今回展示されてる絨毯は回顧展図録にある写真にとったものをそのままデータに起こしそれを出力した。色みとかは自信がない。 座った時に四方から影が落ち、絨毯に描かれた影が紛れていく。 高松によって作られた絨毯はホントに描かれたものかわからないがそうでないと思う。
2014-12-05 18:20:27