- misonikomioden
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東京画廊の個展では、白地にグレーだけでなく、それと反転した作品もある。これは原爆、戦後以降の日本の姿を表してるという説もある
2014-12-05 18:25:07磯崎新展、とっておきギャラリートーク七回目府中市美術館の神山亮子さん、福岡相互銀行の応接室、高松次郎の影の絨毯について 何と磯崎さん自身が観客に、これは話しづらい! pic.twitter.com/4rSqbhJR0g
2014-12-05 18:26:11カッサードルについて。 くらまたじろうをそこに立たせて、影を描いている。 狭い部屋に真ん中に光源を起き、人を立たせて描いている。 東京画廊の個展を見たか、デザイナー仲間に話を聞き、話を持ちかけたという説がある
2014-12-05 18:26:35影の作品以前はハイレッド・センターの一人。 有名なのが首都圏清掃促進運動、シェルタープランなど。 その時期は紐の作品を作っていた。 読売アンデパンダンではその紐を上野駅まで持って行ったりした。 「現実の空間を撹拌する」のがハイレッド・@koukanjyo
2014-12-05 18:29:21影の作品 見る人と描かれた影、現実とフィクションの空間が影としてはある。 タブロー的区切られた空間でなく、現実にもっていけるものとして(カッサドールに)参加したのではないか?
2014-12-05 18:30:22影の作品でパブリックなものだと、工事現場。 倉俣史朗により手がけたビルの塀を高松次郎(ハプニング的なもの)に頼んでいる。
2014-12-05 18:33:16当時の状況はなかなか分からないが、法規制に引っかかったようで高松次郎の影を描いた塀は一日で撤去された。 記録写真を撮るため作ったようになってしまった。現場で協力者が見つけられなかったようでもある。
2014-12-05 18:34:502005年、横浜トリエンナーレで、川俣正はこのビルを再展示している。 参加型の作品であるから。すでにこの時には高松次郎は亡くなっているが、、、
2014-12-05 18:35:39ま「戦後の日本美術が評価されるにあたり、再制作がポイントだ。製作図の残しており、人と作ることは問題視していないというか中心においていた。そこで、生前に再制作したものあるか?
2014-12-05 18:37:11@watarium 外からしかウインドウ見上げてもらうと、高松次郎の絨毯の再製作の作品見れます pic.twitter.com/xI5pcFreFr
2014-12-05 18:38:01影は人気ある作品。比較的晩年は、、、 ま「70年代に終わるというが、90年代も作ってる、、、 本人が、、、というよりオーダーがあって、ではないか?あと小作品もある。東京画廊時代で、すごくたくさんあり、個人で持ってる人もある。
2014-12-05 18:38:3560~70年代はスターだった、、、という評価が回顧展(2004年)当時。 今、欧米の評価が高まっている。 もの派の評価が高まったことがきかっけ。国立国際でおもの派展で、つまりプレもの派として。石子順造による静岡の…美術史的リサーチも出てきたこと。 MOMAやテイトにも収蔵。
2014-12-05 18:43:54