「失敗を恐れず、新しいアイデアにチャレンジを」
「天野氏、中村氏が共同会見…若者へメッセージも」:科学、読売新聞 yomiuri.co.jp/science/201412… @Yomiuri_Online
2014-12-07 20:56:56「若者はチャレンジを ノーベル賞の天野・中村さん会見」 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/goew
2014-12-07 20:59:50承前)若い世代へのメッセージ、口を揃えて「チャレンジすること」、中村:「常に新しいチャレンジに向かうのが重要。怖がらず、新しいアイデアにどんどんチャレンジを。リスクをとらないとブレークスルーはない」、天野:「チャレンジすることが人類への貢献につながる」。小学校からそういう文化を。
2014-12-07 21:03:19日本中がリスクを恐れるように、なっているように見えるのはなぜだろう。リスクをとる事は、ある確率で失敗することを意味する。失敗しないと成功もあり得ない。困難への挑戦も失敗も評価の対象となるべきなのだろう。失敗を笑うことは簡単。だが簡単すぎて話にならない。そこからは何も得られない。
2014-12-07 21:25:29例えば京都大学の学風みたいに「失敗を笑わない環境」がもっと広がっていけば社会も変わって行くかもしれない。新しい挑戦を面白がって皆が興味を持って推移を見守る。そこに新しいアイデアも生まれる。そんな社会になっていけばいいとは思うが。足を引っ張ることにしか興味がない人はまだまだ多い。
2014-12-07 21:42:17自らの主張と合わないという理由で足を引っ張る(それなりの地位の)先生もいらっしゃいますから期待したいところですね。私を叩いてなんの得があるのか分からないケースも。 RT @y_mizuno: 例えば京都大学の学風みたいに「失敗を笑わない環境」がもっと広がっていけば社会も変わって
2014-12-07 22:26:32失敗は成功の元といいますからね。 失敗しない人はいない。いたとすれば、それは最初からなにもやっていないということ。 また、誰かが失敗した時、それを笑うのは簡単ですが、そこでその失敗を笑うか、それともそこからなにかヒントを得ようとするかで、その人の辿り着く先が決まるような気がする。
2014-12-07 22:53:05簡単に笑っちゃうから自分がその対象になることを恐れる。"@y_mizuno: 日本中がリスクを恐れるように、なっているように見えるのはなぜだろう。リスクをとる事は、ある確率で失敗することを意味する。失敗しないと成功もあり得ない。失敗を笑うことは簡単。だが簡単すぎて話にならない。"
2014-12-07 22:34:19私も学生さんの素晴らしい失敗に思わず笑ってしまうことはあります。この意味では同罪かも。でもそこには素晴らしい発見もある。先日は水に落としたある素子をそのまま使い、却って機能向上することを発見。@okami_sakanaya 簡単に笑っちゃうから自分がその対象になることを恐れる。
2014-12-07 23:17:01@y_mizuno @okami_sakanaya 誤って落としたものから、ノーベル賞につながった田中さんみたいです
2014-12-07 23:19:34ありがとうございます。この学生は一応、事前に調べてそれもあることを知っていたのですが。ペルチエ素子という冷却素子で、濡れた面の水が熱伝導性接着剤になった。@kitamurakenji 誤って落としたものから、ノーベル賞につながった田中さんみたいです @okami_sakanaya
2014-12-07 23:23:59あ、そゆ意味じゃないです。侮蔑的な、というか。 RT @y_mizuno: 私も学生さんの素晴らしい失敗に思わず笑ってしまうことはあります。 @お 簡単に笑っちゃうから
2014-12-07 23:26:12失敗を(思わず)笑うこととか、侮蔑の感情を抱くこととか、自分の名誉欲とか、金銭欲とか、物欲とか、それこそ仏教が説く欲は、捨て去ることは難しいとは思います。それとも違いますか。失敗については、私は経験知が詰まっていると思ってますので侮蔑できません。@okami_sakanaya
2014-12-07 23:34:10@y_mizuno 宗教まで行っちゃいますかwリスクを恐れると言うことは、普段のふとしたこと(失敗)でさえ笑われることを恐れている、その延長にあるのではないか思ったんです。失敗することって、ある人たちにとっては慣れるための訓練が必要かも。間違いを極度に恐れるのも、同じですね。
2014-12-07 23:40:41@okami_sakanaya みんなによく思われたいというのも、欲望なのかなと。で、ご指摘の通りで、いまどきの学生さんは失敗を極度に恐れていて、みんなと違うことさえ、やろうとしない、結局(挑戦的な、面白いことは)何もしない。その脱皮期間が、大学時代なのかなと思うくらいです。
2014-12-07 23:44:02もちろん、高校時代から、何か面白いことをやりたいと思っている生徒さん、中学生くらいからそういうことを考えている生徒さんもいるに決まってます。そしてそういう人がどんどん、増えてほしいと思うことにおいて、私は人後に落ちるものではありません。私はそういう人を応援します。
2014-12-08 00:29:06