リクルートはどこまでクライアントに情報を提供しているのか？

元を見ると、　最初は相手の個人名に留意してたけど、　日本語が通じないから　「こいつ晒してやる！」と思ったのか？　途中から　名前のマスクが外れ、「怒りヒートアップしている様子？」も垣間見えるのと　高木ひろみちゅ　が　この件で（ホットペッパーのナンバー管理の問題で）騒ぎそうな格好のネタ予感。

というか　これはマジな話「個人情報扱いネタ」として、新聞レベルのニュース記事になるネタでもある。いわゆる「このサービスを利用する際の同意事項、得た個人情報は関連企業で使います」に同意という形での　恐れられている免責事項の弊害の一例として。　厳密に言えば、それに同意してのホットペッパー利用であれば、謝罪ぐらいはリクルートはするだろうけど、損害賠償には応じないという　実に怖い「関連企業の個人情報扱い免責の同意」という問題なんですな。

ただ　ホットペッパーが実際の話「各個人の個人情報」を　登録番号に連携して管理しているのか？は　スマホアプリを利用したこと無いし、せいぜい携帯メール位までじゃね？　と思うので、この美容師　その場の嘘ついてる可能性が高いので、そこは疑ってかからなきゃいけない。

最初　ホットペーパー　と書いてあると事から、ホットペーパーの登録フォームで見ていたのですが、途中で「ホットペーパービューティではないのか？　美容院だし」と気がつき、そちらのフォームを調査しましたら？　必須情報が違っていた。（大汗

ちなみに　

ホットペーパー　がこちらで
http://gyazo.com/1f55a9272bd93adddca308448e48e67c

ホットペーパービューティ　がこちら
http://gyazo.com/f3ffbd5520e0dceb7ce977ec477f72dc

本当に真面目な話　ホットペッパー（ビューティ）は　これで得た習得した情報を　クライアントに渡している（もしくは閲覧できる）というのなら？リクルートはそこを弁明しないといけないな、だって、それ以外に「被害者が　この美容師に知られる覚え」はそこしか無いわけだし、Ｔカード問題でも、あくまでTカード管理会社が　中間になりクライアントにかわってメールする中間業者どまりだったけど、リクルートは　それを飛び越えていることになる疑いなんだからね。　

「ホットペーパービューティ」のシステムとして、電話番号登録は　必ずしも必須なのか？というのは有ると思いますね。必須項目として「メールアドレス」で十分な気もします。要は顧客が予約した場合、店にて「受け取ったmailを予約券として、店に提示し、店はmailにて顧客に通知もできるからです。　ここはやはり、システム上の穴でしょう。今回の場合　システム変更をMAILにかえるだけで、今回のような事態は防げます