【WEBデザイン雑談】エスノグラフィってWEBサイト制作するときに、ビジネスとして活用できるのかという素朴な疑問
- RisucoMorino
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『エスノグラフィ』とは何か:本来は「人類学者が、人間の社会と文化を研究する上で用いる質的調査法のひとつの形態」(『質的調査法入門』S・Bメリアム著)と言われている。 http://www.rad.co.jp/random/53/11_ethno.html
2010-02-26 17:18:41業務アプリの要件定義に使おうとしています。WEBデザインでも使えるでしょう。 RT @kaolu_design WEBデザインの初期段階で、エスノグラフィという手法をつかってる方いらっしゃいますか?
2010-02-26 18:28:14自社製品ですか? RT @negi2000 業務アプリの要件定義に使おうとしています。WEBデザインでも使えるでしょう。 RT @kaolu_design WEBデザインの初期段階で、エスノグラフィという手法をつかってる方いらっしゃいますか?
2010-02-26 18:55:20まずは自社製品からはじめてまーす。 RT @kaolu_design 自社製品ですか? RT @negi2000 業務アプリの要件定義に使おうとしています。
2010-02-27 10:29:47@toksato エスノグラフィって今日知って調べてるんだけど、これって手間と時間がかかる印象を持ったのね。社内案件とかじゃなく、現実的にビジネスで活用できるのかなって、ふと疑問に思ったんだけど、どうなんでしょ?費用と効果のバランスとれてる?
2010-02-26 18:07:36@kaolu_design まあ、まず採算は取れませんね。普通のWebサイト制作にはオーバースペックだと思います。どっちかというと企業のマーケティング部門とかがやる方が多いと思いいます。僕は研究として少しかじった程度ですね。
2010-02-26 18:13:41研究機関が提案してくれることって、結構荒削りな段階で企業側に持ちかけるから、企業がビジネスとして使えるまでに時間もコストもかかる気がする。それで、企業が引いて行くから浸透しないっていう。価値観、感覚、優先順位の相違…ぐぬぬ
2010-02-26 18:22:00@kaolu_design ペルソナとセットで語られることが多いですが、本気でやると莫大な金がかかるので、そこまで費用が出せる企業は稀ですよね。だから、Web屋レベルの場合は、「毎日がエスノグラフィ調査」という感覚が大事だと思っています。参与観察にせよデプスインタビューにせよ
2010-02-26 18:19:35@toksato 自分エスノグラフィっていうやつですな!ふむふむ。最後の2つ、初めて聞いた気がするから、あとで調べます!いつもありがとうです!!
2010-02-26 18:23:51@kaolu_design そうですね。エスノっつうとなんか物凄く大層に聞こえますが、結局その民族に入り込んで実態を調査するってことなんで、日本人相手ならつまり現場に言って見たり聞いたりするってだけですよ。自分で体験したり、あとは友人にその場で聞いたり、です。
2010-02-26 18:26:37@kaolu_design ついでなんでw 参与観察ってのは使っている現場に行って実際の行動を観察したりその場で質問したりすることで気付きを得ようってことです。デプスインタビューってのは目的をもったインタビューじゃなくて、雑談に近い形から深層を探り気付きを・・・てなものです
2010-02-26 18:28:58@toksato ぉお!どうやら、参与とデプノを違う名前で呼んでましたwww 会社によって違うのかな…? エスノグラフィは、本格的にやったものだと長いもので3年間って書いてあったので、費用対効果どうなんやろーと思ってましたが、身近なところでなら気軽に出来そうですね♪
2010-02-26 18:49:53@kaolu_design 3年と言うのはそれはたぶん学問レベルの方の話だと思います。Web制作に3年も調査してたらその時点でトレンド変わってますよねw
2010-02-26 19:03:07@toksato ごめん!2年だったw この記事よんだのー。http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=MMITi2000005012009
2010-02-26 19:16:08@kaolu_design ぎゃはは(笑) つーか2009て、エスノグラフィーて三年ぐらい前から聞きますけどねぇ。情報デザイン業界の方々がとくに好きです(笑)
2010-02-26 19:32:41