分析の基礎：「だ・である」を「～すべき」とごっちゃにしない

トイアンナ/クリエイターEXPO_D-03 @10anj10

私が分析の上で信条にしていることは下記３点。 ・分析は善悪の判断と関連づけない ・人間の行動には全て理由がある ・理由はたくさんあるが、主な理由を選ぶことはできる 略奪愛、不倫、マウンティングが悪かどうかと関係なく、する人の動機をある程度パターン化する。これが私の喜びです。

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分析の基礎的概念ですが「だ・である」から「べき」は導けません。(ヒュームの法則）私は特に倫理学を学んだ者として「だ・である」の解明は嬉々として行いますが「べき」については「私はマウンティングを自分ではしたくない」程度の主張に留めておきたいと思っています。

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だ・である/べき を混ぜてしまう質の低い分析の例 「マウンティングは身近な相手へ恐怖を抱いて起きる⇒マウンティングは程度の低い人間が行うものだ」 だ・である/べき を分離した分析の例 「マウンティングは身近な相手への恐怖が原因⇒マウンティングを仮に止めたいなら××が有効である」

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2014年の悪趣味な分析対象 ・婚活アフィブログの比較 ・不倫アカウント ・略奪愛アカウント ・マウンティングアカウント 自分と異質な人をウォッチ・分析した1年。謎だったマウンティングする女性の分析も少しだけできた気がします。不倫略奪については結論が出たらブログに書こうかな

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最近のお仕事はマウンティングウォッチャーです

トイアンナ/クリエイターEXPO_D-03 @10anj10

大事な友人、家族を除けばほとんどの人は分析対象として見てしまうところが強いて言うなら、悪人なんだろうなぁ。その悪行を仕事にしてしまったからなぁ。