例えば、直轄地は全部が長子相続制だけど、皇帝号は選挙制で継承予定者が第二子になっている場合とか、どういう処理になるんでしょう。首都だけ次期皇帝に継承される?
2014-12-18 18:42:14CK2にて、皇帝号が選挙制・王号が長子相続制で、次期皇帝に土地なしの息子を指名した場合、どうなるんでしょう。これってトリビアの種になりませんか? と紫蘇さんが言っていたので
2014-12-18 19:21:26画像は上から順にパパ皇帝(故人)、皇帝位を継いだ土地なし次男、王位を継いだ土地あり長男 pic.twitter.com/5zm8yjiDpK
2014-12-18 19:38:18最初は、父親が持っていた称号を息子2人で分け合ったのかと思ったが、父帝が持っていなかった称号を現在の皇帝は幾つか所持している。
2014-12-18 19:41:30これはどういう事なんだろうとモラビア公爵(現皇帝が持っている右から3番目の称号)のHistoryを覗いたところ、シナリオ開始時点で長男が持っていた称号が次男に継承されている扱いになっている。 pic.twitter.com/wFe5zhv4XS
2014-12-18 19:47:03一方、長男に継承された公爵・伯爵級の称号も妙な事になっていた。 父帝が没すると、長子継承の筈が、皇帝に指名された土地なし次男に継承され、さらにその日の内に長男に継承された扱い。 pic.twitter.com/VOM8SdRdWq
2014-12-18 19:52:42結果をまとめると、皇帝称号は父→次男、王称号は父→長男、父と長男が持つ公爵以下の称号は全て次男が掌握した後、その内の一部のみが長男に継承されるという現象が起きました。
2014-12-18 19:57:21前提状況を整える為にチートコマンドをこれでもかと打ち込んだ(富追加・名声追加・条件未達でも法律変更可・対象即死・年齢操作)が、流石にそれは実験結果に影響していないと思いたい。
2014-12-18 20:09:27@Sloth_Horse あの、この実験では、長男と次男はどちらも、父帝の死の前には伯爵領を持っていない状態でしたか? それとも、シナリオ開始時に長男が持っていた、という称号は、父帝の死の時点でも持っていましたか?
2014-12-18 20:11:33@perillaphagia 長男は父親の死の時点で公爵号1つ、伯爵号2つ持ってました(シナリオ開始時から継続保持)。その計3つの称号は全て次男が持っていきましたね。
2014-12-18 20:14:41@perillaphagia ええ。父が持っていたボヘミア公爵号およびボヘミア公爵デジュリ内の伯爵号すべて、(次男経由で)長男に継承されています。ただ、長男が元々持っていたモラヴィア公爵号およびデジュリ内の伯爵号は(何故か)次男に奪われていますね。
2014-12-18 20:22:28なお、verは2.3、シナリオは"The Hundred Years War"(1337.1.1)、最初のプレイ担当はボヘミア王(プシェミスル家)である。
2014-12-18 20:23:52父が死に、兄に土地が、弟に皇位が継承されるが、皇位には直轄領が必要。そこで、父から土地を継承している兄から土地を分けて貰う挙動になるっぽいのは分かりました。
2014-12-18 20:24:39が、この時に分けられる土地の優先度は「予め持っていた土地」と「継承された土地」でグループ分けされているっぽい? で、この場合は何らかの理由で「予め持っていた土地」の方が弟に直轄領として譲られた、と。必ずこちらが選ばれるのかどうかはまた要検証ですね。
2014-12-18 20:26:00しかし、こうなると、「継承者が二人とも土地を持っていない場合」がどうなるかがまた謎ですね。継承ってまだ以外と分かんない事ありますね〜。
2014-12-18 20:27:21@perillaphagia 長男から直轄地を貰った次男が、父親が持っていた長子相続制の称号の内、幾つかを持ち続ける、というのも謎ですね。幾つかだけ本来の継承者である長男に渡すのが不思議というべきか。
2014-12-18 20:36:48