くろさんた
@sg1bones
倫理学の教授は僕の理解しえた部分を書くに、講義では「根本が存在するかどうか、よりその行為は良いことか悪いことか、についてプロセスや選択に対する考察を行うべきだ」と言っていたんだけど、それが本来の倫理学のあるべき姿であるのは確かなんだろうけど、同時にその言葉が倫理学の学たるを否定し
2014-12-31 01:52:56
くろさんた
@sg1bones
批判可能な前提はその上に建てられる理論を支えるに足るか。ってもっと大切な問題だと思うの。それに、そもそも前提が「批判可能であるかどうか」って言うのと前提が「そもそも存在するのか」って言うのは違う気がするんだけど。
2014-12-31 01:46:17
くろさんた
@sg1bones
これに対する反論、というか打開策というか、逃げ道として「ノイラートの船」があるんだろうけど、船を作るときにも必ず一番初めに組立垂れる所があると思うんだよね。
2014-12-31 01:42:05
くろさんた
@sg1bones
例えば倫理学なら、「良いこと」の下支えとして「人の良心」を挙げているけど、良心は観測不能な物だからその観測不能の物を下支えにした理論って、「話の筋が通った妄想」と言われても仕方がないんじゃないかって思うの。
2014-12-31 01:38:58
くろさんた
@sg1bones
僕は哲学の理論の下支えとなるモノの研究をしています。これは自然科学の自己収束的な世界観を基にした理論構造とは全く違う物であり、哲学固有の物と言えます。この広大無辺の世界を支える根本を解き明かす為、孤独な問いかけを日々積み重ねています。 これじゃ評価されないでしょう・・・
2014-12-31 01:26:29