- yukaita_fairy
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塔が建っているのはどこかの山頂。つまり、人の足で達することのできる高み。きっとそこまで自分の足で到達し、考えたのでしょうね。もっと上、神様の領域にいきたいって。
2015-01-06 10:28:46高みに到達した人間は高い技術を身に付けていた。レンガではなく、もっと別のもので建築をすることが可能だった。だから、特別な術をもつ自分ならば、神様の領域に到達できるだろう。そのような傲慢が生まれた
2015-01-06 10:49:10一人は赤いマントを羽織り、空でも飛ぼうとしてるわ。マントだけで飛べる力なんてないのに。 もう一人は自分の王冠を手放そうとしない。虚栄であろうが、名誉を失うのが惜しいんだね
2015-01-06 11:04:17私は空の人だよだなんて言って、ふわふわ飛んでは他人を見下ろして。そこから転落してしまっても、「空の人」だなんて自称が捨てられず、自分は特別だからまだ飛べるだなんて信じ込んでる。早く気づかないと地面に叩きつけられて、頭が潰れた生卵になっちゃう
2015-01-06 11:08:01キャラが強烈な生徒たちを、無理なくうまくまとめあげ、未来に続く道を作った、中性的な名前をもつ人。それが悠季さん。だから、節制を割り当ててみる
2015-01-06 11:34:33あなたは池に住むザリガニさん。池にずっと潜っていれば、安全で心地いいわ。まあもしかしたら、池が干上がってしまうかもしれないけど……でも、今さえ良ければ別にいいわよね? そうなったらそうなった時に考えればいいの
2015-01-06 11:45:35池には金色の水が一筋、したたる滴のように流れ込んでる。その金色の水は、空から降ってくる火によく似た色をしていたの。 ザリガニはここで直感したわ。金色の水は神様の光なんだと
2015-01-06 11:52:05ザリガニは、このまま池でのんきに暮らしていてはいけないと感じた。だから、ザリガニは池にながれこんだ一筋の金の水を辿ろうと決意する
2015-01-06 11:54:28金色の水は本当に一筋の流れ。深さもないし、川なんて規模じゃないわ。だから、ザリガニがその流れを追うということは、ザリガニにとっては地上に這い上がるのと同じ。
2015-01-06 11:56:36