【又吉直樹】 文芸誌デビュー作「火花」 【文學界】
又吉直樹『火花』読了。芸人を目指す僕が尊敬する先輩芸人の輝きと挫折を綴る。冒頭と最後に打ち上げられる花火が象徴的。文体は哀しげだけどギャグが効いてて面白く読み進めていると最後の展開で静かに寒くなる。恐ろしい作家だと思った。
2015-01-12 02:03:29夜ふかしのとも。『文學界2015年2月号』読了、又吉直樹「火花」。いやぁ、良かった。面白かった。ごちそうさまでした。又吉さん、ありがとうございました。
2015-01-11 23:21:17又吉直樹「火花」読了です。コンビ解散の漫才の熱量に号泣してしまった、わたしお笑い好きだなー( ; ; )烏龍パークの橋本さんがチラついてしまった、ベージュのコーデュロイとか。いつも思うけどまったんの描く文章は優しくて好き、おもしろかった。
2015-01-11 19:15:22こだまの中で、又吉さんの花火を読了。又吉直樹の世界観が息づいていて、純文学というちょっと気構えそうなカテゴリーの中でも安心感を持って読むことができた。 リアリティと創作との狭間のなんとも言えない感覚だったな。
2015-01-11 17:21:25『火花』やっと読めた(๑´ω`๑)♪言葉一つひとつの破壊力が凄くて同じ段落を何度も読み返したり「これはあの時の…」と感慨にふけったり。読了まで5時間位かかった。「人間を見つめて書いた作品」そのもの。感情の波に耐え切れず、外では読めなかった(^_^;)
2015-01-11 17:05:48【火花/又吉直樹】文學界2月号 読了 売れないお笑い芸人僕と先輩芸人神谷の交流を描いた作品。自分がいなくても周りはちゃんと動いてて…だから 少しでも立ち止まるとみるみるうちにおいてかれる。 あまりに自分らしく生き過ぎてる神谷。だから、きっとあんなに生きづらそうなんだろうな。
2015-01-11 16:04:04又吉直樹さんの『火花』(文學界・2015年2月号)を読了。 ボケとツッコミが笑えるのは普通のこと。この物語の中では、面白いのに考えさせられるボケがあり、泣けるツッコミがある。純文学の水準を下げてのイロモノなどではなく、職業作家さんと並んでも遜色ない小説。早くも今年最高傑作の予感。
2015-01-11 00:18:09火花、読了。泣いてしもた。お笑い好きでよかった。あと読書も好きでよかった。 pic.twitter.com/aXnwgaxEpx
2015-01-10 20:24:09又吉の「花火」読了。私小説と思いきやそうでなかった。一昔前に流行った、芸人の小説書いてみました的なものと一線を画すぐらいには読んでて面白かったなあ
2015-01-10 18:56:29ヘッドスパして来た😊 読書家のアシスタントさんが早速又吉さんの火花を読了。是非読んでくださいとのことで文學界を探しまくるが全く売っていない。ないとなるとどうしても欲しくなるのは本当に私のダメなところ。
2015-01-10 18:14:34「火花」読了。又吉さんの話であり、相方や前の相方や同期や親しい先輩の話であり、TVに出ない多くの芸人の話であり、都会に出てきて都会に取り残されてゆく人達の話でもあった。タイトルと、最後の花火のくだりが凄い。なんかこういうの読んで泣くのは違う気がするけど感情揺さぶられすぎました。
2015-01-10 14:35:39今年最初の読了報告! 又吉直樹さんの火花 読了。 す、すごい面白かった‼︎読むほどに引き込まれる感じで、どんどん読んでしまった(o^^o)次回作とかあるのかな?今後が楽しみ(≧∇≦) pic.twitter.com/pkXxq4zDZs
2015-01-10 12:04:51又吉直樹「火花」(『文學界』)読了。勝手に想像して警戒していた(失礼)のと違ってすこぶるさわやかだった。そのさわやかさ伊藤たかみレベル。プラス感動もあり。また吉祥寺を書いてほしい。魅力的な吉祥寺といえば山田詠美の『無銭優雅』だけれど。吉祥寺の駅前で又吉さん見かけたことあったなあ。
2015-01-10 07:16:12又吉直樹さんの「火花」読了。読み始めたら止まらなくなりました。読めて良かったぁ。感想はまだ読んでない人の邪魔しちゃうから我慢我慢。いつも文學界を購読されてる方、横取りしてごめんなさい。他のお話も必ず全部読みます。 pic.twitter.com/CIAPLKlXIw
2015-01-08 14:40:37文學界の又吉直樹さんデビュー中篇『火花』読了。おもしろかった。全ての意味でおもしろかった。オレにとって(あくまでオレにとって)、本当にわらえる文学を生み出す作家は今まで木下古栗さんしかいなかった。やっと変わる。それが嬉しい。
2015-01-08 10:14:35ピース又吉直樹さんのデヒュー中篇小説、「火花」を読了。 予想を越える面白さ。 紛れもなき純文学。 僕は全ての輪から放り出され、座席でも通路でもない、名称のついていない場所で一人で立ち尽くしていた。僕は何なのだろう。~本文より(p.48) 絶讚する。 「文學界」2月号掲載。
2015-01-08 09:28:11『火花』読了、満足です。又吉さんの著書はいつも予想の上を予想とは違う方向に越えてきて、これが斜め上をいくというのかもしれないけど、今回もそれでした。緩急あって面白い。芸人さん皆が読むといいなと思う
2015-01-07 23:19:07