【放射能恐怖という民主政治の毒 放射線と政治(小野昌弘)】を読んで 東京GIGOさんのツイートまとめ(2015.1.9)

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東京GIGO @ekb90377

引用:放射能恐怖という民主政治の毒 (1)放射線と政治(小野昌弘) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/onomasahiro/20…

2015-01-08 23:50:05
東京GIGO @ekb90377

言いたい理屈は分からないでもないが、それはあくまで、被曝防護や放射性物質の拡散防止が、2011年以前と同じ基準で実施された場合。

2015-01-08 23:50:36
東京GIGO @ekb90377

放射線管理区域に相当したり、原発構内であれば全面マスクをする場所に、一般人は立ち入らせない。まして生活や飲食はさせない。妊婦や幼児など論外。

2015-01-08 23:51:00
東京GIGO @ekb90377

100Bq/kg以上に放射能汚染したモノは、黄色いドラム缶に詰めて厳重に管理。飲料水や食品は、WHOの平時の基準に準拠。

2015-01-08 23:51:39
東京GIGO @ekb90377

こういう風に、2011年以前と同様に厳重に管理され、それでも「怖い」という人がいるならば、「おばけ」と呼ぶのもありかも知れないが、現実は決してそうではない。

2015-01-08 23:52:10
東京GIGO @ekb90377

被曝防護については、過去から現在まで、だんだん厳しくなって来たという歴史があるが、(2011年頃に、被曝による健康被害について、何か画期的な新知見が得られた)訳でもないのに、基準の方が突如として緩められ、逆コースをたどる。一体何をトリガーに緩和したのか?実に奇怪なことである。

2015-01-08 23:53:38
東京GIGO @ekb90377

(いやいやそれは、放射線管理区域や原発の構内と、住民が生活する屋外とは、法律上の建付けが違うからいいんです。整合しているんです)というのは、官僚の屁理屈としては成立しても、『科学』としては、いったいどう説明をつけるのか?整合させるのか?

2015-01-08 23:54:18
東京GIGO @ekb90377

あるいは、(いやいや、ああいう大きな事故があった後の緊急時なんだから、平時とは違うんです)との反論もあるかも知れないが、であれば『緊急時』と対になる『時限』を切るべきであろう。『皆で我慢するのは、〇年を上限とする。特に妊婦や幼児については〇-X年を上限とする』と言う風に。

2015-01-08 23:55:56
東京GIGO @ekb90377

はたまた、(いやいや、2011年以前の被曝防護が、もともと厳しすぎたんです。マージンが無駄にあったんです)という理屈もあるかも知れないが、であるならば、放射線管理区域の基準であるとか、妊婦に対する医療被曝の制限の方を、逆に緩和すべきでは?

2015-01-08 23:56:54
東京GIGO @ekb90377

本来、怖がらなくても良いはずの被曝を理不尽に制限されることによって、妊婦が多大な不利益(職業選択、医療)を受けていることになるのだから、日本のみならず世界に対して、(妊婦にも積極的に放射線業務をさせましょう、X線撮影をしましょう)運動でも、起こしてしかるべきだろう。

2015-01-08 23:58:37
東京GIGO @ekb90377

とにかく物事のいろんな辻褄が合っていない。整合していない。僕の持論であるが、『専門家だろうが権威だろうが、ロジックが間違っている奴は、間違っているんだ』ということである。

2015-01-08 23:59:33
東京GIGO @ekb90377

最後に、この短歌を紹介することとしたい。 twitter.com/kakuwoutau/sta…

2015-01-09 00:00:19
まとめ 住友陽文さんによる免疫学者、小野昌弘氏ブログへの疑問 住友陽文 @akisumitomo さんのつぶやきをまとめさせていただきました。 問題ございましたら対応させていただきますのでお手数ですが、ご連絡頂けますようお願い申し上げます。 9573 pv 207 30 users 106