- uchida_kawasaki
- 4365
- 5
- 10
- 4
引用:放射能恐怖という民主政治の毒 (1)放射線と政治(小野昌弘) - Y!ニュース bylines.news.yahoo.co.jp/onomasahiro/20…
2015-01-08 23:50:05言いたい理屈は分からないでもないが、それはあくまで、被曝防護や放射性物質の拡散防止が、2011年以前と同じ基準で実施された場合。
2015-01-08 23:50:36放射線管理区域に相当したり、原発構内であれば全面マスクをする場所に、一般人は立ち入らせない。まして生活や飲食はさせない。妊婦や幼児など論外。
2015-01-08 23:51:00こういう風に、2011年以前と同様に厳重に管理され、それでも「怖い」という人がいるならば、「おばけ」と呼ぶのもありかも知れないが、現実は決してそうではない。
2015-01-08 23:52:10被曝防護については、過去から現在まで、だんだん厳しくなって来たという歴史があるが、(2011年頃に、被曝による健康被害について、何か画期的な新知見が得られた)訳でもないのに、基準の方が突如として緩められ、逆コースをたどる。一体何をトリガーに緩和したのか?実に奇怪なことである。
2015-01-08 23:53:38(いやいやそれは、放射線管理区域や原発の構内と、住民が生活する屋外とは、法律上の建付けが違うからいいんです。整合しているんです)というのは、官僚の屁理屈としては成立しても、『科学』としては、いったいどう説明をつけるのか?整合させるのか?
2015-01-08 23:54:18あるいは、(いやいや、ああいう大きな事故があった後の緊急時なんだから、平時とは違うんです)との反論もあるかも知れないが、であれば『緊急時』と対になる『時限』を切るべきであろう。『皆で我慢するのは、〇年を上限とする。特に妊婦や幼児については〇-X年を上限とする』と言う風に。
2015-01-08 23:55:56はたまた、(いやいや、2011年以前の被曝防護が、もともと厳しすぎたんです。マージンが無駄にあったんです)という理屈もあるかも知れないが、であるならば、放射線管理区域の基準であるとか、妊婦に対する医療被曝の制限の方を、逆に緩和すべきでは?
2015-01-08 23:56:54本来、怖がらなくても良いはずの被曝を理不尽に制限されることによって、妊婦が多大な不利益(職業選択、医療)を受けていることになるのだから、日本のみならず世界に対して、(妊婦にも積極的に放射線業務をさせましょう、X線撮影をしましょう)運動でも、起こしてしかるべきだろう。
2015-01-08 23:58:37とにかく物事のいろんな辻褄が合っていない。整合していない。僕の持論であるが、『専門家だろうが権威だろうが、ロジックが間違っている奴は、間違っているんだ』ということである。
2015-01-08 23:59:33