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「そんなの…そんなの分かってるわよ!私だってそう思ってるわよ」と、「アイドル」のほうをある種切り捨てざるを得なかったところで、「だからアイドルは続けるわよ!」と叫ぶ真姫ちゃんは本当に、愛としか言いようがないと思うというか、うーんダメだ言語化できない。
2015-01-11 11:47:29![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
2期11話はぼく、あの真姫ちゃんがやっぱり、すごくいろいろなことを正確に理解していたと思っていて、電車の中での穂乃果へのセリフにしろ、あのにこ先輩へのセリフにしろ、すごく、すごくよいと思うんだなあ。
2015-01-11 11:54:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
だってさあ、にこ先輩の青春そのものである「アイドル」、やっと夢が叶ったそれとしての、「こんな奇跡」「こんな素晴らしいアイドル」としてのμ's。それを、9人だけのものとするワガママを、「9人の一員としての矢澤にこ」は拒絶できない。でも、そのことによって彼女の青春の証は消えてしまう
2015-01-11 11:56:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
3年生になって、「こんな奇跡に巡り合」う前の時間の矢澤にこのアイドルとしての思いは、ここでは封印せざるを得なくて、μ'sの一員としての矢澤にこを優先させるわけですよ。彼女はμ'sで過ごした時間によって、決定的に変わってしまったと言わざるを得ない。そして彼女もそれを理解してるはず。
2015-01-11 11:59:02![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
矢澤にこのアイドルに捧げた青春の証として残るはずだった音ノ木坂学院μ'sを自ら「おしまいにする」ことを選んだにこ先輩に、「だからアイドルは続けるわよ!」というのは、まさに、にこちゃんがアイドルに捧げた青春の証明に、私西木野真姫がなってあげるという告白に他ならないじゃないですか。
2015-01-11 12:03:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
にこちゃんのアイドルへの思いは、その結晶としてのμ'sは、今わたしたちだけのものとするために「おしまいにする」けれど、でも、その代わりに私西木野真姫が、にこちゃんの3年間のアイドルへの思いの証明としてアイドルを続ける、というのは、もう、これは完全に愛ってやつじゃないですか。
2015-01-11 12:09:16![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
あ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~にこまき~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2015-01-11 12:10:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
にこまきって叫びましたけど、まあ、個人的にはそういうんじゃなくて、西木野真姫は愛の子なんです、という話。きちんと、大切な人に愛をぶつけられる(伝えるよりぶつけるかなあ)、とてもとてもしっかりしていて、すてきな女の子なんですよ。真姫ちゃんのまっすぐな愛はとっても愛おしい。大好き。
2015-01-11 12:15:30