アニメ版『アイドルマスターシンデレラガールズ』(デレマス)感想
確かにカメラに撮られる、カメラを意識するのがまず大事っていうのはあるよね。友達に向ける、家族に向ける、恋人に向ける表情とはまた違うものが求められてるわけで。各人のカメラ映りの慣れて無さが光る回だったなぁとも。ここは、765プロの先輩方とも較べられるところか #imas_cg
2015-01-31 00:41:34ここまで翻訳なしの熊本弁できて、比較的「凄い奴」みたいな描かれ方してた蘭子が傘忘れたり、あたふたしたり…。蘭子っぽさが徐々に出てきたなぁ、と #imas_cg
2015-01-31 00:47:434話はNG以外の紹介回、というのがまぁ、そうなんだろうけど、裏でみくにゃんが主役を張っているような感覚が凄く強い。贔屓目もあるけど。「カメラの外」での役割が最高だった #imas_cg
2015-01-31 00:56:074話までどの回でも「〇〇のシーンに各キャラクター毎の性格や特徴が出てる」みたいな指摘をわんさか見るし、各アイドルが「生きている」という感じが凄く伝わってきて感動と感謝しかない #imas_cg
2015-01-31 02:05:52高雄監督(推定)は僕らがいつか通った、そして新規Pがこれから出会う、最初に乗り越えられる存在としてのみくをトレースしている気がする。3年後を走っている僕らとの溝はこれから埋まるのだと思う。焦り、出遅れ、劣等感、それらは全てドラマの種であり、前川みくの物語が見られることは喜びである
2015-01-31 01:33:09シンデレラ4話がアニマス1話に重なるのは意図的なのかも。シンデレラの場合はまず世界と枠組の紹介と描写が必要だもんね。その上でアニマスのカメラはプロデューサーが、シンデレラのカメラはニュージェネが担う。ニュージェネを撮る役割はプロデューサーか、お互いか、それとも。
2015-01-31 02:08:50ポジティブな森キノコP「あとまだ二十数話ある!!」 ネガティブな森キノコP「あともう二十数話しかない…」
2015-01-31 00:59:00実際問題、みくにゃんがああいう挙動とってくれてるおかげでニュージェネが受けてるチャンスのありがたみが実感できるというのはあるよね #imas_cg
2015-01-31 01:23:43これ言ってる人いるかわからないけど、デレマスアニメの映像・演出でスタッフの意思統一やコンセンサスを取るために、AKBのドキュメンタリー映画が役立っているのでは、と3話観て感じました。特にライブ会場の臨場感という点で、無印アイマスの雰囲気との差異もそこにあるような #imas_cg
2015-01-31 03:41:59.@kagatake そこはアイマスが創作一辺倒じゃないところの強みなんでしょうね。リアルアイドルを取材すればいいんじゃなくて、自分とこのライブを参考にしてもいいっていう
2015-01-31 03:46:23@izumino わかります。大規模なライブの雰囲気がとても出てるなーと思いました。プロデューサーが、袖まで来てライト持つというのはあまりあることではない(大規模になればなるほど)ですが、とても大切かつ心配に思ってるのが伝わるシーンだと思いました。
2015-01-31 03:47:43.@qwertett (AKBかどうかはこの際別として)物販から客席を移すあたりの流れなどは、かなり「ああ、こういうライブ行ったことある」みたいなデジャブ感をうまく感じさせる演出でしたね
2015-01-31 03:51:00@izumino そうですね。先日もAKBのリクエストアワーにちらっと行って、アイマスだ...って思いました。もちろんフィクションなので多少ファンタジーな展開ではあるのですが、アイマスはかなり現実のアイドルライブを参考にしてリアリティを確保しようとしてると感じます。
2015-01-31 03:54:23実際どうかはともかく、スタッフが独自に取材するのはもちろん、スタッフ全員と感覚共有するためにAKB映画のビデオを「とりあえず観とけ」ってするのは大正解のような。独自取材だとそれ用に編集しないと見せられないし、問題なロケーションではなく演出スタンスの共有だしね…
2015-01-31 03:55:28と、いうのも音響演出のよさで、ドキュメンタリー映画っぽいと思ったのもレイアウトやカッティングだけの問題ではなく、音響でリアルな遠近感や空間をちゃんと作れていたからだと思う。客席のオイオイも音響がわざとらしかったら浮くし、アニメでは本来使いにくい音だという気がする
2015-01-31 04:02:44「デレマス」4話。PVメイキング=メイキングムービーであるという性質上、たとえばアバンの①LIVE映像(会場カメラ)―からの、②デジカメ―からの、③いつもの現実世界を映してるカメラフレーム―という風に、この挿話は都合“三重底”の空間構成になるわけですが、(続
2015-01-31 04:00:41続)あの三人以外のメンバーには実績が、①的なものがない。その上でパフォーマンスを要求されるわけだけど、当然あれ(②)が“①”に成り得るかどうかという視点をまだペーぺーの三人は持たない。裏方を見たい私たちは納得する。が、あれはやはりパフォーマンスではない。あそこまでやってさえ―(続
2015-01-31 04:25:17続)―すなわち③(メタ需要としての実像)は、ここではなんとパフォーマンス(例えばみくにゃんが目指したりするステージ)に資さないわけだが、そこに冷徹に編集点(リアリティ)をもうける、我らが武内Pの仕事‐視点があるわけである。>デレマス4
2015-01-31 04:30:21私たち(視聴者‐③)が見ている世界の中で“①”なき彼女たちに本当に資す(“②”に能う)瞬間‐実像とは何か? ―みたいな基点を、かわいいかわいいとだらけている私たちの視線下に、ちゃんと武内Pが作ってくれてる。>デレマス4
2015-01-31 04:34:31