大英博物館見学のまとめ

2014年3月18日大英博物館に行った時の様子です。
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

「じゃあタイマンな」、ブッスー。さすが王様。 pic.twitter.com/D0p6L9DxIo

2014-03-31 23:10:43
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

こんな感じで現代の価値観からすると内容は悪趣味なんですが、造形に圧倒されました。 先に彫刻と書きましたけど、表面の質感からして、粘土かしっくいみたいな材質ですね。粘土細工と言うほうが近い?

2014-03-31 23:22:38
Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

ローマの彫刻というと人や神様が有名ですが、こんなのもありました。モロシャン・ハウンドという現代のマスチフ犬の祖形だそうです。 pic.twitter.com/SU8sJS0bPo

2014-03-31 23:46:44
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

モロシャン・ハウンドの胸。この筋肉描写。今にも動き出しそう。 pic.twitter.com/EgUMKpBexm

2014-04-01 00:10:57
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

大きく美しい彫像たちの片隅に展示されていた、手の平サイズのフィギュア。BC100-300頃。ちょっと不気味なんだけど、ディフォルメが魅力的です。 pic.twitter.com/XvcWhh5rFV

2014-04-01 00:14:56
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

彫像職人たちが、仕事の合間に手慰みに作ったのかなあと思いました。ラフなんだけど、それゆえ躍動感があります。海洋堂のフィギュアで欲しい。 pic.twitter.com/gVjGUX05EF

2014-04-01 00:18:03
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

スフィンクスと言うと人の頭をしてるのが有名ですが、こちらはハヤブサの頭をしたタイプ。 pic.twitter.com/PxgxSHgzsB

2014-04-01 00:23:11
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

エジプト新王国時代の高官ネブアメンの墓の壁画。女性が正面を向いているのが驚き。踊ってる人のお腹のシワも写実性があります。こんな表現も許された時代があったんだなあと。 pic.twitter.com/aT6zM7fhMl

2014-04-01 00:40:31
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

子宮や体の一部の模型。BC300-100頃。ローマで治癒の神様に捧げられたものだそうです。色々背景を想像させます。 pic.twitter.com/FtLJ2ecYM3

2014-04-01 00:48:19
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

ホントはまだまだあるんですが、キリが無いのでこの辺で。半日いましたが急いで回っても半分ほどしか見れませんでした。展示物や建物、展示思想も、本当に見所が多い博物館でした。 pic.twitter.com/w9hNWSim9q

2014-04-01 00:58:15
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Haruyoshi KAWAI (text) @yumegondou

まだ見たことの無い方は、一生に一度は行く事をお勧めします。特に創作される方はぜひ。脳が刺激されまくって、鼻からあふれ出てくるくらいアドレナリン出ます。自分も館内で叫びそうになりました(笑)。 次は自然史博物館です。

2014-04-01 01:01:20