Je ne suis pas Charlie !

ダニエル・カール @DanielKahl

どうでしょうか？発言自由を応援しますか？それとも、自分と違う意見を持つ人を殺害しますか？ pic.twitter.com/C0Z8PvTqHn

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キャプテン・シベリア @capitonSiberia

@DanielKahl そのペンが人を深く傷つけることもある。ダニエルさんも福島への風評被害で嫌というほど感じられたのではないでしょうか？　特に宗教等センシティブな分野においては、ペンを持つ側も発言には気を付ける必要があると考えます。

It happens sometimes @ElementaryGard

「表現の自由」は絶対正義ではない。表現の自由が宗教の絶対性を上回るという考え方は、どうしようもなくヨーロッパ発祥なローカル思想。それがいつのまにか人類普遍の真理とされてしまっている。

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我々イスラム教徒は「シャルリー・エブド」を支持する huff.to/1HRMmUv @HuffPostJapanさんから 保身っぽい。

It happens sometimes @ElementaryGard

「表現の自由」を訴える者は、実はある表現の自由を踏みにじっていることも頭の隅っこに置いていてほしい。それは「表現の自由って絶対正義なの？」という表現。

It happens sometimes @ElementaryGard

リスクの問題。表現の自由とかテロ否定はその次。放火も過去にされているということは、そのくらいリスクがある道だと当人は覚悟してる。そして暗殺された。責任ある社会的地位にある者ならわきまえるべきリスク計算の狂い。

It happens sometimes @ElementaryGard

satire はヨーロッパの発明品。どの民族にもあることはあっても、風刺する対象を明確に描くスタイルは実はローカルなもの。それが les droits de l'homme やら patriotisme やらの他のローカルルールとともに人類普遍とすり替えられた。

It happens sometimes @ElementaryGard

@mnianzinno @poweeeeerrrrr それはどうかな。イルカ狩りの告発映画を非難する現地の漁師に向かって「それならお前らも映画撮れよ」と諭すのと同じ詭弁だから。 togetter.com/li/768115#c174…

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「フランス」と「風刺」と「ヘイト」と「オタク」と「日本」を繋ぐもの - Togetterまとめ togetter.com/li/768115 この論がてんでだめなのは、風刺とか表現の自由とかがもともとローカルルールでしかないことを見落としている点。これにつきる。

It happens sometimes @ElementaryGard

「表現には表現でやり返せばいい」という声もあるけれど、これ詭弁。同じメッセージでもどういう言語で発せられるのか、どういう立場から発せられるのかで受け止められ方はかわってしまう。芸能人がマスコミ相手に裁判を起こすと、かえって野次馬的注目をあびて不利になるメカニズムに通じる。

It happens sometimes @ElementaryGard

そんなわけであまのじゃくなメッセージをここで告げたい。JE NE SUIS PAS CHARLIE !

It happens sometimes @ElementaryGard

考えてみるに、黒人の唇を分厚く描くのはいけないのに、宗教シンボルを使って風刺するのはいいというのもおかしな話。だんだんわいせつ論争に近づいてくる。

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How arrogant... @PatrickvLeeuwen

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#JeNeSuisPasCharlie

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正義は選ぶもの。

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オレたちひょうきん族(懺悔室～エンディング): youtu.be/uRg8LjpSG9U 日本もかつてこんなのやってた。

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@marunokomorebi 他者を理解する意図…ああ、本当の問題点を突いたことばです。 togetter.com/li/768115#c174…

It happens sometimes @ElementaryGard

そこがあなたの論の弱点。「俺らの掟を受け入れなければ国家と認めてやらんぞ」と圧倒的軍事力と経済力で自己ルールの世界秩序を押しつけてきた。これがフランス革命以後の欧州。それへの異議申し立てとして今回のテロはあった…という解釈もできるのでは。@kakitama

It happens sometimes @ElementaryGard

つまりですね「現在の憲法はおかしい」と訴える人間に向かって「その発言は憲法を侮辱しているから間違いだ」と言い返すに等しい詭弁に聞こえるのですよ。@kakitama

It happens sometimes @ElementaryGard

もうひとつ指摘させていただくと、法律はものの善悪の理由は語らない。例えば殺人がなぜいけないのか法は語らない。殺人を犯した者はどうなるかが定められているにすぎない。テロリストをどう処分するかは書かれていても、なぜテロがいけないか法は語らない。@kakitama

It happens sometimes @ElementaryGard

Je ne suis pas Charlie! headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150112-… このデモは何に対してのデモなのだろう。マスコミによっては「反テロ」だし「表現の自由を守れ」だし、私の目には「欧州人がいつまでたっても自分たちの価値観を世界標準と訴えているデモ」に映る。

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パリ新聞社銃撃事件で「テロリストも悪いが先にヘイト吐いた新聞社も悪い」などとほざくバカ共へ - Togetterまとめ togetter.com/li/768549 ああ、この論説者バカだわ。皆を平等に風刺しているから表現の自由だと端から決めつけている。

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「あらゆるものを平等に風刺しているのだから自分はニュートラルだ」という発想そのものがどうしようもなくヨーロッパ中心史観、ローカル思想に思える。 togetter.com/li/768549#c174…

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@dendenslow 「全方向にウンコ」みもふたもない。 togetter.com/li/768549#c174…

It happens sometimes @ElementaryGard

平等に風刺といっても、その「平等」は何を基準にしているのか。結局、フランスの風刺文化における許容／非許容のラインに基づいている。ずるいよねこういうの。