「男の墓場書房」の記事まとめ

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

過去は過去。すぎた昔は大なり小なり各自補正が入る。純然とした真実ではない。すぎた昔を語りたがる旅人には用心せよ。自慢話や手柄話だったら言うまでもない。『狼よ、荒野を行け』杉作Ｊ太郎（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

誰かのせいにすれば保身はできても強くはなれない。気持ちは楽になってもこころが朽ちていく。誰かのせいにしてる場合じゃない。窮地にあるなら全身全霊出力最大だ。『狼よ、荒野を行け』杉作Ｊ太郎（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

荒野を行かないと狼は病む。羊やウサギたちとの暮らし、それはそれで愉しいかもしれないが。病む。朽ち果てる。狼は荒野を行け。暖かい暖炉も美味しいスープもそこにはない。だが、そこに、ある。お前の求める全てがある。狼よ、荒野を行け。『狼よ、荒野を行け』杉作Ｊ太郎（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

自分がどこにいるのかわからない、なにをしたらいいのかわからない、という状態にあるひとはいる。そういうひとに言ってあげたい。あんたはそこにいる。そしてもしそこが絶望の淵ならそこからの死力を尽くした脱出。いますべきことだ。『狼よ、荒野を行け』杉作Ｊ太郎（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

聞いたら嫌なこととか、あからさまにテンションが下がることを気づかないふりして言ってくる奴がいますが、そんなん気づいてないわけないよ。悪意があるか敵意があるか無自覚なら超クズ。気にするな。というかむしろ迎撃態勢をとれ。俺なら潰す。『狼よ、荒野を行け』杉作Ｊ太郎著（男の墓場書房）より

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すぎた昔がなんになる？温かい食卓、暖かい寝床、そしてそばで眠った女を。寒い荒野の夜に思い出したらよく眠れるか？違う。逆だ。旅を続けたければ引きちぎるのは鎖だけじゃない。記憶を引きちぎれ！『狼よ、荒野を行け』（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

過去は過去。すぎた昔は大なり小なり各自補正が入る。純然とした真実ではない。すぎた昔を語りたがる旅人には用心せよ。自慢話や手柄話だったら言うまでもない。『狼よ、荒野を行け』（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

二十代の頃、傘を持つのが面倒でいつも雨の日に濡れて歩いてたら「フランス人みたいだね」と編集部の先輩に言われた。気に入ったのでそれからもそうしたが言ってくれたのはその人だけだった。『勉強一滴』（男の墓場書房）より

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誰かのせいにすれば保身はできても強くはなれない。気持ちは楽になってもこころが朽ちていく。誰かのせいにしてる場合じゃない。窮地にあるなら全身全霊出力最大だ。『狼よ、荒野を行け』（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

荒野を行かないと狼は病む。羊やウサギたちとの暮らし、それはそれで愉しいかもしれないが。病む。連鎖する。朽ち果てる。狼は荒野を行け。暖かい暖炉も美味しいスープもそこにはない。だが、そこに、ある。お前の求める全てがある。狼よ、荒野を行け。『狼よ、荒野を行け』（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

自分がどこにいるのかわからない、なにをしたらいいのかわからない、というひとはいる。そういう状態のひとはいる。そういうひとに言ってあげたい。あんたはそこにいる。そしてもしそこが絶望の淵ならそこからの死力を尽くした脱出。いますべきことだ。『狼よ、荒野を行け』（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

このひとは話せる、みたいな。やさしいひとがいたとして。男でも女でも訪問販売でも振り込め詐偽でも。やさしく見えるひとは怪しい。やさしさは兼ね備えるものでふりかざすものでも見せびらかすものでもないから。『新世紀性技大全』（男の墓場書房）より

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リアクションが大切である。どう動くか、どう展開するかを考える前に、どの方向にもリアクション可能なようにからだの力を抜く。テニスで相手のサービスを受けるときの状態に、それは似ている。『新世紀性技大全』（男の墓場書房）より

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「あなたの欲しいのはこれでしょ」相手の望みがわかる人というのがたまにいるが、まず思い違いである。本当に望んでいることは語らないものだ。いや、語れないものだ。表出していない。隠している場合さえある。『新世紀性技大全』（男の墓場書房）より

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人生が５万年ぐらいあればともかく明日、いや、今夜終わる可能性もある。ちゃんと相手と向き合い。自分と向き合い。相手の期待に。自分の気持ちに。それぞれ応える性技を心掛けたい。難しいと思うかもしれない。が、簡単では挑む意味も達した満足もない。『新世紀性技大全』（男の墓場書房）より

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童貞をいつどのタイミングで卒業するかということに決まりはない。卒業してもどうにもならないプータローはなんぼでもいる。卒業の時期云々ではない。目的は別にある。くだらない女を口説く間があればエロ本読んで意識を高めたほうがなんぼかマシ。『新世紀性技大全』（男の墓場書房）より

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不倫上等系の女は基本自分のことを床上手と信じているが、それは所謂シュチュエーションに頼った思い込みの産物。押し付けの強い鬱陶しくも浅はかな世界。マグロのほうがなんぼかマシ。『新世紀性技大全』（男の墓場書房）より

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

「ふだん降りない駅で降りてみる、そしてめし食ってお茶やお酒飲んでみる、これは効きます！」『勉強一滴』（男の墓場書房）より 12/7（日曜日）19時 「夜の勉強会」 担当：杉作Ｊ太郎 要予約1500+1d @よるのひるね 03-6765-6997 JR阿佐ヶ谷駅徒歩60秒

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

「世の中には自分のしらないことがたくさんある、それがはっきりとわかるだけで気持ちはらくになる」『勉強一滴』（男の墓場書房）より 12/7（日曜日）19時 「夜の勉強会」 担当：杉作Ｊ太郎 要予約1500+1d @よるのひるね 03-6765-6997 JR阿佐ヶ谷駅徒歩60秒

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

「終点まで行ったらその町の知らない食堂でめし食って喫茶店でお茶飲んで帰ってくる、それだけでもいい」『勉強一滴』（男の墓場書房）より 12/7（日曜日）19時 「夜の勉強会」 担当：杉作Ｊ太郎 要予約1500+1d @よるのひるね 03-6765-6997 JR阿佐ヶ谷駅徒歩60秒

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

「旅はしたほうがいい、遠くが難しかったら通りかかったバスに飛び乗って終点まで行ってみればいい」『勉強一滴』（男の墓場書房）より 12/7（日曜日）19時 「夜の勉強会」 担当：杉作Ｊ太郎 要予約1500+1d @よるのひるね 03-6765-6997 JR阿佐ヶ谷駅徒歩60秒

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

「わかっていることなんか本当はなにひとつない、だからおもいやる気持ちが必要になる」『勉強一滴』（男の墓場書房）より 12/7（日曜日）19時 「夜の勉強会」 担当：杉作Ｊ太郎 要予約1500+1d @よるのひるね 03-6765-6997 JR阿佐ヶ谷駅徒歩60秒

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

「心をしっかり維持しなければ人間はいくらでも狡くなる、醜くなる、小さくなる」『勉強一滴』（男の墓場書房）より 12/7（日曜日）19時 「夜の勉強会」 担当：杉作Ｊ太郎 要予約1500+1d @よるのひるね 03-6765-6997 JR阿佐ヶ谷駅徒歩60秒

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

「牢獄の中のジョーに届いた誤字だらけのハガキ。あしたのためにその１。やはりあれだ。勉強ってやつは」『勉強一滴』（男の墓場書房）より 10/19日曜20時 「ＮＳＲ夜の勉強会」 担当：杉作Ｊ太郎 よるのひるね JR阿佐ヶ谷駅徒歩１分 03-6765-6997

杉作Ｊ太郎 @OTOKONOHAKABA

「勉強はいやいやするものではない、もしするのかいやだったらいましているのは勉強ではない」『勉強一滴』（男の墓場書房）より 10/19日曜20時 「ＮＳＲ夜の勉強会」 担当：杉作Ｊ太郎 予約1500＋1d よるのひるね JR阿佐ヶ谷駅徒歩１分 03-6765-6997