辻さん: 大阪グランフロント大阪内のナレッジキャピタル内にフューチャーライフショールームを設置。22社くらいが参加。ビルのコンセプトデザインを実施した。ショールーム実施を現在構築中 #infobank
2015-01-20 16:08:23辻さん: 7Fくらいの建物内にショールームを囲むように配置。コンセプト: メディアが多様化する中での購買プロセスの変化。企業と消費者の関係が送り手/受け手からよりフラットに #infobank
2015-01-20 16:10:50辻さん: 商業エリア(B to C)、FLSエリア(B with C) 双方向のリレーションシップの構築 #infobank
2015-01-20 16:11:32辻さん: 受発信の触媒となる連携。コミュニケーションデザイン、パーソナルエクスペリエンスデザイン、プロモーション #infobank
2015-01-20 16:13:09辻さん: パーソナルエクスペリエンスデザイン: ディープ情報をストーリーをもってつなぎ合わせるVRM。情報銀行の考え方と重なる #infobank
2015-01-20 16:13:47辻さん: ブランディング、マーケティング視点での情報銀行。個人のライフスタイル体験(ストーリー)にフォーカスした、コクリエーション(共創)のプラットフォーム #infobank
2015-01-20 16:17:45辻さん: 「サービスドミナントロジック」顧客にとっての価値を生じるのは単体のモノではなくサービスという考え方 → サービスデザイン #infobank
2015-01-20 16:18:53辻さん: モノやサービスを単体で売るのではなく「カスタマージャーニーという形で、トータルのブランド体験を顧客に提供する」 #infobank
2015-01-20 16:21:36辻さん: 「アイディエーション」企業と顧客の接点、フラットな対話。アイディアソン・ハッカソンなど #infobank
2015-01-20 16:27:33辻さん: カスタマージャーニーの中で個人が情報銀行に情報を提供するタイミングはどこなのかを検討 #infobank
2015-01-20 16:28:33柴崎さん: 教育、山登り、ナレッジキャピタルによる共創とかなり離れているように見える話でしたが、顧客がいて、その情報を継続的に得てサービスが良くなっていくという点で共通している #infobank
2015-01-20 16:30:48柴崎さん: 教育の場合は、大学を出てから50年以上生きていく中で継続していろんなスキルを身につけると思うのですが、情報を集めるとどんな風に広がっていくのでしょうか #infobank
2015-01-20 16:35:15桜井さん: 学習成果は自分の能力を誇示するエビデンスとしての機能が強い。現状ではなかなかeポートフォリオがあっても有効活用できるかは未知数。大学で教科を取って作ったレポートがどれだけの意味があってどんな内容なのかを評価する尺度はない #infobank
2015-01-20 16:36:46桜井さん: 卒業生がどんな科目を取っていたかを在校生に見せるという試みは始まっている。卒業後どんな仕事についたか、どう学んだことを活用しているかを、後輩達が見ることができる。残念ながら情報を公開する側にはメリットがない #infobank
2015-01-20 16:37:55桜井さん: 教える側からすると成果物の中間点での評価を得ることができるのがメリット。電子テキストをどう閲覧するかの情報を取得することによって、事前学習をしてきたかがわかる。すると授業直前にデータを見て予習してきたかわかる #infobank
2015-01-20 16:39:11亀山さん: 行動履歴は山を登っているところしかできない。実証実験はスコープを決めないとできないから。本当は観光名所を訪れたかどうかまで含めて情報を取得したかった。それによって、山登りという単独コンテンツではなく、ツアーを面で考えたときの街起こしなどに活用したい #infobank
2015-01-20 16:41:34亀山さん: 今回はそこまでできなかった。外国人が多く来られる。冬に台湾やマレーシアから雪を見に来られる。どこの空港から入ってどこに滞留してどこから出ていくかの情報は見たい。マーケティングにも使えそう。GPSの行動履歴になので、どこまで開示してもらうかなど難しい #infobank
2015-01-20 16:42:56亀山さん: 登山ツアーを組み立てるときに年齢・性別によって行動が違う。ガイドさん達はどんなペースが適切なのかの指針となるデータがほしいそうだ。また、ストックからバイタルデータを得ることもできるだろう #infobank
2015-01-20 16:44:13辻さん: 住宅メーカーも参加している。個人の一生をサポートする「ジャーニーマップ」を考えたときに暮らしのあり方は重要。いままでは住み心地を追求しているが、いまはもう一歩進んで「住みがい」となっている #infobank
2015-01-20 16:45:37辻さん: 個人が能動的に出す情報をつむいでいくとベースのライフスタイルができてくる。そこで健康サポート的な面、予防医学からの疲労検診と連携し、個人に最適化された食事の用意などが考えられている。住宅での生活の中でどうモチベートしていくか #infobank
2015-01-20 16:47:36辻さん: 個人のみなさん、話をしてみると学習にうえていて、勉強したい、大人の学び直しというモチベーションが高い。住宅メーカーがどう対峙していくか、どうひもといていこうか、具体的なコンテンツ開発のための講続をやっている #infobank
2015-01-20 16:48:42