ザ・ヴァーティゴVS銀河マグロの謎

前回の質問コーナーでヘッズ達に乗せられて勢いでマグロ漁船に乗ったザ・ヴァーティゴが遭難しチキンナゲットとイビルヤモトと出会いエーテルの海で銀河マグロ漁に挑んだ末に禁断の次元マンゴーの力でパラレル次元へと移動しそのままボーダーブレイク~疾風のガンフロント~コラボレイション「ストレイ・ニンジャソウルズ・イン・ザ・ストレンジワールド」に至るまで。
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ニンジャスレイヤーを強化したので、私はレイドダンジョンにとつにゅうした。ニンジャスレイヤーは、さっそく私に疑いの目線を向けてくる。とにかく露払いだ。 pic.twitter.com/l429L1XDD0

2014-12-02 21:02:31
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やがてランダム的に現れる。ネザークイーンだ。私は既に嗅覚で情報を掴んでいる。悪役のニンジャはニンジャスレイヤー共闘勢と同じチームに混ざるとどうも整合しないので今回の企画ではお休みであると。 pic.twitter.com/pIqtPBOE7i

2014-12-02 21:14:19
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撃破だ!ニンジャスレイヤーはレベル78(さっき79といったのは私が算数が苦手なので)。強い。 pic.twitter.com/zouhRKQmvJ

2014-12-02 21:17:11
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倒す!倒す!だがなかなか彼らは落ちないのだ。このなんか不気味な石がカラテニウムか?触るのは私ではないので、よしとしよう。 pic.twitter.com/4DaD1JdV5H

2014-12-02 21:21:04
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それでも粘り強く進めていった結果…… pic.twitter.com/Xi5PpSWS9Y

2014-12-02 21:24:03
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ナンシー・リーが手に入った。なるほど、根気よく進めれば取れるということだ。 pic.twitter.com/Nxdv6EjEum

2014-12-02 21:24:59
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そうこうするうち、クラコンというのが始まり、その時間中は、ダンジョンがやれなくなった。このゲームは定期的に行われるクラコンという対戦イベントが特色だ!さて、そのとき私は最初に自動的に入れてもらえるクランからはなんか悪いので脱退し一人クランを作っていたため、結果は言うまでもない。

2014-12-02 21:31:28
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皆さんの場合は、ニンジャクランを作るなどして楽しんでほしい。さて、私はこの戦いの中でカラテニウムの謎を掴んだ……あの名称は翻訳チームの誰かがこっそり考えた名前であったという事だ。秘密を掴んだものは、恐らくその秘密を掴んだ故に……。ではあの禍々しい外見の考案者は?恐らくそれは、◇了

2014-12-02 21:40:20
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あれから暫くの時が過ぎた。ご覧のとおり、私は登場ニンジャの回収を済ませた。今回のコラボを期にスタートした人がすごく多くいるという情報を得た私は、彼らが楽しく過ごせるように、知り得た基本的な序盤の操作をお知らせしたいとおもう。 pic.twitter.com/HMpFyqS6cg

2014-12-05 13:17:37
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最初に登録されたクランを辞めてしばらく野生のカンのもとで動いていた私であったが、じきに発見した。このゲームは他クランとの対戦行為を遊びの中心に据えたゲームだ。というか、時間が巡ると自動的にイクサが始まる。貴方はニンジャスレイヤー達を鍛えたら、他のクランの戦士を殴るのが仕事だ。

2014-12-05 13:23:52
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最初のうちは特に「プレゼント」欄をつねに確かめるのがよい。何かするたびに大量の物品が届くので、これをキャラクターの育成やポイント回復に使用することで、序盤はずっとやりくりが可能となっている。犬も歩けばプレゼント。これを心がけるのがコツだ。

2014-12-05 13:32:20
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キャラクターはレベル1だと弱い。レベルを手っ取り早く上げるには、顔が影になっているやつがレベルアップ用のカードなので、それを食べさ……トレーニング相手にする。プレゼントのところに沢山届くはずだ。それを使うのがよい。

2014-12-05 13:36:38
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また、このゲームでは、合成相手のキャラクターがもっているスキルを引き継がせることが可能だ。1対1で、同じ色のカードを合成することで、それができる。そうやって、強くしよう。

2014-12-05 13:41:23
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一日の中でイクサの時間が訪れると、他のクランとの戦闘になる。仮に貴方が最弱でも、相手がたまたまその時間帯にアカウントを放置していれば勝ち目はある。自分のクランには、少なくとも自分含め二人以上の構成員が居た方がよい。交互に殴ることでコンボとなり、10コンボでチャンスが訪れるからだ。

2014-12-05 13:45:15
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ではどこで仲間を探すか?全く知らない人々の中に入るのは抵抗があるという人もいるだろう。さいわい今回はニンジャスレイヤーコンテンツを知るもの同士が同一タイミングでたくさん開始した。その点、やや気安さが確保できる場がありそうだ。日頃のツイッター隣人と示しあわせるのもよかろう。

2014-12-05 13:48:50
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ニンジャスレイヤーのキャラクターを入手したい場合はレイドクエストを進める。やっているうちにたまに入手が可能だ。これで、ひとまずどう遊ぶか、貴方はわかってきた。また、コラボストーリーイベントは、コラボ実装後、期間の中頃ぐらいに始まる仕組みのようだ。それも備えよう。私からは以上です。

2014-12-05 14:00:55

エンディング

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0100010111……俺は今、再びエーテルの海を高速飛行していた。機関室ではイビルヤモトがカラテニウム鉱石をスコップですくい、反自然合一エンジン炉に必死でくべている。銃座にはダイヤモンド義眼の男が座り、追いすがるエーテル烏賊を否定ライフルで次々に撃ち落とす。

2014-12-12 18:39:29
010100111 @the_v_njslyr

あれから長い戦いがあった!彼らがどのようにしてもときた世界へ戻ったのか……その顛末を語るには、俺の記憶はあまりにおぼろになった。次元マンゴー事件は俺の主観時間からすれば六万年は昔に遡る。君たちのほうが詳しいはずだ。なにしろ、君たちはゲームで引き続き遊べるんだからね。

2014-12-12 18:41:37
010100111 @the_v_njslyr

「幾らでも出てくるわさ!しつこい!」イビルヤモトはカラテニウム鉱石をくべ続ける。そうさ。エーテル烏賊を振り切るのは並大抵の事じゃないんだ。『私自らが出る』「ああ?何言ってんだ!」船内通信の声に俺は慌てた。「もう少し戦力を温存しないと……」『この程度の戦闘で私が消耗することはない』

2014-12-12 18:44:55
010100111 @the_v_njslyr

「畜生勝手にしろ!」俺は真鍮スピーカーに向かって叫んだ。「ねえ、チュロスがもっとなかった?」「かわいいねェー、ブロンディ。そこでツイスターゲームを続けててくれないか」「よおし、わかった!」「ウー」チキンナゲットが俺の足に小便をかけた。BOOM!エーテル戦闘機が発進した。

2014-12-12 18:47:57
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エーテル戦闘機の真鍮のコクピット内、キツネ・ウエスギが振り返って俺たちを一瞥した。戦闘機が加速し、旋回すると、エーテル烏賊がこれまでの百倍の速度で連鎖爆発めいて死んでいった。なんて恐ろしい男だ!奴にあんな兵器を与えたらいけないんだぞ。「ザザ!距離は後何エーテル里だね?」「すぐだ」

2014-12-12 18:50:24
010100111 @the_v_njslyr

「ボウオオオーン……」確かにそれは想像の百倍早く俺達の視認距離に入ってきた。木星ぐらいはあるエーテル大王烏賊が邪悪な複眼を光らせた。「まずいぜ……」「ビボボボ」銀色のロボットがホログラフィメッセージを発生させた。「弱点は脳天部だ。ザザの義眼光線をエーテル増幅し、まずは怯ませろ」

2014-12-12 18:53:23
010100111 @the_v_njslyr

「よかろう」ザザが銃座を離れ、操舵室へ戻ってきた。「あの次元電気椅子を使え!」俺は指差した。「面舵いっぱい!」アンクル・ストマックが刺青入りの屈強な腕をパンパンに膨らませて、舵をきった。「グワーッ!」急角度!「アーン!」ブロンディのシャツが機械生命体の装甲に引っ掛かって破けた!

2014-12-12 19:01:22
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「ビーボボボボ」機械生命体ガン・ドーはテーブルクロスで素早くブロンディのおっぱいを隠したから、君たちは一切猥褻を見られなかった。残念だったな!すごかったぜ!「紳士なんだね!ロボットなのに!」ブロンディがガン・ドーの頭部にキスした。「照れるぜ」

2014-12-12 19:03:19