岡山大学クォーター制についての質疑応答

きっかけは60分&クォーター実行委員会 @60_quarter

【拡散希望】 明日、1/22に60分クォーター制について関係者の方とお話する機会をいただきました。それにあたり、教育学部生として以下の主張をしたいと思います。賛同してくれる方、追加意見のある方などRT・リプをお願いします。 pic.twitter.com/CXJdoyc9ZN

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遅くなりましたが、この間の報告をさせていただきます。細かく分けて書くので、TLを荒らしてしまったらごめんなさい。

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【60分クォーター制の意義】 表：文部科学省の定める2単位とは120分×15回であるが、現在90分×15回で本来の時間に達していない。本来の形に合わせるために制度を導入。 裏：授業時間を大幅に変えることで、教員に今の講義内容を見直してもらうため。よりよい、充実した授業を目指す。

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Q.副免取得は可能か？ A.そのためのカリキュラムを現在組んでいる

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Q.他学部からの教職はとれる？ A.土曜日や集中の講義をとることによって可能

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Q.水曜午後や土曜日に講義が入る？ A.水曜午後は教養は入らない。専門は学部によって入る予定。土曜日は相当なイレギュラーの場合。

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Q.アルバイトなど生活面との兼ね合いは？ A.少しでも考慮してカリキュラムを組もうと思う。

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細かいカリキュラムは現在製作中であるため単位数や教免・副免取得方法についてはまだはっきりしたことはわからない。 　→大学側にはカリキュラムの提示をいち早くしてもらいたい。

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今回の改革によって授業時間とテストの量が増えることになる。学ぶ内容が充実することはいいが、テスト時間が短縮する（90分→60分）ことによって解くスピードも求められる上、１日あたりのテスト数も増えるとなると単位を落とすリスクが高まるのでは？ 　→再履修の問題につながる。

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未だに様々な課題が挙げられるこの制度は全学に適用する必要はあるのか。また、導入するにしてもH28年度からというのは急すぎるのではないか。 　→課題への対策をはっきりさせてから施行すべきではないか。

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今回の改革によって1科目週2回になるが、2コマ連続講義を行う可能性も考えられる。 　→これでは改革の目的を果たせない。2コマ連続にならないようにカリキュラムを組む必要がある。

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教育学部生としては、教免のために単位をとっていると言っても過言ではない。今の大学側の出している情報だけだと疑問点ばかりで先が見えず、不安になる。教免が確実に取れると証明してもらいたい。

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ポスター等にある情報だけだと学生から見てメリットがわからない。大学側の目的がつかめず、ただ勉強時間が増えるとしか捉えられない。授業の見直しという素敵なメリットがあるのだから、それをもっと全面に出してもらいたい。

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以上のようになります。 これらをひと通りまとめたものが↓です。 pic.twitter.com/LGJIjyMfZ0

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教育学部ばかりの目線ですみません。他学部の声もぜひ聞かせてください。