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後藤健二(ごとう けんじ)
1967年宮城県仙台市生まれ(満47歳没)
大学卒業後,テレビ制作会社を経て映像通信会社「インディペンデント・プレス」を設立。翌年に受洗。アフリカや中東などの紛争地帯を主に取材。東日本大震災の際は故郷宮城県の被災地にて日本ユニセフ協会の記録員を務めた。
子どもや弱者を慈しみ,常に感謝の心を持ち続けてきた後藤健二氏。安ワインとクラシックを愉しむ様子からジャーナリズムに真摯に向き合う姿まで,幅広くツイートを引用させていただいた。
彼が伝えたかったことは何なのか。
2010年
「大人の枠」っていうのかなあ、なんだか急に見えるようになった。逆に「自分の枠」が見えるようになったからか?枠を超えようとするのと、自分の土俵で勝負するのと、どっちが有意義なのか?単純な疑問から、純粋な想いから、一生懸命行動する人が一番強いな。
2010-04-13 04:26:13@hiroki_kiri え!?高津さんお誕生日。何も言わなかったから、、、っていう歳でもないか。でも「この世に生まれて来てくれてありがとう」です、やはり。パレスチナ・ガザでは、母親を一番に敬えと言われましたよ。あの子たちにも等しく親の愛がいつも与えられますように。
2010-04-13 14:06:07何のために伝える仕事をしているのか?と思う人たちの多い中で、本当にヒューマンな人を認識すると心から嬉しいし、ほっとする。形は違っても、目的と想いは同じ。「無視しない者たち」。
2010-04-15 03:20:30ラム肉のグリルを久しぶりにいただいた。十分新鮮だったが、匂い消しのためのスパイス加減がちょうど好い。切り口がほんのり赤い。その後に、新しいアート品"broken boy"を見つめながらMAUCAILLOU FELLETIN 1999.こんなに美味かったものか・・・
2010-04-18 21:29:18はじめまして。僕たちも大きな地図というか地球儀を作ろうとしているんですよ。親しい者同士かは全くわかりませんが、地球という星の上に自分が居て、彼らもいる-そのことを知るきっかけになってくれると思います。
2010-04-19 14:58:52実際「目次」だよね。現場経験のある記者が少なくなってきた。アブラがのってまさにこれからって人たちが「デスク」に収まり、自分では作らなくなる組織環境がそうさせるのだが、結局その人次第ってとこもある。結局「あなたの望んだ事」なんだと思う。
2010-04-19 15:55:54なんで、こう気の入っていない、杓子定規に仕事してる人間が多いのだろう、この国は。相手のことなど一切頭にない。心の貧困、頭の貧困、精神まで貧しくなっていくのか…
2010-04-20 10:01:42アンネ・ゾフィー・ムター、昔から生で聞いてみたかったが、昨晩まさかの一期一会。ブラームス・ソナタ全曲演奏は清廉な音の連続を紡ぐ高度な技。完璧とは何か、余裕、経験、歴史とは何か、答えが目の前に提示された。conti serristori chianti classico 2004
2010-04-20 14:10:51ルワンダの映像貸出し。人類史上初めてカラーで記録された大虐殺が1994年のジェノサイド。犠牲者の方々の遺骨はいつみても生々しい。安らかに。
2010-05-01 23:19:08エストニアの首都タリン。もう春と思っていたのに、今朝は冷たい雨と音を伴う風。道行く人、働く人たち、ごく普通の風景なのに…何故だろうか?どこか暗い。
2010-05-04 15:18:16http://www.myspace.com/silentchord 最前線、両者を分ける境界線の橋上、銃撃戦は止んだ。少しずつ少しずつ腰をかがめて周りを伺いながら歩を進める。一度かがんで止まる。低い姿勢で動き出し、向こうの世界へ。境界線はあっけなく越えたが、確かにそこにあった。
2010-05-06 16:10:33東京。何故、こんなに余裕がないのか?皆が"嵐"を待っている、革命的な"乱"を。けして悲観することはない。5年目となった人権授業講演。質の高い中学校三年生たち。彼女たちにとって世界は近い。実際の経験はこれからであっても-。
2010-05-13 20:58:46twitterが変わった。こうしたサービスは変化が速くてなかなか対応できない。日本はなんでも急。消費者や使う側が知らないうちにいろいろ急に変わっていく。でも世界標準じゃない…これが日本型社会主義。
2010-05-21 08:42:36言葉は不思議です。メッセージを伝えるには限界があると完全に思っていたのに、センテンスの持つ響きによって"心"は伝わる。しかもストレートな方が誠実だ。食べ物を美味しいと言ってたらふく食べれらる幸せ、その時を共有できる幸せや感動。
2010-05-24 10:53:01普天間-まさか本当にこんな結末を迎えるとは…。沖縄の戦争は終わっていないし、日本の戦後整理も、実は何も片付いていなかった。非核三原則も上面だけだった。シャトルに乗せてもらって喜んでいる場合なのかな?
2010-05-24 10:59:35みんなが1人1人その瞬間を楽しんで、それが仕事になる。笑顔がある、痛快な出来事。周囲がそうだととても豊かな感じがする。プロローグなのかエピローグなのか、自分の人生は良く分からない。久しぶりのSAINT ESTEPHE 2005, 飾らない口当たりがいい。
2010-06-01 01:15:59