黒田倫弘◆スケログ(スタッフ日記その2)
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2016年10月24日(月)
ソロアルバム作業
明日は、先週からとりかかってもらっている2曲目のプリプロ用にやりとりが進んでます。
1曲目も、もうオケ8割ぐらいのところまでいってるのです。
ちゃくちゃく!
↓昨日の黒田ツイート、3日間のありがとう。
3日間お疲れ! 一昨日は、ブレスも足音もダイレクトに聞こえる馬場一嘉とのアンプラグドライブ。 昨日はソロ16年分のスチールを飾った写真展。 今日はベース三宅博文とkeyのNAOMIさんとアコライブ! 楽しい週末でした。みんなありがとう(=´∀`)
2016-10-23 20:03:032016年10月23日(日)
KUROPON + Tacos Naomi
ベーシスト三宅"hiropon"博文がアコギを抱えて黒田倫弘と二人で演るライブ"くろぽん"開演。 拍手、ギターのチェックサウンド、小さく呼吸を整える間があって、何も語らず始まった1曲目は「ONE END」 黒田はギターを持たずに唄とハープ、サビのコーラスで、曲に違う色が入った。
2016-10-23 16:42:002曲目は「裸のダイヤモンド」 骨太!これは、たしかひろぽんから、上がってきた曲だったと思います。 こういうタイプの曲って、プレイヤーの色がでるらしく、黒田がすごく楽しんで唄ってるのがわかります。
2016-10-23 17:36:433曲目「あてにならない僕の天気予報」 感想のひろぽんスキャットから、おとにならない黒田の口笛。 曲終わりのMCで、しゃれにならない口笛の下手さ加減で大爆笑をもらう黒田でした。子供のころから,自分だけできなかったと。
2016-10-23 17:38:424曲目、「サンディー」そして、5曲目は「ピーターパンにはなれなくたって」 アルバム「Starting Over」のラストナンバーです。 この曲もギタリストひろぽんならではの旋律があって、違う顔を発見したような感じがしました。 youtu.be/kdfaMjRLq7s
2016-10-23 17:41:44そうそう。おとといの黒田と馬場一嘉の完全アコライブであるきまわりながら唄った「Very Good TIme!」 あれのイントロも独特で発見だった。
2016-10-23 17:42:52Tacos Naomi in! 「Rainbow Lovers」!!! いいですねーーくろぽんなおみのこの曲もすごくすてき! youtu.be/TSn07E6D50w
2016-10-23 18:06:55京都時代からの仲間のひろぽんとなおみさん、なれそめ話 次の曲へ。ボサノバ? ボッサエモーションというべきか、エモボサを呼ぶべきか。 なんとボサノバアレンジの「エモーション」です。 youtu.be/YRCZ3pTf6eY ↑もしもこれがボサノバアレンジだったら
2016-10-23 18:10:05話題は文化祭シーズン。恋のエピソードトーク。 「会いたくて会いたくて ぼくの心はキミで溢れる」 「初恋」です。 youtu.be/nJ4VBuoFuRE 恋って、心って、苦しくて大変で素敵です。やんなっちゃいますね。
2016-10-23 18:14:29本編ラストは「Thank you Baby」 youtu.be/G8NA2GwVvl0 そして、アンコールは「サイケデリック・スニーカー」でした。 MVには、ひろぽん&なおみも出演してます! youtu.be/alH6iDv4b-g
2016-10-23 19:51:39BATAKE57 presents KUROPON
ROCKER ROOM
OP16:00 / ST16:30
黒田倫弘・三宅 "hiropon" 博文・guest Tacos Naomi
1 ONE END
2 裸のダイヤモンド
3 あてにならない僕の天気予報
4 サンディー
5 ピーターパンにはなれなくたって
※Tacos Naomi IN
6 Rainbow Lovers
7 エモーション
8 初恋
9 侍 Do it!
10 Thank you Baby
11 サイケデリック・スニーカー
2016年10月22日(土)
写真展はPHOTO KRD SINGS
14時オープンで公開されたのは、これまでの写真から、唄うをテーマにセレクトされた写真達。
いつ撮られた写真か、誰に撮られた写真か、どこで撮られた写真なのかに焦点をおいた去年の写真展と違い、どこからきたのかわからないけど、唄が中心にあるような写真が選ばれました。音楽を中心にして撮った訳ではないけど、結果的に曲がきこえてきそうな写真になったもの。曲を表現しようと撮ったもの(SEEDでは曲ごとのイメージ写真を撮影して写真展をやりました)
実際そういうテーマで写真を選ぼうとしたら、凄く大変でした。強く意識した写真をはじきたくないし、そうなると、本当にいつのなんの写真だかわからないけど、何かきこえてくるよねという、セカンド、サードカットを並べるスペースがなくなる。
追加展時のときは、意外な写真をいくつか大きく扱えるような構成にできるといいかも!と思いました
小部屋のテーマは、「ノーテーマ」
ここの写真はWEB公開しないので、ぜひ見に来てください!
あと、また地方公演がある時には、この小部屋のイメージで展示する機会もつくりたいとおもっています。
↓この写真の一番右のにっちり展示されてるのが小部屋
(スケログ用)写真展・内側の写真達。 「黒田、唄う。」を、顔・表情をテーマにした一群と、身体・動き・ポージングをテーマにした一群でクローズアップしました。 pic.twitter.com/SglSLt91xt
2016-10-28 18:04:29ギャラリートークでは、黒田にとってのカメラマンさんたちの役割とでもいったらよいのでしょうか。
これまで一緒にやってきたいろんなカメラマンさんとの関係性の話をしていました。
田中和子さんはサイパンロケほか、ARENA37℃の撮影をソロ初期に集中してやってくれたカメラマンさん。
黒田を長く撮る女性カメラマンは、田中さんとライブカメラの疋野さんの二人だけ。
ソロ1stイヤーの黒田ヴィジュアルワークには、夏野さん以外は女性しかいなかった。スタイリストのSarasawattiさんもメイクの沖津さんも、編集の橋本さんもライターの斉藤さんも、スチールカメラの田中さんも、その現場に立ち会うマネージャーの私も全員女。編集の現場はもともと女性人口が多いんですが、沖津さん以外は全員年上だし、黒田も居心地が悪かったかも、もしくはすごくやりやすかったかも。
この環境が、ソロの黒田倫弘を開くのに必要だったのじゃないかな。
ガツガツと素材黒田倫弘を脱がせたり着せ替えたり、塗ったり、描いたりして、はじめの一歩が始まったという。
そこから、小松さんという相棒をみつけ、夏野さん、添野さん等と作品を作っていくことになったのも、いい道筋だと思うのです。