「トッパン教育情報化セミナー」2015.2.11
授業の入口にICTを使うのか、定着に使うのかによって、評価が分かれる。それは評価している先生方の考えている時間軸が違うから。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:10:04「学びのイノベーション」で、国の取り組みの成果を見てみると、導入、展開、まとめでそれぞれワンポイントで使う事例などを見られる。学校内で進めていくとき、自治体の研修などで、そうしたデザインを考えていくといい。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:12:29どの場面でのICT活用を選ぶか、効果的か。授業改善に直結したICTの活用(説明・提示)、自律的な学習支援(実験・観察・調査や体験活動を支えるICT活用)、表現活動における活用、協同学習、協働学習など、さまざまな使い方がある。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:16:06どこから入っていくのか、手ごたえのあるところを選ぶ。それが授業を設計する、ということ。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:16:31目的によって、学習形態・ICTの活用は、違ってくる。グループに何台あればいいのか、などは、学習形態による。なぜ一人1台持たなければならないのか?学習形態から考えねばならない。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:18:12グループ内で課題分担をする学習形態でも、1グループ内でするのも、他のグループに行って帰って、とジグソー形式でするのも、できる。これらは授業形態として違ったものになる。デザインとしてこれらは非常に重要。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:20:56デジタル教科書はいいものが出てきている。習得と探究の軸がある。コンテンツの即時活用、既習事項の組み立て活用、こうしたところにはデジタル教科書は非常に有効。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:23:06本物に近く、コンパクトに使えるデジタルコンテンツは、深掘螺旋(探究活動)に非常に有効に使える。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:24:0921世紀型能力について、日本が何もしていないかと言えば、そんなことはない。新しく言われているが、急に入ってきたものではない。総合的学習の中に入っていたものが、なんとか力、という形でクリアに入ってきた、ということ。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:28:16「何を学んでいるのか」はもちろん重要。それと合わせて「どのように学んでいるのか」を我々は考えていく必要がある。それは深く考えると、学ぶ力をどうつけるのかを考えるということ。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:30:02あらためて、「じゃあなぜICTそしてタブレットPCの活用に目を向けようとしているのか」。先生の道具としてICTを使うならば、「なくても授業ができます」という反論が来る。が、児童生徒が道具として使うのならば、子どもが使う場面を作らなければならない。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:31:33そうした場面を作るために、先生たちは使えなければならない。子どもたちが「どのように学ぶか」を選んでもらうためには、先生は多様な教え方を持っていなければならない。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:32:26知覚のスタイル、認識のスタイルは多様。多様な学習のスタイルを提供することは、ICT活用のメリットになる。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:33:32また、ICTを活用することで、保護者へと情報を伝えることができる。子どもの変化を保護者にも見えるようにできる。 #トッパン教育情報化セミナー
2015-02-11 14:34:10ICTは学校の財産として残すことも可能になる。教材、教育のビッグデータとして、財産になり引き継がれていく可能性がある。 #トッパン教育情報化セミナー
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