永島裕士先生による「電撃小説大賞」ワンポイントアドバイス

永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

というわけで、ワンポイントじゃなくなったワンポイントアドバイスでしたー。

永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

おれの本読み返してアラ探ししたりしないように。誰だって完璧じゃないさ。

永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

さあだれかワンポイントアドバイスやってください。おれも参考にすっからw

りょくち真太/つるみ犬丸 @inumaru_tsurumi

ブログを更新しました つるみ犬丸ブログ : 電撃大賞のこと blog.livedoor.jp/inumaru_tsurum…

古宮九時 @furumiyakuji

つるみ先生が真面目なエントリ書いてるので、便乗すると、公募作品は早めに一度刷って見直しした方がいいです。プリンタトラブルの時は、アップロードしてコンビニで刷れるサービスもあるのでそちらを。ただ容量が大きすぎるとエラーになるので、長編なら半分ずつにファイルをわけたほうがいいです。

古宮九時 @furumiyakuji

で、一枚目に表紙をつけます。タイトル（とふりがな）、作者名（ふりがな）、「第XX回電撃小説大賞応募原稿　ワープロ原稿XXX枚」と書かれたもの。私は横書きで書きました。その下に応募要項を1枚でつけます。さらにその下にはあらすじ。あらすじは縦書きにしました。で、次からが本文です。

古宮九時 @furumiyakuji

本文は全部にページ数を打って、印刷終わったらそのひとまとめの右上に穴をあけます。多分右だった……多分。一度にあけるにはドリルパンチっていうのを使うといいですが、普通の穴あけパンチで10枚くらいずつでもいけます。で、事務用の黒紐で縛る。これ縛り方、検索するとでてきます。

古宮九時 @furumiyakuji

これができあがったら、郵便局にレターパックを買に行きます。360円の方のやつでいいかな。これに電撃編集部の宛名をかいて、中身欄には「応募原稿『タイトル』（ペンネーム）」と記入、左のあいてるところに赤いボールペンで「応募原稿在中」とかきます。で、投函、で完了です。

古宮九時 @furumiyakuji

色々やり方はあるでしょうが、私はこれでちゃんと届いてたのでご参考までに、ですよ。

ゆかにゃん＠いろいろないしょのおしごとちゅう @minakawayuka

公募原稿ではなかったけれど、わたしのデビューのときの原稿は（当時は長編小説でラノベ系の公募はなかった）、大改稿を二回くらいしてるし、推敲というだけならもっとやっているので、プロを目指す人は余裕持って直したほうがいいよ。

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

東京までしばらくあるので永島先生のワンポイントアドバイスに乗ってみようかしら。

永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

"@KawazoeKoharu: 東京までしばらくあるので永島先生のワンポイントアドバイスに乗ってみようかしら。" きたか勇者よ。

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

@BSJokerT2CRX 私なりにでよければ！

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

どうしようかな。何の為のワンポイントアドバイスにしようかな。それによって変わるよね。

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

1小説を書くためのアドバイス 2プロ作家になるためのアドバイス 3ラノベを書くためのアドバイス 4賞を獲る為のアドバイス 私がアドバイスできそうなのは、1と2と3。4は経験がないのでアドバイスできない。得意なのは2です。

永島裕士✍ @BSJokerT2CRX

誘っといてなんだけどもスマホのでんちがなくなったのでさらばじゃ。すまぬこはるたん。

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

ゆうたんが私を見捨てた。

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

えっと、永島先生が電池切れしたのでバトンを引き継ぎます。 殆ど実体験を元にした持論なので、面白い作家もいるもんだなー程度に思って頂けたら(*^_^*)

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

まず、目的によってポイントは変わってきます。『本をだしたい！』と『プロ作家としてやっていきたい！』の二択で悩んでいるのなら、以下、私の意見はあんまり合わないと思います。 後者！　コウシャァァァ！　と、クラスで一番大きな声で言える人向け。

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

まず、大切なもの。 『気合い』です。

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

想像してください。 あなたが全力で書いた素晴らしい作品を、『最低○回は立ち向かってくるまでは』全否定する人がいたとします。 つらいと思います。編集者が、読者がどうというわけでなく、あくまで例えの話です。 ○の中に入る数は、あなたが思っているより大きいです。

川添枯美＠ミストトレインガールズ @KawazoeKoharu

この条件で、何度も何度も、立ち向かう。一度も誉められず、才能がないとか、下手くそとか言われながら、絶対にお前を見捨てないと、愛用の筆に誓える覚悟が必要です。ポジティブに言うと、これさえあればあなたの筆はいつか誰かに届く。