DCPOP#15『夏目漱石とねこ』

たま @kama_wanu

ダルカラ「夏目漱石とねこ」肌で感じる寂しさと孤独。沁み入るような静けさ。光と影とねこパペットに春琴思い出した。佐藤誓さんと中村梨那さんが素晴らしい。

川名幸宏 @PQuuuLily

昨日、ダルカラードポップの「夏目漱石とねこ」を観に高円寺へ。静寂の中に死や光が溶けこんで、それがとても愛くるしかった。

植田順平（悪い芝居） @ueueta

ダルカラ『夏目漱石とねこ』観てきました！ りょうくんわーわー言うてましたはい。面白かったでりょうくん！ 終始素敵雰囲気でじっくり楽しめるお芝居でした！良かった！ instagram.com/p/ywrFKbMDI2/

拡大

YUKO NAKAYAMA @you9812

DULL-COLORED POP「夏目漱石とねこ」しんとした水面のような静けさと人の生のフツフツした泡立ちみたいな見え隠れが個人的に好きかも。笑い、泣かされました

chawan @ym42195

ダルカラ「夏目漱石とねこ」＠座・高円寺 自分の呼吸音が聞こえるぐらいビーンと緊張の糸が張った舞台。語り口がそのまま漱石の小説のようで面白い。高校1年の時、国語の先生に「３５になったらもう一度漱石を読み返せ」と言われたのを思い出した。よ、読んだよたしか。

Kohn2003 @kohn2003

座 高円寺にて「夏目漱石とねこ」夏目漱石の実人生と作品に取材した評伝劇。死の病にふする漱石の過去の人生が走馬灯のように蘇る。どの時も側にいたのは猫たち。病を聞きつけて集まる猫たち。そして葬式の相談が始まる。 6歳の漱石を百花さんが演じてた。

海月✧* ( ･ᴗ･̥̥̥ ) @minamonika_ze

座高円寺にて『夏目漱石とねこ』観劇。 とても静かで特別な時間を過ごすことができたよ。

海☆ @umihoshi8marine

夏目漱石とねこ＠ザ高円寺 面白い、というのも語弊がありますが、語彙力ないので、面白かった、です。小説に引き込まれて、読み終わって満足して、「ふぅ」と息をつき静かに余韻を楽しむ。そんな作品でした。シアターゴアーズにオススメしたい。

りせさん @_5gigs_

「夏目漱石とねこ」難しかった(；ω；) pic.twitter.com/GjEt4hQXzI

拡大

ら銭む形れ警～部ず👮‍♂️ん @1k1a0n7e1k1o0n7

ダルカラ『夏目漱石とねこ』⑧２日目。開場から30分も黒ネコのひとり芝居を楽しむ。これ贅沢な時間。笑いを堪えきれず、ひとりで笑ってます。みなさん、是非とも開場時間に入ることをお薦めいたします。

れい Rei @theatre_grenat

ダルカラ。漱石と言えば「月が綺麗ですね」。でも、猫の見つめたあの生を見てから漱石自身の発するその言葉を聞くと、単なるI love youではなく何重にも色を帯びた深い深い言葉に思える。今宵は幻想的な月の下で、漱石の思いに心を馳せたい。月見えるかな。

港谷順 @J_Koutani

昨日見たダルカラードポップ「夏目漱石とねこ」はアクアリウムとも河童とも違う、また新しい一面でした。座・高円寺の客席と舞台上のねこ達が息を飲んで漱石を見つめる。ねこ達の視点と客席の視点が同じなのが面白い。漱石は300匹余りのねこに看取られたんだっ。今日はどんな空気なんだろう。

akisan @akisan_twit

「夏目漱石とねこ」続き…そして谷さんから”静寂”を引き継いだ”ねこ”が、見事にその静寂を音の波紋に変え、さらに導かれるように集まる”ねこ達”。そこから怒涛の導入部へ導かれ、またいつの間にか”静寂”へと…。正直、あまりにもあの空間が気持ち良く、ちょっと寝ちゃいました…ゴメンなさい…

akisan @akisan_twit

「夏目漱石とねこ」続き…でも、昨夜のあの”静寂空間”を作っていたのは、劇場だけでも、出演者だけでもなく、周りのスタッフさん、そして観に来た観客の皆さんの気持ちが一つになってこそ、成り立つような”静寂”でしたね。そして、その”静寂”を開演に導く谷さんの前説が今思えば秀逸でした。続く

akisan @akisan_twit

今日は良い天気！さて昨夜は、ダルカラさんの「夏目漱石とねこ」＠座高円寺観てきました！ある意味衝撃的な作品でしたね。あんな静寂の中で迎えたオープニングとエンディングは初めてでした。演劇って個人的に騒がしいイメージがあったけど、一挙手一投足、衣の擦れる音まで、ある種の音楽でした。続く

遅筆堂ネタふり亭じべ。 @chihitsudo

そうそう、DULL-COLORED POP「夏目漱石とねこ」と劇団やぶさか「雪の女王/グレイシア」とにも小劇場シンクロニシティあり。内容的なものでなく、演出効果に関するものだけれども。

植竹 明彦 @auetaque

DULL-COLORED POP『夏目漱石とねこ』余裕もって開演前に入るとよい。オープニングにかけて見ものあり、役者の表現力に唸った。ねこたちは画面としてもずいぶん愉しかった。

植竹 明彦 @auetaque

DULL-COLORED POP『夏目漱石とねこ』生と死を静かに熱く語りつづける漱石と縁の人々。文豪の人となりに寂寞と、裏返しの烈しさを与えていたものの正体は何だったのだろう？自身の以前の姿を見守りながら、最期に臨み漱石の内面には変革があったのか、気になっている。

ら銭む形れ警～部ず👮‍♂️ん @1k1a0n7e1k1o0n7

ダルカラ『夏目漱石とねこ』⑦暴力の連鎖は痛々しい。ある種の｢血｣とも言えるだろうか。幼少期の体験は、人間形成に大きな影を落とす。嫌悪する体験が、やがて芽を出し支配する恐怖。生きること死ぬこと、そしてその意味。ゆっくりと反芻してみることにしよう。

ら銭む形れ警～部ず👮‍♂️ん @1k1a0n7e1k1o0n7

ダルカラ『夏目漱石とねこ』⑥客演されている青☆組の大西玲子さんが素晴らしい。その力量は劇団公演で充分に感じていたけれど、別の場所で観ると改めて認識させられる。張りがあってよく通る声は芸術品。乳母の醸し出す優しさは郷愁と涙を誘う。体温を感じた。

ら銭む形れ警～部ず👮‍♂️ん @1k1a0n7e1k1o0n7

ダルカラ『夏目漱石とねこ』⑤化け猫、いや意味が違うか…幽霊ネコの百花亜希さんの可愛いこと。そして漱石少年が素晴らしい。あの薄幸の空気感は、毎度のことながら唸らされる。指差す少年の、そうせねばならぬ境遇が痛い。

ら銭む形れ警～部ず👮‍♂️ん @1k1a0n7e1k1o0n7

ダルカラ『夏目漱石とねこ』④白ネコの中村梨那さんが妖艶でドキドキする。黒ネコを誘惑するような流し目に射抜かれた。黒ネコのときめきと切なさと嫉妬と絶望が痛いほどに解る。またあの鳴き声が反則。あっ、もしかしてあれが猫なで声というものか？オスならみんなイチコロだ。

ら銭む形れ警～部ず👮‍♂️ん @1k1a0n7e1k1o0n7

ダルカラ『夏目漱石とねこ』③襖の使い方などに、『春琴』に通ずる美しさがあった。パペットと俳優の一体感に感心。オープニングの若林えりさんの猫っぷりが抜群。彼女のとがらせた｢ほ｣の口と表情を観ているだけで、物語の全てを読み取ることができるほどに雄弁だ。

鎹さん @sayaribbon

西郷さんが出演する 【夏目漱石とねこ】を観劇。 余計な物が削ぎ落とされた静寂。 中盤のシーン、星の中に居る悟った彼と現実の世界でもがく彼と、そこはまさしく宇宙でした。 舞台は無限の可能性で溢れている。 @座高円寺1にて15日まで pic.twitter.com/YuZABVzqBd

拡大

大河原成夫 @yg_ngsm

ブログを更新しました。 『始まりました・・・「夏目漱石とねこ」と「タケルのミコト」』 ⇒ ameblo.jp/yg-ngsm/entry-…